札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

『まつり』タグの付いた投稿

大通8丁目会場は雪のHTB広場!

大通8丁目会場
雪のHTB広場の雪像模型はこちら・・・

テーマは「国宝 犬山城」(大雪像)

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犬山城は国宝四城の一つで別名「白帝城」と云われ現存する日本最古の木造天守をいただく城です。
1537年(天文6年)に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康がこの地に城郭を造営、関ヶ原の合戦後1617年(元和3年)徳川秀忠より成瀬正成が拝領し9代正肥まで犬山城を世襲。
この城は望楼式の三重四階建で、木曽川南岸40メートルの崖の上にそびえ、丘陵と周囲の平地を合わせた「平山城」ですが、天守背後の木曽川が自然の要塞になっており、木曽川を押える軍事上、経済上、交通上の重要な拠点として重きをなしてきました。

大通7丁目会場はHBCエジプト広場!

7丁目会場の大雪像、テーマは「エジプトの遺跡」

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雪像中央にピラミッド。建設当時、高さ147m、底辺の一辺の長さ230m、斜面勾配51度50分という古代エジプト史上、最も大きなクフ王のピラミッドを配置します。
正面左側には、スフィンクス。元々あった丘を削って造られており、顔はカフラー王の顔を模して造られたと言われています。
正面右側には高さ32m、幅38mのアブ・シンベル神殿の正面にある高さ20mのラムセス2世の4体の座像の左右2体を制作します。

大通5丁目会場は「道新雪の広場」&「毎日氷の広場」!

「道新雪の広場」の中雪像は「がんばれ!コンサドーレ札幌」

北海道初のプロサッカークラブとして1996年に産声を上げたコンサドーレ札幌。昨シーズン、J2を制して6シーズンぶりにJ1に返り咲きます。
ホームグラウンドである札幌ドームをバックに、チームのマスコット「ドーレくん」がめざすのは、サポーター待望のトップリーグでの活躍。広場全体でコンサドーレ札幌を応援していきます。

これも模型はありません。。。


「毎日氷の広場」の大氷像は「札幌停車場(旧札幌駅駅舎)」

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札幌駅は1880年(明治13年)、手宮(小樽市)・札幌間に開通した幌内鉄道の終点に、札幌停車場として開業しました。当初の建物は仮のもので、1881年(明治14年)12月に木造平屋建ての新しい駅舎が完成し、翌1882年(明治15年)1月から使用されました。1907年に火災を被ったため、1908年(明治41年)に建てかえ工事をはじめ、同年12月に完成しました。木造2階建てで洋風の瀟洒な建築が印象的。1952年に四代目駅舎が建設されるまでの間、札幌市の象徴として、多くの人々に愛されました。この三代目駅舎は現在、野幌森林公園内にある「北海道開拓の村」に4/5サイズで復元され、同施設の正門をかねています。

大通4丁目会場はよみうり広場!

大通4丁目会場
よみうり広場の大雪像は2基。

東側に制作される雪像模型はこちら・・・

4丁目東


テーマは「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(大雪像)
英国ファンタジーの至宝を、ディズニーが空前のスケールで映画化した世紀の映像プロジェクト「ナルニア国物語」。一昨年前の記憶に新しい大雪像「第1章:ライオンと魔女」。その待望の第2章「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」も、2008年5月公開に先駆けて雪まつり大通会場4丁目にて、大雪像として登場いたします。
さらに前回、大好評を博した、「光と音のページェント」を今回も開催。
大雪像をバックに、音楽やムービングライトなどの照明による色とりどりのライトアップ!ナルニア国物語のストーリーを幻想的に演出し、雪まつりに再び、壮大なスケールの『ナルニア国』が現出します。

西側に制作される雪像模型はこちら・・・

4丁目西側


テーマは「守りたい地球、子供たちの未来」(大雪像)

2008年7月に開催される「北海道洞爺湖サミット」では、地球温暖化などの環境問題が最重要課題になっています。
雪像は、未来ある子供たちと北海道を代表する動物たちが「かけがえのない地球を守りたい」というメッセージを表現しています。
周囲にはサミットに参加する7か国の代表的建造物を並べ、ウェルカムの気持ちを表しています。




大通2丁目会場は道新氷の広場!

大通2丁目会場
道新氷の広場の模型は、
残念ながらないのですが、

テーマは「環境―自然との共生・知床の森と仲間たち」(大氷像)

温暖化などの影響により、地球環境はいま著しい変化を遂げています。2008年7月に開催される「北海道洞爺湖サミット」では、主要なテーマとして環境・気候変動の問題が取り上げられ、未来に向けてわれわれが何をできるかが世界に問われる機会となります。
今回、道新氷の広場は雪まつりを通じて環境を考えるきっかけを作ります。
メイン氷像では「環境―自然との共生・知床の森と仲間たち」として、ヒグマやエゾシカなどが森や山々など環境を守っていくのに重要な役割を果たしているかということを来場者に伝えます。
氷を使って木々や動物を再現し、ライトアップと音楽の演出を行います。

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