札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

『まつり』タグの付いた投稿

サイコロステーキ【つどーむ会場】

白いキューブがゴロゴロ。
う~ん、サイコロステーキが食べたくなってきたよ~。
て、これはなに?
20090126-00.JPG

実はこれ、わくわくスライダーの滑走面をチェーンソーで切り出したときに
出てきたもの。

20090126-01.JPG
ご覧の通り、滑走面は完成しました。
あとは細部の調整。

さてさて、昨日怖くて見れなかった氷は。。。。
20090126-02.JPG20090126-03.JPG
雨の日にシートをかぶせていたので、思ったよりも、氷はやせていませんでした。
でも、荒くなった面をもう一度液体窒素を使って仕上げていく作業が必要です。


20090126-04.JPG
チューブすべり台はというと、
滑走面がかなりはっきりと見えてきましたが、
結構な急角度!!!
スピード&スリル満点の予感ですが、
安全第一ですので、試験走行時に慎重な微調整が必要になりそうです。

さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
期間中はつどーむ会場周辺で交通規制が実施されます。
特に土日祝はつどーむ会場前の道路(篠路通)が車両通行止となります。

会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。
交通規制の詳細はこちらでご確認ください。

ボコボコ、でもめげずに【つどーむ会場】

昨日の雨で、つどーむ会場もけっこうダメージを受けました。
きれいだったはずの壁面もボコボコです。。。(涙)
20090124-10.JPG


貼り始めていた氷のすべり台の氷は、、、、怖くて見れませんでした。


それでも、残りわずかな準備期間です。
チューブすべり台もコースの削りだしが始まりました。


さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
期間中はつどーむ会場周辺で交通規制が実施されます。
特に、土日祝はつどーむ会場前の道路(篠路通)が車両通行止となります。

会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。
交通規制の詳細はこちらでご確認ください。

板です【つどーむ会場】

今日と明日、つどーむでは中古車市が行われています。

そんな屋内で行われているイベントのすぐ横では、
今日も雪まつりの屋外作業が続きます。

おやっ!この板はなんでしょう?

看板かな?
それにしてはちょっと高さがないような。
しかも同じサイズがいくつも。

正解は、氷のすべり台の階段につける雪止めでした。
これがあれば、たくさんの人が利用しても
階段の角が欠けて単なる坂に成り下がってしまうこともありません。


全体の画はこんな感じです。
どうです!コースの溝も掘られて、すべり台らしくなってきましたね。


さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。

精鋭たちよ、再び!

早いもんで、もう1年がたちますね。

えっ、何がって?
そんな方は、まずこちらのブログをどうぞ。
http://sapporo.100miles.jp/snowfes/article/14
(2007.12.19のブログ)


そう、今日の夕方、札幌市役所本庁舎会議室で大通10丁目会場の大雪像制作隊の
動員職員説明会が開催されたんです。

記念すべき60回の雪まつりに参加する106名の精鋭たちが集合



市長の激励を受けて、身が引き締まる思い。



また、説明会では1月7日から始まる大雪像制作に関わる制作隊の隊長、班長も紹介。
熱い意気込みを語っていただきました。

本格的に始まる感じがします。
大雪像制作隊の皆さん、雪像制作現場でお会いしましょう!!


いよいよ明日、各会場の概要が発表になります。お楽しみに!!

雪はどこから持ってくる??

雪まつりの主役である「雪像」。
その雪像の主な構成要素である『雪』は、どこから運ばれてくるのでしょう。。。





雪まつり、雪像に関係のない写真に見えますよね。。。
ですが、実は大ありなのです!

写真に写っている場所は、札幌市南部の滝野すずらん丘陵公園に程近い滝野霊園。
まだ積雪は1cm程度ですが、これからどんどん雪が積もっていきます。
雪像をつくるための雪は、滝野霊園をはじめ、石狩湾新港や豊平峡ダムモエレ沼公園などさまざまな場所から運んできているのです。


雪像は、マイナスの気温の中、各現場で雪を取る人、トラックで各会場まで運ぶ人、雪像を作る人などたくさんの人の手を介してできあがるもの。
雪まつりに来ていただく皆さまのため、がんばって働いています(^。^)
皆さんに感動を伝えたい、その一心で。

雪まつりを支える人たちのことを思い描きながら、雪像をみていただけると、一味もふた味も違った感動を味わえるのではないかと思います(^u^)

雪が、雪像という芸術品に変化していく様子は、今後本ブログで随時アップしていきますね。お楽しみに!


記念すべき第60回さっぽろ雪まつりまで、あと58日!!

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