とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
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第29回すすきの氷の祭典 氷の女王決定!【すすきの会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月25日(木) 22:24
さっぽろ雪まつり「すすきの氷の祭典会場」には、美しい氷像が100基並びます。去年の様子はコチラhttp://sapporo.100miles.jp/snowfes/article/153
2009年2月5日(木)~11日(水)の7日間に渡り開催される、第29回『すすきの氷の祭典』。期間中の各イベントに華を添える「氷の女王」が決定しました!
◆真凛(まりん)(写真左)
◆星乃るな(写真右)
祭り期間中は厳しい寒さの中、笑顔を絶やさず国内や海外からの多くの人を迎え、祭典をPRします。『すすきの氷の祭典』会場では、なんと彼女達との記念撮影が行われるので、思い出の一枚にオススメ!!
二人のコメントを紹介します♪
◆星乃るな(写真右)
「ススキノにいらっしゃるたくさんの観光客の皆様に素敵な想い出をつくっていただけるよう、笑顔で氷の祭典を盛り上げていきます」
札幌出身、23歳、A型、牡羊座
勤務先『CLUB EXCELLENT(クラブエクセレント)』
南5西2サイバーシティビル地下1階
◆真凛(まりん)(写真左)
「来場される皆様、実行委員会の仲間たちと一緒に、楽しく印象に残る『氷の祭典』にしていきます。多くのお客様のお越しをお待ちしています」
札幌出身、23歳、O型、射手座
勤務先『base cavaret club(バーゼ キャバレート クラブ)』
南6西4第21桂和ビル地下1階
ぜひ、二人に会いに「すすきの氷の祭典」へいらしてください!!
つどーむ会場!!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 14:46
今年新たに会場に加わった
つどーむ会場は体験型会場。
その模型は・・・
まずは、全長約80mのチューブすべり台
幼児向けの氷のすべり台
もうひとつはわくわくスライダー
どれも楽しそう!!
夢が広がるつどーむ会場。
完成が楽しみです♪
さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。
大通10丁目会場は「STV広場」&「市民の広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 14:13
10丁目「STV広場」のテーマは、北の動物家族 森よ永遠(とわ)に(大雪像)
私たちの住む北海道には貴重な北方系の野生動物や固有の高山植物などが生息しています。しかしそれらは今、開発や乱獲、盗掘などの行為によって次々に絶滅の危機に瀕しています。今回の大雪像はSTV創立50周年のキーワード“環境”に即し、森に生きる“動物家族”をテーマに選びました。
今、北海道では森の生き物たちが本来あるべき個体数で暮らせるようにと、保護・研究活動が活発に行なわれています。
オオワシやシマフクロウのために「野生動物復元プロジェクト」を立ち上げた札幌市円山動物園を始め、北海道内の各動物園や研究機関も動き始めました。この大雪像は、親から子へと連なってゆく生き物の命を絶やさず、北海道の豊かな大自然が未来永劫続くようにとの願いを込めて制作します。
東側、市民の広場には、中雪像。テーマは、さっぽろ雪まつり動物園
依然として厳しい状況の北海道。その中で、創意と工夫で大盛況の《とある動物園》のいいところをいただいて、ここ札幌大通に、一週間だけ動物園がやってきました。
ホッキョクグマ・狼・あざらし・ペンギン・・・・などなど
何種類か十二支の動物もいますね。
おや、まねきねこは動物かな???
コチラは残念ながら模型がありません。。。
大通8丁目会場は「雪のHTB広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 14:00
8丁目会場のテーマは、浜松城
大雪像「浜松城」は、徳川家康が遠州(現在の静岡県西部、浜松市周辺)攻略の拠点として、元亀元年(1570年)に前身の引馬城に大々的な改修を加えて築いた城です。
浜松藩政約300年の間に再任を含め25代の城主が誕生しました。城主が後に、老中(6人)や大阪城代(2人)、京都所司代(2人)、寺社奉行(4人)という幕府の要職に登用されたことから、浜松城は「出世城」とも呼ばれました。特に有名な城主は天保の改革で知られ、老中にもなった水野忠邦です。
明治維新以後、城郭は壊され荒廃しましたが、昭和33年に浜松市民の熱意が結実し、野面積みの旧天守台の上に新天守閣が再建されました。昭和34年6月18日には浜松城跡が浜松市の史跡に指定され、現在は城内に資料館が開設されています。
小雪像「若き日の徳川家康公の銅像」(浜松城公園内)を右前に配置しました。徳川家康は、29歳から45歳までの17年間浜松城に在城しました。この期間に浜松城を拠点として幾多の戦(姉川の合戦、三方原合戦、長篠の戦い、小牧・長久手の戦い)が行われました。徳川家康にとってこの期間は、徳川300年の歴史を築く試練の年月でもありました。
大通7丁目会場は「HBC大韓民国広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:53
7丁目会場のテーマは、「崇礼門」(スンレムン、すうれいもん)略称:南大門(ナムデムン、なんだいもん)
崇礼門は1398年にソウルの都城を取り囲んでいた城郭の正門として建設されました。
崇礼門は南側の主要な門であり、俗に南大門と呼称されました。
建設後、朝鮮の首都、漢陽(ハニャン)現在のソウルに入るための門の役割を果たしてきました。
1950年に破損はありましたが、復元工事がなされ1962年に国宝第1号に認定されています。