とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『スケート』タグの付いた投稿
大通5丁目会場は「毎日氷の広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:47
5丁目会場は大氷像「箱館奉行所庁舎」
箱館奉行所庁舎は、幕末の箱館開港に伴い、江戸幕府が設置した蝦夷地(えぞち)統治のためのお役所で、元治元年(1864)に竣工しました。五稜郭はその外郭施設として築造されたものです、箱館戦争の際には旧幕府脱走軍の本営地となりましたが、明治4年(1871)に開拓使により奉行所庁舎は解体されました。五稜郭は、大正期から公園として市民に開放され、その後、昭和27年(1954)に北海道唯一の国の特別史跡に指定されました。函館市では、平成18年(2006)に函館奉行所庁舎の復元工事に着手し、平成22年(2010)の完成を予定しています。
大通4丁目会場は「よみうり広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:39
4丁目会場「よみうり広場」の雪像は2基。
まず東側の雪像は・・・
日本だから、できる。新しいオリンピック!
2016年に開催される第31回オリンピック競技大会、第15回パラリンピック競技大会を日本で実現しよう!
「結び」はスポーツと文化を結ぶ。都市と環境を結ぶ。子供たちと未来を結ぶ。テクノロジーと心を結ぶ。日本と世界を結ぶ。地球と平和を結ぶ。
2016年の東京オリンピック・パラリンピックにより、新たな価値を創出し、都市と地球の未来を拓き、時代を担う子どもたちに引き継ぐことを願い、水引のモチーフにオリンピックの五輪を重ねて表現しました。
そして、熱狂が列島を駆け巡った2008年夏・北京オリンピック。
そして、2016年の東京オリンピック・パラリンピック招致を応援する為に競泳・北島康介選手、地元北海道出身で柔道の上野雅恵選手、そしてソフトボールのエース・上野由岐子選手が雪像になり登場します。
制作の様子をブログでお伝えしてきましたが、こんな模型になりました!
さて、その向い側、西側の大雪像は・・・
夢 ~ Dreams ~
「夢よ、ひらけ」を合言葉にはじまった、東京ディズニーリゾートの25周年。
そのにぎやかなお祝いも、いよいよクライマックスを迎えます。
2つのパークでは、それぞれ魔法の鍵をモチーフに"夢"をテーマにしたエンターテイメントを公演。
ディズニーの仲間たちが、華やかにグランドフィナーレの夢をひらきます。
大通3丁目会場は「UHBファミリーランド」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:36
3丁目会場「UHBファミリーランド」の中雪像のテーマは、
DREAM!スクウェア~夢こそが、明日をつくる。~
ご来場の皆様に楽しんでいただける雪像というテーマで製作しました。
雪で作られた迷路を抜け、ステージ上に上がるとそこには毎年、大好評のどん神社が登場。
また、人気のひよこちゃんをバックに記念撮影ができるフォトステージも設置します。
もうひとつは毎年チビッコに大人気のすべり台。
テーマは、「タカアンドトシのどぉーだ!滑り台」
UHBの人気番組「タカアンドトシのどぉーだ!」。
番組内でデザインされた雪像が滑り台となって登場!
家族皆で楽しんでいただける参加型の雪像です。
二つとも模型はありません。。。
大通2丁目会場は「道新氷の広場!」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:33
2丁目会場「道新氷の広場」の大氷像のテーマは、
南の海の仲間たち
温暖な海域に生息するジンベイザメやマンタなど大型生物を、氷でダイナミックに再現します。
氷像はジンベイザメが約12m、マンタが幅約8mで両者とも個体として最大の部類に入ります。
近年の地球温暖化の影響か、マンボウやシイラなど本来暖かい南の海に住む魚たちが、
オホーツク海沿岸にまで出現するなど、生息域に変化が見られます。
地球温暖化を考えるきっかけとして、
南の海に住む生物にスポットを当て、北国の祭典「さっぽろ雪まつり」で紹介します。
こちらの模型はありません。。。
大通1丁目会場は「J:COM広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年12月19日(金) 13:28
1丁目会場「J:COM広場」の中雪像のテーマは、
写真の未来を守る!「つよインク。」
写真の未来を色あせから守り続けるために生まれた、エプソン独自のインク。
それが「つよインク。」です。
雪像は「つよインク。」が力強く舞い降りたシーンと、
マントにクルッと包まれたインクの姿で写真を守り続けているシーンを表現しています。
制作は札幌平岸高等学校デザインアートコースのみなさんが行います。
1丁目はこのほかに小雪像が1基。
福井県坂井市立春江小学校、三国西小学校、札幌平岸高等学校が
力を合わせて~ふっくりんとヒグマ~
を制作します。
こちらの模型はありません。。。