とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『チューブすべり』タグの付いた投稿
4丁目は「STV・よみうり広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 18:47
4丁目会場の大雪像テーマは、「観光王国宣言!北海道」
北海道は、豊かな自然とそこに棲む動物たちなどが人気で、国内はもとより、
アジアから大勢の人たちが訪れています。
観光を通じて人の交流やふれあいの輪が益々広がるようにと願いを込めて、
北海道を代表する動物「シマフクロウ」や「キタキツネの親子」、そして、歴史とともに
歩んできた「道庁赤レンガ」を雪像にします。
また、アジアからの観光客へ歓迎の意味を込めて、世界遺産である中国の「紫禁城」や
「万里の長城」もあわせて制作します。
今後、北海道が「観光王国」として、発展・成長していけるようにとのメーセッジが
込められています。
2丁目会場は「道新氷の広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 18:34
2丁目会場「道新氷の広場」の大氷像のテーマは、
アイス・ミュージアム 「地球最古の恐竜たち」!!!
およそ2億3000万年前の三畳紀に誕生したといわれる恐竜。
その時、既に哺乳類の祖先も繁栄し熾烈な生存競争を繰り広げていました。
地球最古といわれるアルゼンチンで発掘された「フレングエリサウルス」や哺乳類の
祖先「エクサエレトドン」をはじめ氷で再現された恐竜たちを夜は光と音で演出し、
見る人を恐竜時代にいざないます。
人類が誕生するはるか昔。恐竜の栄枯盛衰に思いを馳せ、現在の地球温暖化を
はじめとする環境の変化が私たち人類にどう影響を与えるかを考えるきっかけに
なればと思います。
こちらの模型はありません。
模型解禁!!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2009年12月18日(金) 12:50
本日、さっぽろ雪まつりの実行委員会が開催されました。
気になる各会場の雪像模型は、このあと続々とアップしますのでお楽しみに!
やはり雪像模型は注目の的。
今年もたくさんの取材がありました。
ちなみに、気が早いですが・・・
今日の実行委員会では次回の雪まつり開催日程も決まりました。
第62回さっぽろ雪まつりは、
平成23年2月7日(月)~13日(日)に開催されます。
でもまずは、第61回さっぽろ雪まつりをお楽しみに!
第61回さっぽろ雪まつりまで、あと49日!!
大雪像をつくりませんか?【ボランティア】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2009年10月27日(火) 17:45
今年も雪まつり大通会場の大雪像制作ボランティアの募集が始まりました。
去年の作業の様子をご紹介しますね。
こちらは作業の様子。なんと高さ15メートルの雪像の天辺でオオワシの頭を作っています。
でも、しっかりと足場が組んであり、安全ベルトも巻いているので高所恐怖症でなければ大丈夫です(^0^)/
こちらも天辺、お母さんふくろうの後ろ頭を作っています。お耳がかわいいですね。
こちらは完成して、みんなで記念撮影をしています。
感動ものです。みんなうれしそう。。。
「札幌ならではの体験!」札幌市民の方も、近郊の方も、道内の方も、道外の方も、みんなで大雪像を作り上げてみませんか?初めての方も大丈夫、班長さん、頼りになるベテランボランティアさんが一から教えてくれます。
去年は遠く、福岡から参加してくださった方もいます。ロングステイをして札幌生活を満喫されていました。
「ロングステイの思い出」(ようこそさっぽろ)http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/09_03/column-longstay.html
ボランティアはほかにも、まつり期間中に会場内の案内を行うボランティアや迷子対応のボランティア、市民雪像制作グループへの用具貸出受付をするボランティアなど各種募集しています。
募集は11月30日まで。詳しくは公式サイトhttp://www.snowfes.com/volunteer/index.html
雪まつりはまだ終わらない【つどーむ会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2009年4月2日(木) 22:15
久しぶりのブログアップです。
年度も変わり、
すっかり街なかは雪も融け、
気温も10℃近くまで上がり、
暖かい陽射しを浴び、
「あぁ~春だなぁ~」
そんな気分に浸っている
・・・・・!!!
しか~し!雪まつりの会場となった
つどーむに足を運んでみると、
おっ~!
重機がわっせわっせと懸命の作業中。
???
もちろん雪積みして、雪像づくりをしているわけではありまシェン。
雪割り作業をしているんでシュ。
今年は雪が少なく、初めての会場ということもあって
除雪作業を様子見していたのですが、
先週でもまだ部分的に4メートルほどの積雪が
あったんです。
そりゃそうですよね。みんなが安全に楽しめるように設計され、
たくさんの人が滑ったすべり台ですから、
しっかりと圧雪されてガチガチの状態なんです。
ゴールデンウィーク前から始まるつどーむ施設の
イベントまでにすっかり乾いた地面に戻さねば!
と、こうしてショベルでかき回して、薄くして、
アスファルトにばらまいて、雪を融けやすくしてるんですよ。
雪まつりはまだ終わっていないんです。