札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

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たくさん・たくさん!【つどーむ会場】

昨日、ひとつだけできあがった(しかもまだ木枠がはまったままの)、スノーオブジェコンテスト用雪ブロック。
今日はどこまで作業が進んだでしょうか?



ズラ~ッ!圧巻です!


通路の反対側も、台座ができあがってきていますね。
つどーむ会場では、雪像の並びがこうしてお客様をお迎えします!

雪ブロックの数が着々とそろう中、同じく数がそろってきたのが・・・、


20090129-01.jpg

たっくさんのカラフルなドーナツ?

・・・じゃなくて、カラフルな浮き輪?

・・・じゃなくて、カラフルなチューブです!!

チューブすべり台で使われるチューブも、いよいよ現地に到着しました!

これに乗って、長さ80メートルのコースを滑り降りていくんですね。
チューブを見てドキドキ!
コースが順調にできあがっているのを見て、さらにドキドキです!


さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
期間中はつどーむ会場周辺で交通規制が実施されます。
特に、土日祝はつどーむ会場前の道路(篠路通)が車両通行止となります。

会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。
交通規制の詳細はこちらでご確認ください。



シャーベ隊フル稼働【10丁目会場】

今日は最低気温-6℃最高気温0℃。天候は晴れ。
仕上げ工程に入って「シャーベ隊」がフル稼働中です。
20090128-06.JPG


「化粧雪」(雪像の仕上げに貼りつける純白の雪)を「トロ舟」(写真の緑色の四角いプラスチック容器)に入れ、水をかけて練り上げて貼りつきやすくした雪を「シャーベット」と呼びます。
これを作るのが「シャーベ隊」。1日中やると頭がボーッとするほど疲れます。
上から見るとこんな感じ。
20090128-07.JPG


そして、出来上がったシャーベットをバケツに入れて上に運びます。
20090128-08.JPG


さて、この黄色いものは何でしょう?
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答えは「ウィンチ」
バケツを上に運ぶ機械です。
20090128-10.JPG

運んだシャーベットを、上では貼りつけまくってます。
隊員もボランティアさんも貼り!貼り!貼り!


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今日の全景写真。さあ、ここからが勝負の仕上げ!
20090128-14.JPG


さっぽろ雪まつりまで、あと8日!!

すべり台だけじゃありません【つどーむ会場】

すべり台がメインのつどーむ会場ですが・・・


これは?


「スノーオブジェコンテスト」で作られる雪像のための、雪ブロックを用意しているところです。



まずは台座から。

20090128-02.jpg
台座の上には、2メートル立方の雪ブロック。
雪をしっかり固めた後、木枠を外します。
この雪ブロックを削り出して、雪像が作られていきます。


「スノーオブジェコンテスト」は、雪まつり初日の2月5日(木)に開催。
北海道高等学校文化連盟(高文連)石狩支部の美術部17校が参加し、
この日限り9時30分から16時までの「一本勝負」で、雪像製作に取り組みます!

あわせて20基の雪像が、屋外会場の通路沿いにずらっと並ぶこととなります。
雪まつり会期中の製作ということで、雪像の作られていく様子を目の前で見ることもできるんですよ!

先週は事前説明会も開かれ、各校から独創的なアイデアの詰まった雪像テーマや模型が披露されました。

できあがった雪像は、審査員の評価だけでなく、来場客による投票も行われます。
つどーむ会場にお越しの際は、ぜひあなたも一票を投じてみてくださいね。

若者たちのアイデアあふれる雪像、ぜひお楽しみに!


さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。
期間中はつどーむ会場周辺で交通規制が実施されます。
特に、土日祝はつどーむ会場前の道路(篠路通)が車両通行止となります。

会場周辺へのお車の送迎は、道路混雑の恐れがありますので、ご遠慮下さい。
交通規制の詳細はこちらでご確認ください。

紹介。【4丁目会場】

今回は、4丁目の雪像制作ボランティアをご紹介します!

まずは、1人目、清水 可奈さん

清水さん

 なんと、東京から来ていただいています。
 「小さいころテレビで見て、憧れだった雪まつりに参加できてうれしい。作業も楽しくやっている」と、話してくれた清水さん。明日まで参加してくれています!

続いて、2人目、小川 裕之さん

小川さん

 なんと、なんと、名古屋から来ていただいています。
 「名古屋から観光に来る人は、多くいると思いますが、雪像の制作に携わっている人はなかなかいない。貴重な体験です」と話してくれた小川さんは、60周年記念事業のさっぽろ雪まつり夢灯り「Happy Candle Night~未来につなぐ優しい灯~」にもボランティアとして参加してくれています。

最後に、3人目、砂田 真里さん

砂田さん

 なんと、なんと、なんと、大阪から来ていただいています。
「婚活中」という砂田さん。札幌にも素敵な男性はたくさんいますよ!
さておき、砂田さんには毎日作業に参加してもらっています。体調に気を付けて、最終日までよろしくお願いします!

ご紹介した皆さんは、さっぽろ雪まつりの公式ホームページを見て、応募してくれました。最新の雪まつり情報は、公式ホームページやブログを要チェックです。

絶好の制作日和【10丁目会場】

今日の最低気温は-7℃。最高気温も-4℃。天候は晴れ時々曇り。
寒いですが絶好の制作日和です。

これは何をしているところか解りますか?



答えは、中山峠から運んできた「化粧雪」(雪像の仕上げに貼りつける純白の雪)を、ストッカーに降ろしているところです。
雪を汚さないように重機は使わず人力で行います。
降ろし終わったらこんな感じ。



仕上げの時期には、中山峠まで毎日2往復して、制作隊員2名とトラックの運転手さんとで人力で積んできます。
これも大変な重労働。
写真は3年連続で化粧雪運搬の担当をしていただいている藤原さんです。
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さて、雪像の方に目を移しましょう。
お母さんフクロウの顔・胴体に化粧雪を貼る隊員達と、羽に化粧雪を貼るボランティアの皆さんです。
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こちらは、オオワシのお父さんとお母さんです。
まだ目玉がないので怖い感じすね~

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今日の全景写真です。かなり全体の形が出てきました!
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さっぽろ雪まつりまで、あと9日!!

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