とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『ブログ』タグの付いた投稿
あれっ!??【大通10丁目会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月15日(火) 16:53
「あれっ!??雪が全然積まれていないぞ!」
「まさかっ!崩れてしまったのか!」
・・・などと思った方は毎日ブログをチェックしていて、進行状況を知っている方ですね。どうもありがとうございます。
今日初めてブログを読んでくれた方、これから雪まつりが始まるまでヨロシクね。
さて、大通10丁目会場は、西側(石山通り側)にSTV広場があり、東側(9丁目側)に市民広場があります。
STV広場では、札幌市大雪像制作団が「あっマンモスだ!~チビナックスの北極探検隊」をテーマに、大雪像(高さ15m、横幅24m)を現在鋭意制作中です。
では、市民広場ではどんな雪像がつくられるかというと、「七福神がやってきた!」というテーマで中雪像(高さ5.5m、横幅15m)がつくられる予定なんですよ。
そう!最初の画像は、その雪像の雪積み風景なんです。
また、大通10丁目会場内には、この他にも12基の小雪像(高さ3m、横幅3m)もつくられる予定です。
昨日からは市民ボランティアの方が参加されていますし、今月末からは、大通9丁目会場や12丁目会場を中心に、市民グループによる市民雪像の制作も開始されます。
↑これは、今日の大通9丁目会場の風景。まだまだ何もありませんね・・・
つくる喜びと、見る喜びを感じることができる「さっぽろ雪まつり」に皆さんも来て下さいね!!
会期は2/5(火)から2/11(月・祝)の7日間です!!
楽しい小道具!【大通4丁目会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月15日(火) 15:52
大雪像の制作には、さまざまな工夫がされた道具が使われています。今日はおもしろい小道具を紹介します。
隊長のこれまでの経験から、道具にもアイディアが生かされます。もちろん手づくりです。
こちらはその一つ。
どこに使うかというとこちら。
実際の雪像は・・・まだ、使われ始めたばかりです。
また、後日レポートしますね。
全体像はこちら。だいぶ削り出しされてきました。
本日、快晴!【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月15日(火) 11:19
さとらんど会場は、気持ちよく晴れています。
空気も澄んで、空がきれいです~。
雪の迷路の制作も順調に進んでいます。
来場してくれた方の笑顔がみたい・・・その一心で作業をしています!
雪まつり開幕まであと21日!
大通会場、夜の散歩
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月14日(月) 23:10
先日お伝えした大通その他の会場の様子ですが、日が暮れると風景が一変します。
観光客になったつもりでJR札幌駅から駅前通りを歩いてみると、10分ほどで大通公園に到着。
右手には、大雪像を2基制作中の大通4丁目会場。
イルミネーションに照らされて無骨な足場もいくぶん華やかに見えます。
ここには全く立ち入ることができないので、この距離で日々の制作過程を楽しんでください。
左手が3丁目会場。機材や雪山が昼間の作業を物語っています。
・・・が、目に入るのは様々なパターンできらめくテレビ塔のイルミネーション。
ついつい引き寄せられて、会場を通り抜けて近づいてみましょう。
昼間は少し殺風景だった2丁目会場はまぶしいくらいのイルミネーション。
絶好の撮影スポットなので、あちこちで歓声とフラッシュが絶えません。
でも、いずれ雪像制作が始まるだろうという証拠の看板が!
さらに進むと1丁目会場。テレビ塔とともに3本のツリーもライトアップ中!
ツリーの横に見える四角い塊は???
この雪を削って小雪像をつくるんです。
中雪像も着々と形を整えてきているので、タイミングが合えば、目の前で制作風景を見ることができるかも。
ついでにご紹介するのは、大通公園のすぐそばにあるご存知、札幌市時計台。
今季からここでもイルミネーションが始まり、ステキに佇んでいますよ。
はい、チーズ!
雪まつり期間前にいらっしゃる方は、こんな楽しみ方もできるので、夜の大通にも足を運んでくださいね!
10丁目もボランティアさん始動!【大通10丁目会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月14日(月) 16:25
10丁目会場も本日から、ボランティアさんの活動が始まりました。
10丁目には2月2日までの間、午前の部、午後の部に合計61人の方々がいらっしゃいます。
期間中の活動回数は、2日間から15日間と、人それぞれです。
札幌市が誇る国際的イベントである雪まつりに関わるとあって、皆さん意気揚々としており、やる気満々です。
午前の部には18人、午後の部には12人が参加。
冒頭、ボランティアのお世話を担当している札幌市青少年女性活動協会から、今回の雪像制作の趣旨や今後の活動の概要についての説明がありました。連携を保って楽しく、そして事故のないよう作業を行っていただければと願っております。
今回から、初めてボランティアとして参加される方については、初心者であるとすぐに分かるように、ヘルメットにつけるネームを朱書きにしました。経験者の方々からの優しいサポートをお願いいたしたいと思います。
今日の作業は、(1)使用道具の整備、(2)控え室内の環境整備、(3)会場内の安全確保、(4)シャーベットづくり、(5)雪積みと固め、となっており、詳しい説明を受けた後、各グループに分かれ早速作業にとりかかりました。