札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

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この山な~に?

積み上げられた山。これは何でしょうか?

遂に雪まつり公式ガイドブックが完成しました。

では、いったい何部つくられていると思いますか?
(答は一番下に)

観光案内所や市内ホテル、コンビニなどで配布するものは直接納品され、いらっしゃる皆様に配布されますが、公式サイトを通じて旅行会社や一般の方々からいただいた約300件もの申込は、手作業で仕分けし、梱包発送作業します。

大口は、古いポスターなどを利用して梱包し、


部数の少ないものは、封筒に入れていきます。
20080129-05.JPG

お申込いただいた皆様、まもなくお手元に届きますので、しばしお待ち下さい!
お申込いただいていない方も大丈夫です(^^♪
雪まつり会場にも十分ご用意しておりますので、安心してお越し下さい!
20080129-06.JPG

(答:なんと15万部です。)


さあ、公式ガイドブックもできあがり、雪まつり開幕は1週間後!

こんな風景、見たことありますか??【さとらんど会場】

突然ですが、会場内に異様な景色を発見しました。。




「この雪のキューブたちは一体・・・??」




実は、このひとつひとつが市民雪像用に作られた2m四方の雪の塊なんですよ~!!





制作する市民の皆さんは、この塊から素晴らしい雪像を制作するのです!!

今年は、どのような雪像がさとらんど会場内に、現れるか楽しみですね~♪♪



市民雪像の制作は、いよいよ明日から始まります☆★

中間点検が行われました【大通4丁目会場】

今日は、日中の最高気温がプラスとなる暖かい1日でした。
そのような中、今日の午後、さっぽろ雪まつり実行委員会の雪像部会による中間点検が行われました。

この中間点検は、雪像制作の進捗状況と今後の見通しの確認、
安全の確認などを行うもので、毎年この時期に実施されています。




井手隊長から制作状況等を説明しています。
(画面左は高橋雪像委員長(全日空北海道支店長))




場面が変わって、これは本日の夜間作業の模様です。
20080128-12.JPG



 
ボランティアの方々による北側の壁のネタ貼り作業の様子。(ちょっとわかりづらいですが・・・)


さとらんど会場、絶好調!!【さとらんど会場】

チューブすべり台・雪の迷路・エネモの氷のすべり台は全体的に6~7割まできています☆★



①チューブすべり台

↑先日、制作スタッフによる試験走行をしてみましたが、「すごく楽しい♪」とコメントを頂きましたよ~!!みなさん夢中になってチューブに掴まっていました(笑)


②雪の大迷路

↑枠も外され、迷路の姿に変身し始めましたね!!

③エネモの氷のすべり台

↑まだ雪の斜面ですが、近日氷のすべり台に変身しますよ~!



一方、さとらんど会場のステージ!!


20080128-09.JPG


ここでは、さとらんど会場のオープニングから始まり、よさこいの学生が素敵な舞を披露するなど、魅力満載のステージが行われるのです!!



『見て、触れて、楽しい!さとらんど会場!!』乞うご期待☆★

チェンソーも使うの?!【大通10丁目会場】

今日は、久しぶりにプラスの気温(^_^)v
やわらかい日差しが気持ちいい温かい1日です!

さてさて、昨日に引き続きボランティアさんが「破氷」を黙々と製造し続けていますよ(^_^.)



スコップでダイナミックに!




ノミで繊細に。


・・・ここで1つ気になるのが、1つの「破氷」を作るのにどのくらいの時間がかかるのか?ってこと。
ボランティアさんに聞いてみました。。。
「目標?んー、1つ15分だね。。。あくまで目標だけど(-_-;)」とのこと。
がんばってくださいね!



なんかオブジェみたい(^。^)


ここで、今回のテーマである「チェンソー」のお話を。
この「破氷」、大きな枠に雪を入れて、大人数で雪を固めるために踏み、ガチガチに凍った雪を切るんですが、そう簡単には切ることができません(-_-;)
そこで登場するのが、「チェンソー」。
これを使うことで、きれいに、かつ効率的に切ることができるんです(^。^)



たて!




よこ!

雪まつり開催まで、いよいよあと8日!

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