札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

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つどーむ開催決定

さっぽろ雪まつりの第2会場につきましては、
第56回をもって「真駒内会場」を閉鎖し、
第57回より新たに「さとらんど会場」を開設して
過去3回実施してきました。

「さとらんど会場」は、関係諸団体のご協力を得て、
従来の雪まつり会場とは異なる魅力を備えた会場として定着しつつあり、
来場者につきましても、当初想定していた10万人を大幅に超える盛況で、
今年2月に開催した第59回さっぽろ雪まつりでは25万8千人を数えましたが、
その半数以上が自家用車による来場でした。

しかし、会場の近隣では新たな駐車場の確保は極めて困難な状況にあり、
今後より多くの市民、観光客を受入れ、雪まつりを楽しんでいただくことが可能となるよう、
地下鉄等の公共交通機関を利用できる

「つどーむ」に会場変更することを決定しました。


~屋外事業~
つどーむの有効敷地面積はさとらんどで使用した面積と変わらぬ約6.5ha。
さとらんど会場と同様に、チューブ滑り台、氷の滑り台、雪の迷路、スノーラフトなどを展開します。
20080927-00.jpg


~屋内事業~
つどーむ施設内は、さとらんど交流館の約10倍の広さがあります。
来場者の飲食・休憩スペースを充実するほか、
バルーンドームなどのファミリー広場、子供縁日、ステージイベントなどを展開します。



~アクセス~
一般車両用の駐車場は設置しません。

観光バス、タクシー等の営業車両及び障がいのある方専用駐車場は準備予定。
障がいのある方専用駐車場については、福祉団体等の登録制及び身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳などの掲示により利用可能とする予定。


地下鉄東豊線「栄町」駅から800メートル程度の好立地です。
また、市内中心部など数ヶ所からシャトルバスも運行予定です。
会場へは、公共交通機関でお越しください。


今後、つどーむ会場の最新情報は、このブログ上でお伝えしていきます。
お楽しみに♪

60回アニバーサリーイベント発表

本日、臨時の雪まつり実行委員会が開催され、
60回アニバーサリーイベントが発表されました。


1 さっぽろ雪まつりアニバーサリーフェスタ・札幌ドーム(仮称)
さっぽろ雪まつり60回を記念し、市民及び道内外の観光客に楽しんでいただける感謝イベントを行います。
(1)開催期間 2009年1月31日(土) 10:00~18:00
(2)会場 札幌ドーム(豊平区羊が丘1番地)
(3)入場料金 無料(但し一部のアトラクションは有料)

2 さっぽろ雪まつり 夢あかり「Happy Candle Night ~未来につなぐ優しい灯~」(仮称)
大通会場全体をキャンドルの灯りで包みながら、大通公園をバースディーケーキに見立て、60回を会場全体でお祝いするイベントを行います。
(1)開催期間 2009年2月7日(土) 16:00~16:30
(2)会場 大通公園1~12丁目(中央区大通西1~12丁目)
(3)キャンドル数 7,200本設置予定 ※1丁画600本

3 さっぽろ雪まつりアニバーサリーケーキ(仮称)
60回の公式ポスターのケーキを、「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」と連携し、制作・販売します。


さっぽろオータムフェスト2008で賑わっている大通公園ですが、「雪」の季節が確実に近づいていますね。
お楽しみに!

雪まつり第2会場について

一部メディアで、この冬に行われる第60回さっぽろ雪まつりの第2会場が「さとらんど」から「つどーむ」(東区栄町885番地1、地下鉄東豊線栄町から徒歩約8分)に変更される、との報道がありましたが、会場の変更についてはまだ正式決定ではなく、現在変更に向け検討している段階で、正式には実行委員会を開催し、決定することになります。


検討の背景には、さとらんど会場で開催してから3年がたち、当初見込み10万人を大きく上回る来場者にお越しいただいており(57回:17万5千人 58回:20万7千人 59回:25万8千人)、会期中の週末には駐車場が満車状態で、これ以上の自家用車での来場があると、交通渋滞が起きる可能性があります。

さらに多くの方々を受け入れるためには、公共交通機関を利用した会場を考えなければならず、やむを得ず、つどーむへの変更を検討しています。

また、札幌市が「環境首都・札幌」を宣言したこともあり、環境に配慮したまつりへと転換していくため、自家用車ではなく公共交通を利用できる会場を考えています。

第2会場については、正式に決まりましたら、またお知らせいたします。

イメチェンでクリック?

今日、このブログを見ていただいている方はきっと、トップページの画像が変わったので、何か最新情報があるだろう!と期待してクリックされたのではないでしょうか。

・・・が、特に最新のネタがあるわけではありません。
これまでの第59回ポスター画像を、6月17日付けでお知らせした第60回目のポスターに差し替えただけのことです。スミマセン。

でも、せっかく読んで頂いているので、小ネタをひとつ。
先日、小樽の旧青山別邸に行ったときのこと、受付前の大広間で、ふと片隅に目を移すと、、、


おぉぉ― 雪像模型ではないですか―!
こんなところでお目にかかれるなんて、奇遇ですな~

旧友にばったり再会したような気分でした。

(この大雪像はHTB広場が会場だったので、北前船にはonちゃんが乗ってるんですよ~。ちょっと画像ではわかりにくいけど)

「2008ソウル観光大賞」で受賞!

さっぽろ雪まつりが「2008ソウル観光大賞」の「ベスト文化的観光旅行プログラム賞」を受賞しました~!



この賞は、ソウル市及びアジア太平洋地区における都市型観光サービスとプロモーション事業の発展を願い、観光分野での功績を讃える賞として、ソウル市が主催で今年創設されたそうです。

記念すべき第1回は、6分野19の賞で12団体7個人が受賞し、「大賞」には、アラブ首長国連邦(UAE)のマクトゥーム首相が選ばれたとのこと。
セレモニーが行われたソウル新羅ホテルには、「ベスト著名人およびメディア賞」に選ばれた香港映画俳優ジャッキー・チェンをはじめ、著名人が多数訪れました。

昨年度、札幌を訪れた韓国人は対前年比で167.7%の10万8千人(延べ宿泊者数、札幌市観光部調べ)ですが、これを機にますます札幌に、そして雪まつりにいらっしゃる方が増えるかもしれませんね。

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