とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『模型』タグの付いた投稿
8丁目会場は「雪のHTB広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 19:40
8丁目会場の大雪像テーマは、国宝 本願寺 飛雲閣
京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物。
独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、
左右非対称でありながら、美しい調和を見せています。
金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。
昭和26年に国宝に指定されました。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝を
ほぼ実物大の大きさで再現いたします。
8丁目には、このほか4基の市民雪像が制作予定です。
7丁目会場は「HBC北京広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 19:30
7丁目会場の大雪像のテーマは、天壇 祈年殿。
天壇は、中国の皇帝が天を祀(まつ)り穀物の豊作を祈った場所で、北京市街南部に位置し、
広さは273ヘクタールにも及びます。1918年に、天壇公園として一般に公開され、
世界最大の祭天建築群として、ユネスコにより1998年に世界文化遺産に登録されました。
「祈年殿」は、円形で傘を開いたような独特の形をしています。
大理石でできた三層の基壇(きだん)の上に建てられており、この基壇は「祈穀壇」と言い
皇帝が五穀豊穣を祈る式典を挙げる祭壇で、それぞれ真っ白な欄干をめぐらしています。
上段の欄干には龍の模様、中段の欄干は鳳凰の模様、下段の欄干は雲の模様が
浮き彫りされており、龍は皇帝、鳳凰は皇后の象徴で、雲は瑞兆(ずいちょう)
つまり「めでたさ」を表しています。
また、7丁目会場にも市民雪像が5基制作されます。
6丁目会場は「食の広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 19:23
道内各地を代表する食が一同に集結、北海道の味覚を存分に楽しむことができる
「北海道 食の広場」に、中雪像が1基制作されます。
雪像テーマは、札幌らしい特色ある 学校教育キャラクター
札幌らしい特色ある教育のテーマ、「雪」「環境」「読書」。
子どもたちが、このテーマに関わる学習に親しみを持って取り組めるように、札幌市の
子どもたちのアイデアによって生まれた3匹のキャラクター、
「ゆっぽろ」
「ちっきゅん」
「おっほん」
の雪像です。
6丁目にはこのほか、福井県坂井市立春江小学校、三国西小学校、北海道札幌平岸高校が
制作する小雪像1基と、市民雪像6基が制作されます。
5丁目会場は「環境ひろば」&「毎日新聞 氷の広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 19:12
5丁目東側「環境ひろば」の大雪像のテーマは、
ミュージカル 『ライオンキング』!!
(c)Disney
2011年3月27日に「北海道四季劇場」にて開幕。
アフリカ・サバンナを舞台に展開するライオンの子・シンバの成長物語。
「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」という深遠なテーマの中で、生命の営み、
親子の絆、心の成長を綴る作品です。この雪像は、王国を象徴するプライドロックと、
大人気キャラクター、ミーアキャットの“ティモン”とイボイノシシの“プンバァ”、
そして王の執事であるサイチョウの“ザズ”を表現しています。
西側「毎日新聞 氷の広場」の大氷像のテーマは、
大田(テジョン)広域市市街(韓国)
大田広域市は、大韓民国5番目の都市。
大田広域市は、大韓民国中心部に位置する人口約150万人、四方を山に囲まれ、
はっきりとした四季がある韓国5番目の都市です。1993年には大田世界博覧会(エキスポ)が
開催され、韓国を代表する先端科学都市として知られています。
大田広域市との姉妹都市提携は、札幌市にとって1990年のロシア・ノボシビルスク市との
提携以来、20年ぶり5番目の提携となりました。
こちらの模型はありません。
5丁目にはそのほか、10基の市民雪像が作成されます。
4丁目は「STV・よみうり広場」
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2010年12月17日(金) 18:47
4丁目会場の大雪像テーマは、「観光王国宣言!北海道」
北海道は、豊かな自然とそこに棲む動物たちなどが人気で、国内はもとより、
アジアから大勢の人たちが訪れています。
観光を通じて人の交流やふれあいの輪が益々広がるようにと願いを込めて、
北海道を代表する動物「シマフクロウ」や「キタキツネの親子」、そして、歴史とともに
歩んできた「道庁赤レンガ」を雪像にします。
また、アジアからの観光客へ歓迎の意味を込めて、世界遺産である中国の「紫禁城」や
「万里の長城」もあわせて制作します。
今後、北海道が「観光王国」として、発展・成長していけるようにとのメーセッジが
込められています。