札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

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つどーむ会場

いろんな遊びが体験できる「つどーむ会場」!

会場イメージは・・・






こんな感じ。 今年もワクワク、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。



模型の画像はないけれど。

「チューブスライダー」は、高さ約8メートル・長さ約80メートル。計5コースの雪のすべり台。

「氷のすべり台」は、小さなお子様(幼児)向けのすべり台(長さ約12メートル。4コース)

そして、

大きな弧を描く「わくわくスライダー」(長さ約40メートル。4コース)


さらに、スノーラフトや竹スキーなどの冬遊びも満載。



つどーむ会場で、おもいっきり「冬遊び」を楽しんじゃいましょう♪♪


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さっぽろ雪まつりつどーむ会場には一般用駐車場はありません。
お車での来場はできませんので、公共交通機関及びシャトルバスをご利用願います。

10丁目会場は「UHBファミリーランド」

10丁目会場の大雪像のテーマは、サザエさん


全国フジテレビ系列で毎週日曜日午後6時30分から放送の国民的アニメ「サザエさん」。
原作サザエさんは今年で生誕65周年を迎えました。
昭和44年から放送が始まったアニメも42年目を迎え、今年は大通西10丁目会場に
大雪像となって登場します!
サザエさんをはじめ、波平、フネ、マスオ、カツオ、ワカメ、タラちゃん、そして猫のタマまで
おなじみの一家が勢揃いします!


模型については、少々お待ち下さい。(調整中)


東側の中雪像は、「北のどん兵衛くん」すべり台。
模型はありませんが、子供に大人気です。


このほか10基の市民雪像が制作予定です。




8丁目会場は「雪のHTB広場」

8丁目会場の大雪像テーマは、国宝 本願寺 飛雲閣






京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物。
独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、
左右非対称でありながら、美しい調和を見せています。
金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。

昭和26年に国宝に指定されました。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。
大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝を
ほぼ実物大の大きさで再現いたします。



8丁目には、このほか4基の市民雪像が制作予定です。

7丁目会場は「HBC北京広場」

7丁目会場の大雪像のテーマは、天壇 祈年殿






天壇は、中国の皇帝が天を祀(まつ)り穀物の豊作を祈った場所で、北京市街南部に位置し、
広さは273ヘクタールにも及びます。1918年に、天壇公園として一般に公開され、
世界最大の祭天建築群として、ユネスコにより1998年に世界文化遺産に登録されました。


「祈年殿」は、円形で傘を開いたような独特の形をしています。
大理石でできた三層の基壇(きだん)の上に建てられており、この基壇は「祈穀壇」と言い
皇帝が五穀豊穣を祈る式典を挙げる祭壇で、それぞれ真っ白な欄干をめぐらしています。
上段の欄干には龍の模様、中段の欄干は鳳凰の模様、下段の欄干は雲の模様が
浮き彫りされており、龍は皇帝、鳳凰は皇后の象徴で、雲は瑞兆(ずいちょう)
つまり「めでたさ」を表しています。




また、7丁目会場にも市民雪像が5基制作されます。

6丁目会場は「食の広場」

道内各地を代表する食が一同に集結、北海道の味覚を存分に楽しむことができる
「北海道 食の広場」に、中雪像が1基制作されます。

雪像テーマは、札幌らしい特色ある 学校教育キャラクター






札幌らしい特色ある教育のテーマ、「雪」「環境」「読書」。
子どもたちが、このテーマに関わる学習に親しみを持って取り組めるように、札幌市の
子どもたちのアイデアによって生まれた3匹のキャラクター、
 「ゆっぽろ」  
 「ちっきゅん」 
 「おっほん」
の雪像です。



6丁目にはこのほか、福井県坂井市立春江小学校、三国西小学校、北海道札幌平岸高校が
制作する小雪像1基と、市民雪像6基が制作されます。

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