とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
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本日、快晴!【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月15日(火) 11:19
さとらんど会場は、気持ちよく晴れています。
空気も澄んで、空がきれいです~。
雪の迷路の制作も順調に進んでいます。
来場してくれた方の笑顔がみたい・・・その一心で作業をしています!
雪まつり開幕まであと21日!
さとらんど会場の秘密兵器公開!!【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年1月8日(火) 16:55
今日はさとらんど会場で大活躍中の秘密兵器をお見せします。
それは・・・
グリズリー660という乗り物です!!
雪の制作物を担当してくださっている、札幌市青少年女性活動協会さんが、物品や制作に使用する水で練った雪の運搬・会場内を移動する際に使用しています。
さとらんど会場は、なんといっても広い会場なので大活躍!!
写真はその模様です。
また、会期中にはチューブすべり台のチューブ運搬に使用します。
今日のさとらんど会場は、晴れたり吹雪いたりと忙しい天気でした。
そんな中、みなさん一生懸命作業を続けています!!
このような変わりやすい天気を体験できるのも、さとらんど会場の魅力だと思います(^-^)
チューブすべり台の模型も【さとらんど会場】
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月11日(火) 19:48
何度かご紹介している4丁目模型制作現場では、実はさとらんど会場の模型制作も行われているんです。
さとらんど会場の目玉は、子供から大人まで大人気の長さ100メートルの「チューブすべり台」。
今回は高さが8メートルから10メートルにスケールアップし、ますますスリル満点!
チューブ滑りをしている人も模型化してスケールを確認しています。
なんだか、粘土なのに本当に目を回していそう~。かわいい模型ですよね。
もう一つの目玉は「雪の大迷路」!
写真は、26メートル×64メートル、高さ最大6メートルの巨大迷路のほんの一部です。
模型を見ているだけで子供たちの歓声が聞こえてきそうな体験型のさとらんど会場。お楽しみに!
いよいよ抽選会!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月10日(月) 19:27
市民雪像の制作グループの受付が3日で終了し、
なんと、516件の応募がありました!
たくさんのご応募、ありがとうございましたっ!!!
大通会場はなんと4.4倍・・・
前回にもまして「狭き門」です。
いよいよ、あさっての12日(水)に公開抽選会を実施し、
制作グループと制作する場所を決定します。
会場は道新ホールなので、お間違えなく。
(中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階、地下鉄大通駅から徒歩3分です)
会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしていま~す☆
4丁目模型制作会場へ行ってきました!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月7日(金) 20:08
先月から模型制作が開始した4丁目の大雪像。
本日、制作現場へ潜入してきました=3
4丁目のテーマは先日お知らせしたとおり、
「ナルニア国物語第2章~カスピアン王子の角笛(つのぶえ)」
模型は、発泡スチロールや油粘土などを使用し、パーツごとに作って、組み立てます。
これはそのパーツの1つ。
発砲スチロールに粘土を貼り付けています。
これはなんでしょう~?
↓これはまた別のパーツ。
粘土を平らにして、四角に切り取っています。
一見、簡単そうな作業ですが、
油粘土はやわらかく変形しやすいので、
きちんと「カド」をとって四角形にするのが大変。
これらが何になるかは後のお楽しみ。
模型は、専門の方が制作をしていると思っていたのですが、
なんと、制作にあたっているのは、本業は別の方々。
手先の器用さに、ただただため息がでるばかりです。。。
残念ながら、現時点でおみせできるのは、ここまで。
今回の大雪像の重要なモチーフである「王子」は、
まだ制作中とのことでしたが、
細部の装飾が見事で、躍動感にあふれていました。
お見せできないのが残念(><)
また制作風景をお知らせしたいと思います!
お楽しみに(*^0^*)