近いって勇気が必要です
Posted by zookids on 2012年9月30日(日) 17:37
お互いの距離、ていうのは大事だと思います。 遠いと何となく寂しいですが、あまりに近いのもどうかと。 急に始まってすいません、突然何の話かというと、
いや近いだろ。すいません思わず口悪くなってしまいました。 この近さはなんなんだとしばらく見てましたが、5分くらいこのままで佇んでいました。別に睨み合っていたわけではないようです。
室内でも、
いや…近いだろ。『もっちー』狭いだろ。 『もなか』は何ゆえにそこまでもっちーを壁寄りにしてるのでしょうか。 となりでは、
『いなり』、仲間をテーブルにしてくつろぐ。下になってるおけつの正体は『ほんちゃん』です。二人ともそれでいいのかと聞きたいです。 他にも
カメラ大好きな写りたがりのやつらがいたり、
「撮影はマネージャー(担当の神馬さん)を通して」とカメラ拒否するアライグマがいたりします。 動物によっても程よい距離が違うようです。 やっぱり近すぎるのは…、
いや、顔近くね? なんでちょっとV字になってるんですか。どすーんと寝転がったら思ったより近かったのか、近いのを判った上で足を伸ばしたのか、どうでもいいですが気になりました。
やっぱり動物も人も程よい距離でいるのが一番だと思いました。(無理やりまとめる)
今日の午後、おいしそうに餌を頬張る子を見かけました。
可愛いけれど、近いと迫力の増すニホンザル。 戦う気はもちろん無いですが、一対一でも勝てる気配はもっとありません。この方達とも程よい距離が一番だと思いました。 ニホンザル先輩、ニンジンを両手に抱える姿は、やっぱり可愛かったです。