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札幌ドーム 売り子の法則
Posted by ダイスケシンブン on 2008年5月20日(火) 22:26
「飲みたいときに来てくれず、飲んでいるときに何回も来る。」
売り子の法則を発見しました。
野球にビールはつきものです。
サッカーはこうはいきません。90分とにかく集中のゲームです。ちょっとした油断がその試合唯一のゴールを見逃す、なんてことになりかねません。だから目を離せないんです。
その点野球は目を離せる時間が多い。
さて、札幌ドームで売られているビールはもちろんサッポロビール。黒ラベルとクラシックとヱビスがすべて600円。そうなるとついヱビスを頼みたくなります。しかしこれには罠があります。
実はヱビスはちょっとだけ量が少ないのです。
まあそれはさておき、さてヱビスをと思うと、なかなか金色をしょったヱビ子が来てくれない。赤黒の黒ラベ子が何回もうろうろする。あ〜君じゃないのさ。
偵察隊黒ラベ子
席から遠い反対側通路の方にヱビ子がやっと来た。
「すいませ〜ん、1つ下さい。」
「ごめんなさい、なくなっちゃったんです。」
が〜ん。わざわざ逆側通路まで行ったのに。
ちょうどその時青色のクラ子が来た。ここはクラシックで妥協することにした。
実は好きなんだよクラ子
そのあとだ。なんで金色のヱビ子がおいらのまわりをうろうろするのだ。今じゃないんだよ。今飲んでんだよ。どうしてくれんだよ。
何で今なんだよヱビ子
ということが毎回起こるのである。これはもう科学的にも統計的にも証明されたといってイイのではないかと思う。