札幌100マイル

動物病院だより メガネ獣医奮闘記

現場で働くメガネの獣医3名と動物たちとの悲喜こもごもをお送りします。

『未分類』カテゴリーの投稿一覧

円山スネークアート展(MSA)としろくまサテ(SKS)

先日申し込み締め切りとなりましたスネークアート展、
ご応募いただいた方々へ心より御礼申し上げます。

地下鉄円山公園駅でもヘビの一大イベントを盛り上げるため、
鋭意アピール中でございます。



あれ、夜の動物園アピールのほうが大きい…のはきっと気のせい。

一方メガネはと申しますと






スネークアートに備えまして、爬虫類両生類的な食物を取り揃えてみました。
体の中からハープタイルモードに切り替えます。
極彩色なアート要素も胃袋から取り入れます。

そうそう、スネークアートは締め切りましたが、愛蛇写真展はまだまだ募集中です。
是非是非、ご応募くださいませ。

まだまだまだまだアピールしていきたく、



この子らのような人気者にアピールを手伝ってもらえたらと思うのですが




遊ぶのに夢中。
すっかり札幌は秋の気配が漂っていますが、写真には夏の残り香が。



少しでも広報を手伝ってもらいたいというこちらの希望、
この顔を見ると、全く酌んではくれていないようです。
これからしばらく、クマの手も借りたいほどバタバタした日々になることでしょう。

もういくつ寝るとスネークアート

あなたの愛蛇写真展も一緒にやりますから。



よろしくお願い申し上げます。
こんなキャッチーなロゴもありますので、お好きなロゴで
ハープタイルズ好き同士で盛り上がっていただけたなら幸いです。



愛蛇写真展とは銘打っておりますが、爬虫類両生類の写真なら何でもOKです。
ヘビでもカメでもトカゲでもワニでもカエルでもイモリでもサンショウウオでも
写真お待ちしております。
さらに飼っている動物だけでなく、動物園の動物でも、野生の動物でもOKです。
跨ぐほどの敷居もありませんので、どうぞジャンジャカご応募くださいませ。



例えばアオダイショウを飼っている方なら↑な感じで。



ワイルドハープタイルに出会ったときは↑な感じで。

この秋、あなたと両爬のステキなひとときを切り取って、
スネークアート展を盛り上げてみませんか。



さてさて、蟲ランドの総括を一緒に。
例によって、ちょっと閲覧注意です。



WML48±αの選別メンバーが決定しました。

もっと甲虫たちに票が集中するかと思いきや、バラエティに富んだ顔ぶれになりました。
ご来場いただいた皆様が、蟲の様々な魅力に触れていただけた結果だと思います。

個人的にはカギムシがランキング入りを逃したのが残念です。
カギたんのインパクトに比べ本物のカギムシはあまりに奥ゆかしく、
展示中も物陰に隠れていました。
時間を見つけてはカギムシの魅力を伝えるべくガイドをしていたのですが、力及ばず。
それとも節足動物をフィーチャーしたイベントに
有爪動物がランクインするのはふさわしくないと有権者の方に配慮されたのでしょうか。
でも面白いんですよ、カギムシ。

わくわく蟲ランド(WML)最終夜

最後のWMLの扉が閉められました。



明日からはこの扉を開けても蠢く蟲たちはもう見られません。


以下閲覧注意画像とともに最後の蟲ランドをお届け。



昨日お伝えした独立したカギムシ子供です。
小さいながらも親譲りの異形にて存在感は抜群。



撤収に伴い、タランチュラ達も引っ越しです。
来場された方の心に染みついたであろう、アンティルピンクトゥータランチュラの巣。
残念ながら強制退去。



巣はまるで和紙のよう。透き通っていて強靭で、少しネバつきます。



作業中、ゴライアスバードイーターに粗相してしまいまして、
怒られてしまいました。



蟲ランドの後片付けは急ピッチで進みましてございます。
あとは物品を運び去るのみ。
カギたんはまるで見張り番をしているかのよう。
WML開催中もずっと見守ってくれていたのでしょう。


期間中、たくさんのお客様がいらっしゃいました。
本当にありがとうございました。
ご来場いただいた方々に、ほんの少しだけでも、
蟲を好きになったとか、蟲に詳しくなったと思っていただけていたならと
願って止まない我々スタッフ一同なのでございます。



わくわく蟲ランド(WML)最終回前夜

わくわく蟲ランドも明日でとうとう最終日。
最終日だからといってセレモニーをやる予定もありませんので、
あくまでいつも通りの25分の1の蟲ランドです。



とうとう明日、WMLの神7が決定いたします。
組織票、まだ間に合いますよ。
果たして最下位争いを繰り広げるオパカローチとトルキスタンゴキブリに
救いの手は差し伸べられるのか。

ここからは例のごとく閲覧ちょっと注意画像



連日お伝えしているウデムシ親子の様子ですが、本日も動きがございました。
脱皮殻を残して、子供たち全て独立したようにございます。
毎日同じように見える蟲ランドにも、実は日々ドラマがあるのです。

一匹立ちしたウデムシチルドレンの姿をぜひ最終日のWMLでご確認くださいませ。


あなたの愛蛇写真展(AAS)とわくわく蟲ランド(WML)としろくまサテ(SKS)

お伝えしたいことが沢山ありすぎて、
腕が4本あったなら、とか一日が28時間だったならとか、
そんな妄念に取りつかれながら日々を過ごしております。

ここ最近は蟲のアピールにかまけておりましたが、



こちらもアピールしたくてウズウズしておりました。
あなたの愛蛇写真展
写真をお受け取りする心構えはすでに整っております故、
いつでもいくらでも写真をお送りくださいませ。
爬虫類両生類の写真なら何でもOK。
自分で飼っている動物でなくてもOKです。
敷居は無いに等しい条件です故、お気楽にお申し込みくださいませ。





さて、私の作る広報物はとりあえずカラーバリエーションを用意します。



こちらは黄色バージョン。この色はキオビヤドクガエルのイエローをモチーフとしています。
ちなみに青バージョンはコバルトヤドクガエルのコバルトブルー。
ハープタイルズの美しさを端的に感じていただきたいという、メガネの想い。

さてさて、今回はきっちりと赤バージョンを作成。



青バージョンのタオルマンとは別人のようにございますが、
こちらのモデルも元爬虫類館担当。故に爬虫類・両生類への愛は折り紙付き。
そう、愛蛇写真展への申し込み資格は「愛」なのです。
そんなメガネの強引なこじつけを端的に表した赤バージョン。

こちらの赤は、パンサーカメレオンがモチーフです。
流れ的にはイチゴヤドクガエルでしたね。残念ながら円山にはおりません。
図らずも、シャ○専用に近い赤が表現できました。

こちらのチラシは円山動物園内で配布中です。
少しでもお心に引っかかったならお手に取っていただければ幸いです。


もちろん、わくわく蟲ランドもお忘れなく。
爬虫類担当の動物紹介が兎角注目されがちですが、
私もサインの一部を担当しております故、よくよくご覧いただけたならば恐悦至極。

ちょっとだけ閲覧注意画像。









こんな真面目な解説付き写真から



この世の物とは思えないコラージュ画像まで。
ちなみに蟲ランドの下調べ中に、一夫一妻で子育てをするゴキブリの存在を知った私。
あまりの衝撃に作成せずにはいられなかったのでございます。思いのほか本気の一枚。

どちらも蟲ランドの何処かに掲示されております故、
蟲たちを一通り堪能した後にでもお探しいただければと存じます。


本日のブログ、モフモフ成分が不足していますね。



ちょっとだけ足しておきます。
双子は順調に大きくなっております故、一枚でも結構なモフモフっぷりです。

pageTop