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釧路人のソウルフード カツスパを食べる
Posted by ダイスケシンブン on 2009年2月28日(土) 10:26
釧路出身の方から、釧路には「スパゲティの上にカツとたっぷりのミートソースが掛かったカツスパ」なるものがある。そしてそれは熱い鉄板の上に乗せられじゅうじゅういいながら出てくるのだと。釧路で育てば、誰もがこのメニューを知っている。そういった話を聞いて以前に白糠のドライブインで食べたことがあります。
先日の出張のときにもその話題になり、泉屋という釧路市内の洋食レストランが本家であるということを教えてもらいました。
さて、今回は本家泉屋ではなく、白糠の道の駅恋問館のレストラン、ムーンライトのカツスパです。
じゅわじゅわです♪
ボリューム満点。ミートソースとカツのコラボレーションがいいのですね。
下の鉄板の部分の麺は、食べていくうちにちょっと焦げ付いてきて、そのふがふがな食感がまたなんともイイ感じです。
かなり満腹になりました。次は本家泉屋にレッツゴーです。
この日は太平洋が光り輝いておりました。
エゾシカのブロックを買う 白糠恋問館
Posted by ダイスケシンブン on 2008年4月7日(月) 20:41
白糠町の道の駅恋問館では、馬木葉クラブのエゾシカ肉がブロックで売られています。
スライスされた味付け肉も売っていますが、ここはブロック肉がオススメ。
ロース、ヒレ、モモといった部位ごとに、重さもいろいろ。
私がよく買うのは６００〜７００ｇぐらいのモモ肉のかたまりです。
フライパンでこんがり表面に焼き色を付けたら、オーブンで１５〜２０分程度。
焼き上がり後は少し冷めるまで肉を落ち着かせます。
その間にソースを作成。シカ肉はベリー系のソースがあります。
このときはラズベリーソース。こんな感じでとてもリッチに仕上がります。
そして赤ワインがよくあうのでした。
シャトー・べ・ロルム・トロンコワ・ド・ラランド 2000年
白糠町 「レストランはまなす」の道産ラムステーキ♪
Posted by ダイスケシンブン on 2008年4月1日(火) 20:30
dadadaisuke＠ラム肉中毒です。
子供の頃からラム肉に親しんでいたおかけで、今では１週間に１回はラム肉を食べないと中毒症状がでるカラダになってしまいました。
さて、いまや高級食材となってしまった北海道産ラム肉。ほとんどがレストラン直行ですので、スーパーなどではなかなか入手できません。
しかし気軽にランチで道産ラム肉を楽しめる店が白糠町にあります。
白糠町の国道38号沿いにある「はまなす」というレストランで、茶路めん羊牧場産のラムステーキが食べられます。
ライス・サラダ・スープ・コーヒー付きで１８９０円（もしかしたらちょいと値段上がってるかも！です）。
ランチとしてはやや高いかもしれませんが、このボリューム・内容なら満足です。
赤身なのでモモ肉かと思います。噛むほどに肉汁があふれてじゅうしぃ。
決して柔らかいとは言えませんが、噛み応えがあり、肉くってるぜ〜という実感が楽しめます♪
なお最初のうちは熱い鉄板からソースが飛び散りますので、新聞、ハンカチなどでのガードが必要です。
ここのレストラン、メニューが豊富で、他にもいろいろ道産素材を使った料理もたくさんあります。
メニューを見ると、何を食べるかでかなり悩んでしまいますよ。
