札幌100マイル

冬プロレポート~冬の円山動物園から~

冬の動物園プロジェクト、略して冬プロのメンバーが冬の動物園の魅力を発信

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『スノーフェスティバル』カテゴリーの投稿一覧

さっぽろ雪まつり協賛行事 円山動物園スノーフェスティバル!

本日、2月11日(金・祝)快晴、いよいよ雪まつり協賛行事 円山動物園スノーフェスティバルが、祝日・土日の3連休に突入しました

朝の特設会場の様子をご紹介します。
●朝9時、おっ、お客様の列、ありがとうございますっ!


●9時過ぎ、正門。2月13日(日)まで、入園料は無料です~。


●チューブスライダー『パスセンター(売り場)』のようす、1回300円。


●9時15分、パスお買い求めの列、少々おまたせいたしております!


●キャ~、と言いながら、すべりおりてます、大人も子供も!




●小雪像も、結構人気、撮影@スポットになってますっ。
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●かまくらコーナー~
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●キッズ滑り台も、人気です。こちらは無料で小学生以下のお子様向け。
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●特設会場企画運営主幹の菅(スガ)です!みなさん~チューブスライダーは道内最大級180Mです、迫力満点!一度すべってみてください~20110211-11.JPG
 

●特設会場総括の高橋ですっ。たくさんのご来園ありがとうございます。(涙)20110211-13.JPG

 そしてっ!特設会場で楽しんだ後は、動物の解説『ドキドキ体験メニュー』もお楽しみくださいませ。

チャーハン

こんばんは。
顔。


冬の木をよく見ると発見できるわよ。

円山動物園スノーフェスティバル期間中、少しずつ入園者が増えてきました。

Maruyamaチューブスライダーは平日400~500名ほどの方が、
300円という有料にも関わらず滑っていただいております。
ありがとうございます。

個人的にはとなりの雪のすべり台、
レストハウス前の氷のすべり台も十分すぎるくらいに楽しいですよ。
無料のせいか。

観光の記念に、日頃のストレス発散に、
待ち時間が発生しない園内移動手段として、
明日以降はもっとたくさんのお客様に、楽しんでいただきたいです。

11日から、ホッキョクグマのララと今年生まれの赤ちゃんを除き、
世界のクマ館が公開になります。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/topics2-405.html

「忘れられない調理実習 中学編」

中学生の時。
家庭科の調理実習で「チャーハン」を作る日。
みんなそれぞれ、具材を持ち寄ることになっていて、野菜の人、卵の人、肉の人・・。

ライス(ご飯)だけは、みんなお弁当箱に1合くらい持ってくる予定でした。

女子も男子も、楽しげにあーでもないこーでもないと、
準備を進め、いよいよ具材を切って、調理開始。


そこで、ある異変が。

クラスメイトのA君だけは、お弁当箱のご飯を開けようとしなかった。

忘れたのかな・・・・。
量が少なかったのかな・・・。
ふりかけかけて来たのかな・・・。
ご飯が古くなっていたのかな・・・。

まさか、炊いていないコメを持ってきたのかな・・・。


いろいろなことを想像しました。

この後、起こる予想もしない幕切れも知らずに。


何だろう。

蓋を開けたくない、理由・・・・。

・・・・。


開。

お弁当箱の中身は、「チャーハン」。


ナイス、チャーハン。



忘れられない調理実習。

誰にだって、間違いはある。

次回いつか、
「忘れられない調理実習 高校編」
をお送りします。

ピーンと伸ばして初すべり!

おっ、4回目!


だいぶ自分の机にあがっているのにも慣れてきました。イベント担当森山です。

今日は2月3日節分ですね。
遅い帰りとなり、節分らしいことができないところですが、
実は今日、スノーフェスティバルの特設会場(キッドランド跡地)に設置されたチューブスライダーとキッズすべり台の引き渡し式と報道機関への内覧会が行われました。

テレビ局、新聞社と多くの報道関係者に取り上げていただきました。みなさんご覧になりましたでしょうか。

チューブスライダーなどは岩田地崎建設㈱様に製作提供していただいたもので、昨日で完成したことから引き渡しを受けたところです。


さて、私自身は、イベント担当と呼ばれていますが、スノーフェスティバルでは、直接担当する職員のサポートに回っているところで、実のところ、チューブスライダーなどの雪が搬入されてから特設会場(キッドランド跡地)へは足を踏み入れていませんでした。
そんなことから、午後からの引き渡し式の前にまず午前中に現場を視察することにしました。



動物園センターから歩き始めると、見事な快晴にあっと驚きました。
サル山前にあるアカマツもこんなにくっきりと映えています。



特設会場にある木も、枝1本1本がきれいだな~
ん?これ→はなんだろう?
あ、イルミネーションの電飾・・・。


今回札幌電気工事業協同組合(通称「札電協」)の青年部の方々が、夜間開放するこの特設会場をキラキラと光で彩ってくれるんです。

今日は高い木の枝に電飾を取り付ける作業をしてくれていたんですね。


←よく見るとゴジュウカラさんもわくわくしているんでしょうか、木を走り回っています。


西門から園内に入って左手には雪国名物かまくらが6個できています。
いい形ですね。

こんな感じでつくっていました。骨組みは鉄骨なんですね。

↓これは小学生以下対象のキッズすべり台。20mあります。


よ~し、じゃあ、注目の180mチューブスライダーに登ってみよう♪


結構、急に見えます…。

というか、すべり台より、眺めの良さにも驚き!!
特設会場を一望できますね~。さぞかし夜はイルミネーションがきれいなんじゃないでしょうか。


そうこう見ている間に、大倉山小学校のみんなが到着しました。

実は今日行われたチューブスライダー、キッズすべり台の引き渡し式とに参加してくれました。

ちょっと式の前に、試しに滑ってみようってことで、次々と滑ります!


式に出席する上田市長も到着し、児童のテスト走行を見学中。


そして、午後1時20分から引き渡し式開始。
目録の贈呈。


市長のあいさつの後は、節分ということで完成したすべり台たちの安全などを願って厄払いで豆まきをしました。


鬼は~外~!福は~内~

豆の袋が飛んでいる・・・

無事、式は終わりたくさんの取材があり、3時や夕方のニュースで子供たちの「雪の上のジェットコースターみたい!!」という感激の様子が放送されました。
喜んでくれてよかった!
きっとテレビを見ていた人たちに楽しさが伝わったのではないかと思います。


子供たちの滑るスタート地点でアテンドしていた自分も、スライダーの下で打ち合わせのため、下まで滑って行くことにしました。

初すべりです♪



↑スノフェス担当に続いて「えいっ!」↓

足をピーンと立てるのがコツ。
横に伸ばしているとスライダーの縁にぶつかってクルックル回っちゃいます。
いろいろと起きます。
目が回る、スピードが落ちる、足が痛い、チューブから落ちるかも!?

なので、スタート地点ではこれらの注意をわかりやすく係員がご案内します。みなさんコツをつかんで安全に滑ってくださいね♪


陽も暮れて、今日も閉園です。

最後に、夜にちらっとのぞいた特設会場の様子です!


すごいっ、きれいだ~。
昼間通りすがったアカマツがオレンジ色にライトアップ☆


絶景だったチューブスライダーのてっぺんからは輝かしい光が!


いい形してた「かまくら」の横は↑こんな感じでした


これはチューブスライダーの終点近くで3色でライトアップされたものです。
きれいですね~♪


みなさん、イルミネーションはいいですね~。

実はまだ、スライダーの左右の縁にキラキラの電飾がつきます。
明日4日作業して完成です。


夜やっている雪まつりイベントはそうないと思いますので、この幻想的な雰囲気の中、家族、友人みんなで遊びに来てくださいね。
なんたって、2月7日~2月13日は入園料無料ですので(お車の方は駐車代普通車で700円かかります。平日は15分間隔、土日祝は10分間隔で札幌駅~大通公園~地下鉄円山公園駅~円山動物園のシャトルバス(JRバス)が出ていますので、できるかぎり公共交通機関のご利用をお勧めいたします)。

詳しくは公式HPで↓
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/snowfestival/index.html

お待ちしてま~す

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