慟哭
Posted by zookids on 2007年5月22日(火) 19:29
突然ですが
動物と会話してみたいって思いませんか?
思ったので今流行のインターネットで検索してみました。
「動物 翻訳」
早速見つけたので試しに「こんにちは!」
「ワワンッ、ワンッ、ンー、ワンッ、ワッワン。
ワンワン。」
なが・・・・
知り合いのワンコの鳴き声を日本語にしてみると
「一晩中泣いて、泣いて、泣いて気がついたのよ、友達なんかじゃだめなの。」
なんていうか、ほんとごめんなさい
ちなみに鈴木先生は中国語・英語・モンゴル語を使いこなせるらしいのですが、
ウサギと会話して1人で笑っているのをよく見かけます。
ある意味のりつっこみ@_@;
ところで、ウサギ・モルモットふれあい教室の近況ですが
先日やっとこさ馴致開始する事ができました。
コレ何しているかというとですね
突然その辺のウサギ捕まえて抱っこして撫でて下さいっていっても
簡単にはできないんですこれが
個体差もありますが、慣れていないウサギだと噛む恐れがあります。
なのでこーやって毎日飼育員が膝に乗せて
撫でる
ひたすら撫でる
1時間近く撫でまくる
そして最後にご褒美を与えています。
これを3週間程、毎日続ける事によって誰の膝に乗せても大人しくするというわけです。
余談ですが、これやってる時しみじみ思いました。
女性の飼育員がいてよかったなと
なんでかって、想像してみて下さい
おっさん4人が無言でウサギを黙々と撫でているのを・・・