釧路　岸壁炉ばたで焼き物じゅうじゅう

Posted by ダイスケシンブン on 2008年8月7日(木) 22:27

　昨日は釧路に出張。午後いっぱいの会議・打ち合わせが終わったのは18時ちょっと前。帰りのＪＲの時間は19:08。
　「50分は大丈夫ですね」ということでフィッシャマンズワーフＭＯＯで夏の間だけやっている岸壁炉ばたに行ってきました。



　ここは４〜５軒の違う店が並んでいるのですが、まずは最初に食券を購入するシステムになっています。慣れている方がみんなの分を購入して、あと精算でということに。
　食べたいものを持ってきてそれぞれ網で焼きます。








　さて、炭火焼き。実はこういうところで魚を上手に美味しく焼く、というのはとても難しいのです。技術と想像力がいります。今どこまで火が通っているか、炎上はしていないか、きれいに焦げ目はついたか。
　集中力配分は、会話８割焼２割ですとあっという間に網が炎上します。

Oh! 炎上！




　焼き８割会話２割ぐらいで集中しないとうまく焼けません。しかしそうしていると、ただ魚を焼く人になってしまいます。
　こんなことを考える人はそんなにいないと思います、というか私ぐらいですね（笑）。
　こういうところに来たら、雰囲気を楽しもうではありませんか、と思って乾杯するのでした。
　釧路川から吹いてくる風が気持ちいいです。