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ミラノ風の玉子はいつ崩すべきか レストラン泉屋
Posted by ダイスケシンブン on 2009年11月26日(木) 23:45
釧路出張。スパカツで有名なレストラン泉屋でお昼ごはん。
今回、上に生玉子が乗っかっているスパゲッティミラノ風を注文。
泉屋のスパゲッティは、鉄板に乗せられジュウジュウいいながら出てきます。
う〜ん、バター醤油味?海苔もかかっていて和の佇まい。
具は甘辛にしっかり味付けされた豚肉にしいたけ、玉ねぎ、そしてモヤシ!
どのへんがミラノなのであろうか?
まあ、それはさておき、この焼肉のたれで味付けしたような豚肉と醤油味の麺がよく合うのですな。
さて、この生玉子はいつ崩すべきか?
石焼ビビンバに倣い、最初にぐちゃぐちゃに混ぜるべきなのか?しかしこの鉄板に盛られたボリュームでそんなことしたら、麺がこぼれてしまいます。
ということで玉子を崩さない味を3割ほど楽しんだ後に崩すことに。
ざくっ!
あ〜このデロリン感がいいのです。うまい!!
そして泉屋のスパゲッティのお楽しみはオコゲ。
さすが釧路のソウルフードレストラン!くせになります。
オナカいっぱい!
釧路 炉ばたしらかば ひさびさに感動です!
Posted by ダイスケシンブン on 2009年2月6日(金) 23:06
釧路といえば炉ばた。たくさんのお店がありますが、この炉ばたしらかば、いいお店でありました。
お通しででてきた牡蠣豆腐にやられてしまいました。
牡蠣エキスがたっぷりしみた煮豆腐の上にぷりぷりの牡蠣が2つ。
このほかに氷頭なますとカジカの子とスケ子を使ったぷちぷち子和えがお通し。どれも美味しい。
エゾシカやきとり(シカなのにやきとりとはこれいかに)、にしんの塩焼き、ババガレイの煮付け、ハタハタ・サケの飯寿司等々。
満足、満足。いや〜美味しかった。おかみさんの接客もよく、気持ちのいいお店です。
しかしエゾシカやきとりを撮ったあとに、愛用デジカメが故障!電源が入らなくなり、うんともすんとも言わなくなりました。
ババガレイ、写真でお伝えしたかったのですが残念です。
釧路市栄町2-3
17:30〜24:00
定休日:日曜、祝日
微笑みの降る星 長倉洋海写真展 北海道立釧路芸術館
Posted by ダイスケシンブン on 2008年10月25日(土) 11:41
微笑みの降る星 長倉洋海写真展
北海道立釧路芸術館 2008年9月13日(土)〜11月13日(木)
恥ずかしながら釧路出身の長倉洋海という写真家のことは知りませんでした。
釧路芸術館に入ったのも、ちょっとした時間潰しだったのです。
だけど入ってよかった。観てよかった。
子どもたちの生き生きとした表情、生きているということが実感できる、そんな写真がたくさんあります。
これを観たあとには、子どもの写真をもっと撮っておかなきゃって思いました。
以下は、この写真展の写真集から抜粋した長倉さんの『「微笑みの降る星」展によせて』の文章です。
紛争地や辺境の地を長く取材してきた。旅の中で、いつも魅かれたのは子どもたちの姿。初めての土地で不安がいっぱいのぼくの心をふっとなごませ、いつも友だちになってくれる。
握手を求めると、はにかみながら小さな手を差し出してくれる。ささくれ、ひび割れていても、どこか柔らかく温かい手。その瞳の奥には好奇心があふれている。さっきまで泣いていても、いやなことがあっても、「やあ」と明るい声をかけると、すぐに笑顔を浮かべてくれる。決して楽な環境ではない。だからこそ、「今」を懸命に生きていた。つらい時や悲しい時、支えてくれる友だちと家族がいた。自然に包まれ、まわりの動物に慰められることもあった。
心が荒むようなニュースが氾濫する現代でも、心と耳を澄ませば、子どもたちの元気な声が、大地の息づかいが聞こえてくるはずだ。
いま、地球のどこかで子どもたちが泣いている。笑っている。生きている。草原や大地を飛び跳ね、市場や裏路地を動き回っている。
子どもたちが踊る時、大地も一緒に踊り、躍動する。それがぼくたちの大地、私たちの生きている地球だ。
11月13日まで。一般600円、高大生300円、小中生100円。
釧路 魚政のさんまんま
Posted by ダイスケシンブン on 2008年9月23日(火) 14:29
釧路フィッシャーマンズワーフ内にあります魚政のさんまんま。
もち米のおこわを棒状にして、開いたさんまを巻いて、それを炭火でこんがり炙ります。
これが美味しいのですね。
目の前で焼いているところをみるとなおさらでしょうか。
一緒にまいた大葉の風味とおこわの中のゴマ、そしてさんまがよく合います。
結構ボリュームがあり、一本でおなか一杯になります。お土産や駅弁がわりにいいですね。
一本500円。
水陸両用車 運行・運航レポート in 釧路
Posted by ダイスケシンブン on 2008年9月23日(火) 08:57
釧路での水陸両用車の運行も、本日23日が最終日。
20日・21日の運行&運航の様子を紹介いたします。
20日は雲ひとつないいい天気となり、遠くの阿寒の山々がこんなにくっきりと見えました。
さて出発!
やっぱりメインは進水シーン!
海をぱちゃぱちゃ進みます。
そして上陸。
釧路のまちを走ります!
幣舞橋の向こうに沈む夕陽もきれいでした。