札幌100マイル

ダイスケシンブン

おいしい日本酒と全道各地の話題を提供!ナンノコッチャ!

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2008年07月 の投稿一覧

鍛高ラムネ 赤と青 白糠町土産

 白糠町では特産の紫蘇を使ったラムネ、鍛高ラムネが販売されています。
 やや甘味の強い赤紫蘇とさっぱり系の青紫蘇。どちらも紫蘇の爽やかな風味がいかされています。

 夏はラムネ、冬はシャンメリーが販売されます。

 釧路空港には置いてありましたが、基本的に白糠町内でしか買えないようです(もしくはネット)よ。

 一本150円。六本入る箱もあり、ちょっとしたお土産にいいです。


シスコとロンドンとボンと白糠と

 今まで何度も仕事で行った白糠町。しかし見落としていたのです。
 なんということでしょう、白糠町にこんなアベニューがあったとは。






 アベニューです。ストリートではありません。
 白糠町に居ながらにしてサンフランシスコやロンドンやボンに行けるなんて・・・。



 ・・・これがロンドンです。





 そしてロンドンは今、大売り出しの真っ最中です。



八紘学園 向日葵 君たち太陽の方を向きなさいよ

 我が家のご近所の八紘学園。
 今年は向日葵も植えているようなのですが、この向日葵くん、かなり勝手気ままです。
 花の向いている方向がばらばらです。ちょっとたるんでますね。





 こっちは学生さんが毎年植えているトウキビ畑。ポプラ並木の影になるところは成育が遅いのですが、こんなふうに何列も背丈が低いのははじめてみました。
 なんかここだけ違う品種を播いてしまったんではないかと思われます。





 白樺と黄色い花がよくあいます。

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 実はこれ金網ごしの風景なのでやや味気ないのですが、写真なら大丈夫!



ノリアにのったべさ

 ノルベサの観覧車ノリア。いつもは見上げるだけで、乗ろうとはあまり考えてきませんでした。

 しかしつい先日「乗りたい乗りたい」というムスメたちの声に押され「まあ、札幌市民として一度ぐらいは乗っておかないとダメだな」などとたいそうないい訳をつけて体験してきたのであります。

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 ビルの上に建っているので、高さは結構あります。しかし日曜日の夜に乗ったのが失敗だったか。夜景としては、オフィス街の方がいまいちクライのでした。
 運営面では、乗った後にはなんかいいことあるとか、そういった工夫が欲しいなぁと思います。



南郷13丁目 中国料理福福 絶品麻婆茄子

 地下鉄南郷13丁目駅から徒歩1〜2分ぐらいのところに中国料理福福があります。
 ここの炒め物は美味しくてクセになります。味付けは濃いめでご飯によくあいます。
 とくに麻婆茄子は、茄子がとろとろあつあつで、上口蓋を必ずやけどします。やけどしますがやめられません。

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 炒め物が美味しいと言いつつこの店では麻婆茄子中毒になっているので、ほかには回鍋肉ぐらいしか頼んだことがないのでした。ただし、ちょっと残念なのはご飯がいまいち。だけどこないだ行ったときは以前よりずっとよくなった感じがしました。

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トマトの森はすんごいな

 恵庭のえこりん村にぶらり立ち寄り。
 海の日に兄が姪っ子を連れて東京から帰省。千歳に迎えにいった帰りに寄りました。お昼時間前に着いたのですが、かなり混んでましたね。

 ホントはここをゆっくり見て回る予定だったのですが、子どもたちが「もっと遊べるところがいい〜」というので、ここではお昼ご飯を食べるだけにして、滝野公園に行き先変更。

 ただ、前々から行ってみたかったトマトの森にはみんなで行くことにしました。

 う〜ん、これはすごいです。一本のトマトのからこんなに実がつくなんて。
 ついついじっくり見入ってしまい、あっという間に時間が経ってしまいます。

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 なんだか根っこもすごいことになっています。

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 そして上から見ると、こんなふうにわしゃわしゃ生えているのでした。

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とうふくん 帯広土産 中田食品

 にっこり笑ったパッケージの「とうふくん」。十勝産大豆の豆腐の薫製です。




 パッケージには「北海道は十勝産の香り良く甘い大豆で作った豆腐をギュッと絞り、つゆに漬け、桜の木のチップで薫製したヘルシーなおつまみです。サラダなどの料理にも良く合います。」と書いてあります。

 見た目は薫製したカマンベールかウォッシュタイプのチーズといったところでしょうか。
 口に入れたときの感触、歯触りは、固く絞った豆腐で、やや不思議な感じです。
 桜のチップよりめんつゆの風味がたちます。






 ビールのつまみにいいですね。
 JR帯広駅で売っています。1個840円。


室蘭焼鳥 男吉

 室蘭焼鳥の男吉さん。100マイルのレポログを読んで、前から行きたい行きたいと思っていました。本日はやっと念願かない、南1西4の「はなれ(2号店)」へ。

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 豚精、うわ〜、なんでこんなに柔らかいの?
 ウマウマです。

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 鳥精、しろ、なんこつ、つくね、いろいろ頼みましたが、どれも美味しいです。
 かわりものではトマト焼き。じゅわっとじゅうしぃ、甘くて美味しい。
 また行きたいと思います。

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紋別市 居酒屋たきのサービスズワイ

 さて、紋別市のもう一軒のお勧め居酒屋「たき」さん。地元のお客さんでいつも賑わっています。
 初めて行ったときは、地元の方と一緒にだったのですが、教えてもらわないと、なかなか行けそうもない小路の奥にあります。

 つぎに行ったときに、このお店には特段メニューがないというのを知りました。周りを見回し、おやじさんに何があるかを聞きながら、適当に注文します。

 お店は混んでいるので、頼んだものはすぐには出てきません。
 するとおやじさんが

「焼き物あがるまで、これでも食べてて〜!」




 と、ズワイガニがまるでお通しのようにサービスで出てくるのです。ついつい「お通しか!」とカニに突込みたくなります。サービス品なのでサイズは小振りですがうまい。(半分食べてしまった後で、写真を撮っています)


「刺し身を適当に盛り合わせでお願いします」と頼むと
「今日はもうたくさん出ちゃっていいのが残ってないんだよ」と実に正直に答えてくれます。

 たきさんは、紋別市の繁華街はまなす通の中から横に入った路地の奥にあります。

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紋別市 つつ井の毛蟹の甲羅焼き

 出張続きでシンブン発刊もままなりません。さて、紋別で美味しいもの食べる&飲みに行きたくなったら?
 とほとんど無いシチュエーションかもしれませんが、そのときは「たき」と「つつ井」がおススメです。

 「たき」さんは、お通し的にズワイが出てくるおそるべし居酒屋さん。
 焼きモン焼いてる間これでも食べててって言われてカニが一杯出てくる店はそうないです。

 つつ井さんの名物は、毛蟹甲羅焼き。地元の人に教えてもらいました。
 毛蟹の甲羅の中に、身の半分の以上の身をカニミソを混ぜ混ぜしてさっとあぶります。

 えっ!これで 1000円なんですか???
 身がぎっしりなんですけど。




 ごっつあんです。紋別の人はカニといえばズワイ、毛蟹はたべるのが面倒くさくて、甲羅焼きにして、身を剥かないと食べてくれないそうです。

 つつ井さんは、全国各地の銘酒が豊富で、酒談義に話しが弾みました。

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