とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
by さっぽろ雪まつり実行委員会
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寒さ対策は大丈夫?~その2(さとらんど会場編)
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2008年2月7日(木) 14:50
突然ですが問題です。
「脚絆」さて、なんて読むか解りますか?
答えは、最後まで読んでいただければ解ります。
さて、さとらんど会場へお出かけ予定の皆さんに、札幌市民の一般的な訪問着?を紹介しましょう。
このとおり、まさしくスキーに行くのと同じです。
写真は子ども達だけですが、ファミリーは大人も子どももスキーウェアというのが一般的です。
ブログでも紹介していますが、さとらんど会場はチューブ滑りやバナナボートなど体験アトラクションが豊富です。
当然、普通のコートやダウンジャケットなどで十分楽しめますが、童心に帰って思いきり雪を楽しむためにはスキーウェアが適当なんですね。
女性の方はせめてスカートではなくジーンズなどパンツでお越しください。
子ども達に至っては是非スキーウェアをおすすめします。
さて、ここで子ども向けの防寒アイテムを二つほど紹介します。
まずは防寒ブーツ。
スニーカータイプと長靴タイプのどちらも内側にしっかり防寒を施しており、
靴底にはワンタッチで爪を出せる滑り止めも付いています。
子どもは風の子と言っても足の指先は結構冷たくなりますのでお勧めです。
続いて、スノースパッツ(ブーツカバー)
子どもたちの写真足元のレッグウォーマーみたいなカバーです。
これがあると、ズボズボ雪の中を歩き回っても靴の中に雪が入るのを防ぐことができます。
好奇心旺盛な小学生低学年以下にはお勧めです。
これらのアイテムは、市内の靴屋さんや子供服のお店で売ってますので、
札幌の観光サイト「ようこそさっぽろ」の雪遊びページなども参考にしてください。
それでは最後に、冒頭の問題の答えですが、「きゃはん」と読みます。
人体の脛部分に巻かれる布等の事を一般的にこう呼ぶそうです。
私が子どもの頃は、スノースパッツを「きゃはん」と呼んでいたのですが、実行委員会の若手職員に笑われてしまいました。
この「きゃはん」昔はどこの家庭もを母親が毛糸で編んでくれていたものです。
それでは、体験型で札幌市民とのふれあいも多い「さとらんど会場」で思いきり楽しんで下さい。