2014年もたくさんの本に楽しませてもらいましたが、ここでは、今年(2014年)に刊行された本に限って、「おもしろかった本」「印象に残った本」のベストテ
北海道の動物たち 人と野生の距離(千嶋淳、ホーム社/集英社) 2014年10月刊。 1976年生まれの著者は、「あとがき
スローカーブを、もう一球(山際淳司、角川文庫) 昭和60年2月10日初版発行。現在は電子書籍(Kindle)版も出ています。
伝説の剛速球投手 君は山口高志を見たか(鎮勝也、講談社) 2014年10月刊。 帯に書かれた言葉は「阪急ブレーブスの黄金
ニッポン超越マニア大全(北尾トロ、文庫ぎんが堂) 2014年11月刊。 登場するのは、さまざまな分野の「マニア」である2
1964年のジャイアント馬場(柳澤健、双葉社) 2014年11月刊。600ページ近い大作です。著者は『1976年のアントニオ猪木』(文藝春秋、文春
『釧路炭田 炭鉱(ヤマ)と鉄路と』石川孝織(水公舎) 2014年9月刊。 北海道新聞釧路版に連載された64編のエッセイ+貴重な写真を、1本あ
『ぼくは眠れない』椎名誠(新潮新書593) 2014年11月刊。 およそ不眠症などという言葉が似合わない椎名誠さんの不眠症睡眠薬常用告白と、
『インターネット的』糸井重里(PHP文庫) 糸井重里さんの『インターネット的』は、2001年7月にPHP新書として刊行された名著です。名著であるに
『「本が売れない」というけれど』永江朗(ポプラ新書046) 2014年11月刊。 本が売れないというけれど、書店がなくなっているのは事実だけ