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by 大熊 一精

大熊 一精
プロフィール

1967年生まれ、埼玉県川越市出身。
銀行系シンクタンクに12年間勤務の後、2002年から札幌市に移り住み、現在はフリーランスのコンサルタントとして活動中。 「一日一冊」を目標に、ジャンルを問わずに、本を読んでいます。読書量全体のうち、電子書籍端末で読む割合は3割ぐらい。 札幌市民になってからは、毎年、コンサドーレ札幌のシーズンチケットを購入し、2014年シーズンで13年目。週末ごとに悲しい思いをすることのほうが多いのに、自分が生きているうちに一度ぐらいはJ1で優勝してほしいと願いながら、懲りずに応援を続けてます。
著書「北大の研究者たち 7人の言葉」(エイチエス、2012年刊)


投稿したブログ数:35件

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2014年12月14日(日) 16:56

北海道の動物たち 人と野生の距離(千嶋淳、ホーム社/集英社) 2014年10月刊。   1976年生まれの著者は、「あとがき

2014年11月30日(日) 06:39

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2014年11月29日(土) 06:58

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『「本が売れない」というけれど』永江朗(ポプラ新書046) 2014年11月刊。 本が売れないというけれど、書店がなくなっているのは事実だけ

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