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今、いちばんグッドなパンの本
Posted by 金子 由美 on 2015年11月5日(木) 19:32
北海道の小麦で 北海道のパンを焼こうではないか
こんなに贅沢で豊かな事はない
しかし、北海道にいたら当たり前の贅沢な豊かさを日常に取り入れられる
その幸せ
これは、パンと北海道を愛した
森本まどか氏 だからこその一冊である。
[本書について] 森本まどか著 本体価格:1574円(税込1700円) B5判横 128ページ オールカラー
書店にて絶賛発売中
北海道小麦のパンの美味しさを最大限に引き出した
37のレシピが満載
森本まどか氏
私が愛してやまないパン職人
彼女は自宅にて「アトリエ タブリエ」というパン教室を開いているが、
パンの先生という立ち位置ではない。フリーのパン職人である。
この人のパンに集中する意気込みは半端ない
そのへんのパン屋よりずっと上をいくパンを作り上げてしまう
どんな事があっても信念を貫き通す職人技
この人のパンで毎日をどんなに過ごしたい事か
根をはる場所に根を張るこだわり
プロの仕事をまじまじと見せつけられた
北海道を代表する 愛する女性である
詳細はこちらから
https://atelier-tablier.stores.jp/…/562c6d21be6be3f95e009238
コメント / トラックバック 2 件
お返事遅くなっちゃいましたが、なんか・・・感動
パンとは戦いでもあり、同士でもあるのかな。
2日 改めて楽しみです
金子さん
こんな素敵な言葉を
ありがとうございます
一つことをコツコツやるっていうことは、なんでも大変な事です
でも、好きなパンをやくことができるのは、しんどいけれど幸せです
そうして、金子さんのように、その気持ちを理解してくれる人がひとりでもいてくれたら、また、明日から頑張れる気がします。
派手ではないけれど、
パン焼きには奥深い、
酵母との対話があります。
夜中パンを作っていると、ひそやかな声が聞こえて来ます。
だから、毎日焼いても焼いても、これでいいという事がないんです。
生き物相手だから