『サッポロビール北海道工場』タグの付いた投稿
富良野VINTAGE応援隊☆工場見学ツアーへ行ってきました
Posted by rio on 2011年10月16日(日) 21:33
昨日、富良野VINTAGE応援隊の工場見学ツアーに行ってきました。
札幌駅北口に集合し、バスで恵庭市にあるサッポロビール北海道工場へ向かいました。実は工場へ行くのは初めてだったので楽しみで、楽しみで。
お久しぶりに寿司屋のおかみさんにお会いできたり、いつもブログを楽しくみているブロガーさんたちにお会いできたり、朝からテンション上がっちゃいました(^^)
10:30分出発
いきなり新ジャンルの「金のオフ」が配られました。
もちろん、みんなでカンパイ! 午前中飲むにはあっさりしていいかも(笑)
サッポロビールの伊東さんから、富良野VINTAGEのレクチャーがありました。
ふんふんなるほど・・・8月末にみなさんで摘んだホップ・フラノスペシャルを仕込み、10月26日に発売する、生のホップの香りが生きた「ビールのヌーヴォー」なんですって。もちろん、普通のクラッシク同様、麦芽100%、ホッホクルツ製法。
クラッシクは1985年発売、歴代のラベルはこんな感じです。
さすがに最初の頃の柄は覚えていない(笑)
お勉強している間にビール工場へ到着。
桜の木が紅葉していてキレイでした。お庭もステキ。
特別に工場見学の前にも試飲タイムがあり、かわいらしいお姉さんが迎えてくれました。
クラッシックだ。おいしそう~♪
オニオンチーズとビヤクラッカーのおつまみ付。
これがビールと合うんだ。
ラジオの収録なんかもあって
いよいよ本題の工場見学へ。
大きいタンク。
ここから、実際に富良野VINTAGEの製造現場にいらっしゃる浜口さんにもご案内いただきました。検査のために、仕事でビールを飲むことも。ちょっぴりうらやましい。
きれいなお姉さんがクイズを交えながら、楽しく説明してくれました。
近づくと本当に大きいタンク
土曜日は工場のラインは動いていなかったのですが、動いていたらすごいのだろうなと思わせる規模でした。
ビールにまつわるさまざまなお話、とってもおもしろかったです。
おなじみの黒ラベルは平成元年に「黒ラベル」として発売。お客様が名づけた日本唯一のビール・・・だとか。ビール瓶の蓋のひだは世界共通で21個あるとか。
工場見学のあとは、試飲です♪先ほどの試飲とはまた違った楽しさが(^^)/
泡は☆マークの肩・まっすぐなラインまでと決まっているんですって。
3度目のカンパイ!!
おいしぃ。おいしい水で仕込まれていることが感じられます。
浜口さんによると恵庭岳のお水のようです。
自宅でのおいしいビールの注ぎ方のレクチャーもありました。
1 洗って自然乾燥させたグラスに、まずは高いところから勢いよく。
2 時間をおいて1対1になるように注ぎます。
3 最後にはじっこからそぉっと注ぎます。
これで弾力のある泡が完成です。3対7の黄金比率。
缶とグラスの飲み比べをしたら、やっぱり違いました。缶はぴりっと、グラスはクリーミィでやさしい。
上唇で蓋をしながら飲むっていうのは難しかったです。。。
さぁ、お待ちかねの昼食はジンギスカンの食べ飲み放題♪♪♪
4度目のカンパイ!
やはり、クラッシックとともに、おいしくいただきました。満足~
帰りのバスでもお土産をいただきました。麦とホップの限定醸造・東北産ホップ100%。いろんな商品があるのですね。こちらはお家でいただくことにしました。
そして、超レアもの富良野VINTAGE2011の缶の貯金箱を2つ。まだ市場に出回っていない缶です。私は工場見学の途中で蓋をつける体験もさせてもらいました。
富良野VINTAGE2011は10月26日発売。今年は何箱買おうかな~今からとても楽しみです。
サッポロビール様、100マイル編集部様、北都交通様、
楽しいツアーに参加させていただき、ありがとうございました。
たくさんのビールとジンギスカン、ご馳走様でした。
ブロガーのみなさま、楽しくご一緒させていただきありがとうございました。
カテゴリー: ビール|タグ: グルメ, サッポロクラッシック, サッポロビール, サッポロビール北海道工場, 富良野VINTAGE2011, 富良野VINTAGE応援隊
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