猛禽類野性復帰施設。
Posted by winterpj on 2012年2月27日(月) 21:33
ハゲ2号さん、僕は決してハゲではありません。
短髪なだけですよ。
猛禽類野性復帰施設のかんたんな紹介をします。
毎週土曜の15時から、限定20名という事で、飼育員が猛禽類の野性復帰施設の
解説をしています。
チンパンジー館(マチカ)とシカ舎の間の道路を通ります。
正面に見える黒い日よけをしてある建物がトレーニング施設です。
突き当たりを左に曲がり、下に下りて行きます。
下に下りましたら、ここで簡単な施設の解説をします。
右にあるこの建物が、一時保管室です。
中に入ってみると
左側にオオワシの若鶏。
右側の部屋には、シマフクロウの若鶏がいます。 オスです
アイヌの人は、「コタンコロカムイ」(村の守り神)と呼んでいたよ。
若くてもすごい風格があるね。
ここを下りて
左側を見るとトレーニング室や飼育場等があります。
正面にはトレーニング場があります。
現在、鳶、オジロワシがトレーニング中です。
左側の部屋には、鳥たちの映像を見る事が出来ます。 巣の中も見れるし、全部録
画されています。
右側にはオオワシの繁殖ゲージと
シマフクロウの繁殖ゲージがあります。
春になると、いちじ保管室にいるシマフクロウをここで飼育することになると思いま
す。
どうでしょう。
実際にご覧になってみては如何でしょうか。