『環境エンリッチメント』カテゴリーの投稿一覧
久々。
Posted by zooyoshida on 2013年1月22日(火) 08:36
お客様から布の寄付がありました。
ありがとうございます。
さっそく与えました。
久々の布です。
もしかしたらこれって手作りなのかな~。
布と布の間にワタみたいな物が入っていてミシンでしっかり縫っています。
丈夫そう。
これなら大丈夫。
儀式みたいなものなのかな。
布をバタバタさせてます。
そして、
目の前で広げて眺める。
縫い目を見ているよ。
なんか嫌な予感がします。
あ~あ、破いちゃっているよ。
って言うことは、
やっぱりね。
あれっ、ハヤトは・・・。
ゴミをあさったな。
夢中になってやっているわ。
ハヤトは・・・。
また何か食べているよ。
破いて中からワタを・・・。
面白いんでしょうね。
ワタをくれてもねぇ~。
彼女、満足顔だよ。
調理場を覗いてみると・・・。
つまみ食いだよ。
これで満足したかい。
ハヤト用かな。
弟路郎には大きな布の方をあげました。
使ってくれるかな。
ハンモック。
Posted by zooyoshida on 2013年1月21日(月) 08:41
レンボー用に作ったハンモックなんだけど、ハヤトもけっこう使ってくれるんだわ。
専門家の話では小さめのベッドがいいらしいこと言っているので、今度、ハヤト用に
小さなベッドを何個か作ってみようかな。
ハンモックタイプのやつね。
あんまり見ていると直ぐこっちに来ちゃうんだ。
だから観察するのが大変なんだよ。
殆んどブレブレ。
Posted by zooyoshida on 2013年1月20日(日) 18:14
休み明けに柑橘類の寄付がありました。
ありがとうございます。
さっそく与えることにしました。
この大きな柑橘類、名前がわからないんだよね。
皮の内側の白いスポンジみたいなのがすごく厚いんだわ。
だからハヤトに剥かせるのは無理だと思い、皮を剥いているうちに果実の薄皮まで
剥いちゃったんだけど、ちょっと過保護過ぎたかな~。
写真を撮ろうとしたらジッとしてなくてさ、動き回っていて結局、殆んど撮れなかった
よ。(ブレブレさ)
自分で薄皮を剥いて食べれるのに、ここまでやってあげたら駄目だよね。
汁まで吸ってるよ。
展示場中、柑橘類の香りで充満しちゃいました。
剥いた皮をくれるのはいいんだけどさ。
こっちを見て欲しいなぁ~。
食べ物を食べてたら外扉の開く音がしました。
ハヤトは直ぐレンボーの背中の上に・・・。
レンボーも一瞬、ジッとして音を聞き分けます。
聞きなれない音や知らない人が来ると緊張し、 台の下の扉の隙間から出入り口を
チェックします。
飼育員とわかったのでしょうね。
いつもどおり食べています。
ハヤトも全然緊張していないよ。
早く離れなさいとレンボー。
でも一応確認しないとね。
は虫類に与える野菜を頼むのを忘れたんだってさ。
ハヤトも気になるかい。
代番や代々番の飼育員なら大丈夫なんだよ。
皮の厚い柑橘類も小さめの親指で皮を剥くんだよ。
そして、親指で取って食べるんだ。
口を使う時もあるけどね。
見て確認しながら食べる。
うん、美味しい顔だ。
ハヤトのベッド。
Posted by zooyoshida on 2013年1月19日(土) 18:06
ベッドを作っているつもりじゃないかな。
隣に移動しているんだわ。
作っている作っている。
自分で作るって楽しいよね。
作っている姿はレンボーそっくりだよ。
弟路郎とはちょっと違うね。
コンテナを持って来て、中に入れたり出したりしているよ。
ほんとレンボーそっくりだわ。
時折、こうして僕を見るんだけど、何を考えているのかな~。
翌朝、こんな感じでした。
きっとハヤトもこんな風に作りたいんだろうね。
親子で生活していて、ひとりでベッドを作り、そこで休息するようになるのはいつ頃
なのかなぁ~。
飼育下と野生では違うんだろうな。
見てみたいな。
飼育下ではそこまで一緒に居る事はないか。
早すぎる(2)
Posted by zooyoshida on 2013年1月18日(金) 21:02
やっぱりレンボーも早いわ。
全部食べちゃうのは時間の問題だね。
ハヤトは中に何が入っているか興味があるみたい。
次は何が出てくるかなぁ~。
美味しそう~。
やっぱり自分で取るしかないかなぁ~。
中身は入っていないよ。
もうレンボーが食べた後だからね。
ハヤトはまだホースを開いて中身を出すことができないんです。
パカッと開けるには手が小さ過ぎるのかな。
握る力は相当なもんだと思うんだけどね。
あ~あ、無くなっちゃった。
残念でした。
もう終了です。
ん?こっちに持って来てどうするの?
もしかしたらベッド作り?
最近、ベッドらしきものを作るようになってきたからね。
〇 短時間であっという間に食べちゃったけど、中に何が入っているか判らないと
いう楽しみはいいんじゃないかな。 ハヤトもいつか出来るようになるでしょう。

