難しいわ。

Posted by zooyoshida on 2010年12月12日(日) 12:54

　

　久し振りに弟路郎に麦藁（むぎわら）を与えました。　

　食事が済んだ後、ベッド作りをしていたんですが、真剣に作っている姿がすごくいい

ので、一つ写真を撮ろうと思いカメラを向けると直ぐ固まってしまう。　じっとこちらを

見て時には目を瞑ったりして・・・。

　
　しばらくの間、動きを止めてこちらをじっと見ちゃうんだ。

　そして、こちらに来るんだ。　　だから撮れない。

　ガラスと言う障害物も無く、近くから撮れるからいいなと思うかも知れないけど、な

かなか上手く撮れないんだよ。





　動かない。　ぜんぜん動かない。　　

甘え。

Posted by zooyoshida on 2010年12月11日(土) 08:43

　

　休み明け、弟路郎一家の様子を見に類人猿館へ。

　


　ハヤトはレンボーにビタッと張り付いて甘えており、僕の方をチラッと見るだけです。

僕はおじゃまムシ虫のようです。　仕方ないからほっときましょう。






　ハヤトの頭が揺れているでしょう。　レンボーがハヤトの体を揺らしあやしているの

です。

　１０分ぐらいして見たらいつものように歓迎してくれました。





　普段しない時計を付けたところ、直ぐに匂いを嗅いで、次に舐めて、そして、ガリガ

リやりだしました。　初めての物には特に敏感に反応します。　両親にそっくりです。

毎日が学習。

Posted by zooyoshida on 2010年12月10日(金) 07:25

　ハヤトは毎日が学習です。

　普段からよく観察しているわ。そして、実践している。




　木の枝で穿って食べる事は既に学習しているようです。ただ、なかなか思い

どうりにいかない。今はまだ齧ったり舐めたりするだけでいいのかな。

　お母さんの真似、同じものを握っているだけできっと満足なんだろうな。

　得意顔です。



　最近、何でも齧ったり舐めたりした後、物を振り回したりするけど、なんか

彼には意味があるんだろうね。

　枝の使い方や道具としての改良なんかは、弟路郎の方が上だからいつか教え

て貰うがいいよ。

　枝の長さや太さの選定。　枝の先が丸くなると穿り辛くなるから、先を齧っ

て鋭くしたりして使うから、掃除が大変になります。





　鎖の穴に挟めているパンを取って食べています。

　消防ホースの中の食べ物を上手い具合にとって食べています。　ハヤトはそ

んな真似はまだできないけど、ホース自体にはすごく興味があるみたいだから

今に出来るようになるでしょう。


　今は食べ物に一番興味があるようです。　毎日、色々な食べ物を与えるよう

に気を使ってますよ。　お小遣いで何か買ってあげようかな。　喜ぶよ。






 レンボーハヤトの８日の夜の様子です。　毛布に包まって寝ています。　だから顔が

見えないよ。

　弟路郎は顔にダンボールをのせて寝てました。

寝る子は育つ。

Posted by zooyoshida on 2010年12月8日(水) 18:23

　

　普段は抱かれて寝るんだけどね。　

　最近はレンボーにもたれて寝たり、鉄棒につかまって寝たりする事が多きなりまし

た。

　

　この日も遊びつかれたのか、鉄棒につかまり、うつらうつらしている内に寝てしまい

ました。　

　何度もレンボーに背中をトントン叩かれていました。起きろ起きろと言われているみ

たいです。








　だんだん体が後ろへ・・・。　すると慌ててしがみ付きます。　その繰り返しです。





　レンボーが他に食べ物を捜しに行くので、寝ているハヤトを無理やり背中に乗せて

歩き出しました。　　だからさっき何度も背中をトントン叩き、起きなさいと知らせてい

たんだ。

　１１時頃の出来事です。　

　１２時近くの出来事です。　また同じ場所で眠りに入りました。　

　そう言えばさっき眠りを中断されたからね。　なるほど。

レンボーの場合、弟路郎場合。

Posted by zooyoshida on 2010年12月7日(火) 17:42

　警戒なんかしません。　

　いきなり、口先を器用に使い中に入っているポップコーンをムシャムシャ。





　ハヤトは興味心身です。





　美味しそう。





　触りたいけど触る勇気が・・・。　でも、勇気を出して・・・。





　手より先に口で確認かい。　危険だよ。





　弟路郎の場合、いきなりパンチを浴びせました。　そして、穴から出てきたポップコ

ーンを食べながら追いかけました。





　でも警戒して手で触りません。　木の枝で突いています。





　そんな事より僕と遊びたいようです。

　最初、木の枝を突っ込んでいましたが、あっさり手に持ち逆さにしながら落ちてくる

ポップコーンを食べだしました。　最初からやればいいのに。