『なんでも日記』カテゴリーの投稿一覧
倍増。
Posted by zooyoshida on 2013年12月30日(月) 13:41
これ何だか判りますか。
よく見ると、
フタホシコオロギの卵なんです。
凄い数でしょう。
砂の中にはもう産卵出来ないぐらい産んだので、しかたなく地面の上に生んじゃい
ます。
コオロギの数が足りなくなっちゃって倍増させました。
ヤドクガエルの赤ちゃんやトカゲなど繁殖したら、その子達が成長するのでコオロ
ギの数も増やさなければならないのです。
小さくなければ与えられないのもいるからね。
両性爬虫類館にはこの他にもコオロギを必要とするものがたくさんいますからね。
ここのお世話をするのにオランウータンと同じくらい時間がかかります。
もしかしたらそれ以上ね。
以前はこれぐらい。
現在はこれぐらい。
凄いんだわ。
はぐったらこんなたくさん。
ガンガン産卵させてます。
担当者いわく、これでも足りないぐらいだそうです。
両性爬虫類館に地下にコオロギ養殖場があります。
コタロー。
Posted by zooyoshida on 2013年12月28日(土) 12:51
この悪天候の中、よく外に出るよね。
中に入りたくなったら入れるようにしているけど、僕や弟路郎だったら絶対に外に出
ないよ。
熱帯雨林とここじゃえらい違うんだけどね。
北海道生まれの北海道育ちだからかな。
でもこんな日は弟路郎は出ないよ。
冬の比較的暖かい時でも外に出た最高記録は30秒だからね。
屋内から屋外の様子が見れる環境だったら出ないのかも知れないね。
冬でも外の空気ぐらい吸いたいか。
やっぱり外がいい。
Posted by zooyoshida on 2013年12月20日(金) 08:28
12月に入り気温もグッと下がりました。
外套を着ていても寒いんだわ。
それなのにコタローは屋外で休息します。
毎日何時間もね。
寒くないのかな~。
熱帯雨林に住んでいる動物なのにね。
時には何時間も出っ放しさ。
日向ぼっこしたりブラキエーションしたり大声で歌っても気持ちが良いでしょう。
窓から中を覗くと部屋の様子やレンボー、ハヤトを見ることも出来ます。
雪で遊んだり、
ランチしたり、
外は刺激が多いからね。
寒いのを我慢してでも外がいいのかな。
それともそんなに寒くないと感じているのかも知れない。
わからないなぁ~。
屋内はいつも暖かいよ。
食べ物もあるしね。
でも刺激が少ない。
せめて彼女がいたらね。
日中は自由に出入りできるようにしています。
暖房費がかさむと思うけどコタローの事を思うとね。
やっぱり北海道は長い冬季のことを考えると屋内施設も充実させたいね。
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動物園の森の様子(12月4日)
Posted by zooyoshida on 2013年12月6日(金) 17:13
トンボ池には氷が張っています。
氷の下にはたくさん生き物が冬眠ているんでしょうね。
越冬しているのもいるかもね。
ヒヨドリ、ミヤマカケス(今年はあたり年かな。たくさんいます。)エゾリスがいました。
残念ながら写真が全部ブレブレで載せることが出来ませんでした。
フッキソウ、イワミツバ、シダ類、クルマバソウ、これらが元気でした。
雪が解けたらすぐ活動できるね。
キノコもありました。
ナメコにユキノシタ(エノキ)この白いキノコはなんていうのかな。
よく探したらたくさんのキノコがありました。
イタドリの芽とフキノトウ。
来春の準備はできてます。
全部顔が違うよ。
なんか面白いや。
オニグルミでした。
ビリー。
Posted by zooyoshida on 2013年11月18日(月) 20:00
これがビリーのお家です。
本当は屋根なしがいいんだけど、事情があって今ここに住んでます。
フリーフライトも終了し、10月25日からこの部屋で換羽させてます。
古い羽根が抜け、新しい羽根が生えるまで、ここで暮らしてもらう予定です。
飛ばしている時は馬肉を与えていましたが、今はヒヨコを与えています。
栄養をつけなきゃね。
羽がボロボロでしょう。
だいぶ古い羽根が抜けたでしょう。
来春には綺麗になってるよ。
もうすぐフクちゃんも換羽にいれます。
今、アメリカワシミミズクのミミちゃんを調教してます。