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「動物園の森」のカツラ。
Posted by zooyoshida on 2012年1月20日(金) 11:29
「動物園の森」に行ったら、雪の上には辺り一面植物の種が・・・。
あまりたくさんあるので目立っちゃう。
なんの種子か判りますか? 雪の上には風が吹く度に色々な種子が飛んできま
す。 でも今回は一種類だけがたくさん落ちているのです。
こんな時季にね。
どうしてかな~。
よく見るとこれは「カツラ」の種子でした。
紅葉時のカツラです。
この写真で判るかな~。
これが木肌です。
これが落ち葉です。
これで何となく判ったかな。
写真家じゃないから上手く撮れないなぁ~。
カツラは雌雄異株だから、右が雌で左が雄だと思うよ。
この中に種がびっしり詰まっているんだよ。
これが種子なんだけど、どうしてこの時季にたくさん落ちるのかな? 普通は秋に
結実して落下すると思います。雪の下で低音処理がなされて、落ち葉や土の中で適
度の湿り気で発芽する。
秋から春に向け徐々に落下するようになっているのかな。
どうしてかなぁ~。
何か意味があるんでしょうね。
冬の間の鳥さんの餌になるのかな。
この現象は「動物園の森」ばかりじゃないからね。
園内にある セブンイレブンの横に生えてある桂の木の下では、毎年、雪が融ける
頃、たくさんのマヒワが来て、カツラの種子を啄ばんでいるよ。
なんか判らないことばかりだよ。
まだまだ色々な種子が落ちているからたくさん写真を撮りたいんだけど、雪の中を
これ以上歩けないんだよ。雪が深過ぎるから歩くのに体力が・・・。それに長靴の中
に雪が入っちゃってさ、冷たくて冷たくて・・・。
エンリッチメント用丸太(2)
Posted by zooyoshida on 2012年1月12日(木) 22:10
この貫通した穴の真ん中辺りに、落花生を一個入れました。
ハヤトは上手く道具を使って、落花生を取ることができるでしょうか。
レンボーがやっちゃうかもね。
やっぱりね。
でもそれじゃ取る事ができないよ。
押し出さなきゃね。
そうそう、そうやらなきゃ取れないよ。
もっと太い枝を使えば簡単に取れるのにな~。
まあ、これからやっていく内に判るでしょう。
おっ、ハヤトも見に来ました。
興味心身だね。
そうそう、そうやって学習するんだよ。
その調子だよ。
ハヤト君。
ハヤトも早くこんな風にできるようにならないかな。
今はまだ、出来ないかも知れないけど、頑張るんだよ。
ねっ、ハヤト。
さすが弟路郎だ。
あっという間に取って食べちゃったよ。
ハヤト君に道具を使わせる。出来るかな~。
Posted by zooyoshida on 2012年1月5日(木) 22:22
ハヤトも学習しながらいろんな事をクリアしてきました。 もうそろそろ高度なやつに
挑戦させようと思います。
穴の中の食べ物なんて、レンボーより上手に取って食べれるよ。
手が小さいからね。
よくあの体勢で食べれるよね。
穴のそこまできれいに取って食べちゃうんだ。
慣れたもんだよ。
穴の表面に出ているやつは、直接口を使って食べちゃうし、そうじゃないやつは、細
くて長い指を穴に突っ込んで、穿って食べます。
ただね、僕はもうそろそろ道具を使って食べて欲しいんだよ。
穴がレンボーや弟路郎用に大きく開けてあるから、ハヤトのように細くて長い指なら
道具を使わなくても楽に食べれるんだ。
道具を使う必要が無い。
道具を使わないと食べ物を得ることが出来ないようにすればいいんだよね。
そこで
弟路郎の所に設置してあるこの「丸太」と同じ物を設置すればいいんだわ。
穴が貫通しいて、真ん中辺りに凹みをつけて、そこに落花生なんかを入れるんだ。
落花生を取るためには棒なんかで押し出さないと、中の物を得ることが出来ない。
今のハヤトならきっと出来るだろう。
でもさ
よく考えたら、今使っている丸太に小さな穴を開けてやればいいんだね。
そうしたら、新しく丸太を設置する必要が無い。
小さい穴を穿るための細い枝を用意すればいいだけだからね。
でも、「押し出して取らせる」 のもハヤトにやらせたいなぁ~。
いずれにしても週休明けになっちゃうわ。
野生のオランウータンの生活。
Posted by zooyoshida on 2011年12月29日(木) 16:47
野生のオランウータンの一日の生活は、日の出頃から始まります。
起きてからまずするのは、トイレ。 大量のウンチとおしっこをします。 そして、ベッ
ドの近くで果物や若葉などを1~2時間食べると、食べ物を探しに木の枝の上を移動
し始めます。 たくさん果物が生っている木を見つけると数時間同じ木に居る事もあ
るそうです。 そして、お昼頃、大きな木の、涼しくて居心地ののいい場所に入りベッド
でお昼寝です。
長い時は、4~5時間も昼寝をするそうです。 長いお昼寝が終わり、日が少しかた
むいて涼しくなってきた頃、彼らは夕食を食べに出かけるのです。果物や若葉を3~
4時間食べると、そろそろ日暮れになります。 チャンチャンと快適なベッドを作り、そ
こでお寝んねです。
こうしてオランウータンの一日が終わるのです。
目覚めている時間の内、食事に費やしている時間の割合が多いのが判るでしょう。
こんな生活を飼育下でもできるだけ再現していかなければなりません。
出来る事からやってみよう。
昔は一日に一回、餌を山盛りにして与えていました。現在、当園では、食事を一日
3回に分けて与えています。食事の時は、いかに食させるか、時間をかけさせようか
と、日夜努力しています。 食べ物を分散し色々な場所に置いたり隠したり、知能を
使って食べさせたりと大変です。
毎日食事に変化もつけさせています。
これがまた大変なのです。
見つけた見つけた。
何が入っているかな。
いろいろと探し回っています。
ここは彼の聖地です。
ゆっくりのんびり食べられます。
一番のお気に入りです。
木の枝を折って枝の先を尖らせます。
そうすると穿りやすいでしょう。
限が無いのでこの辺で・・・。
そして、最後はベッドでお寝んねです。
「環境エンリッチメント」
動物園にいる動物たちの生活の質をあげていこうと言う試みです。
異常行動、異常行動の中の常道行動を無くしていくよう、努力していかないといけな
いな。 終わりは無いからね。
彼らのためにも頑張ろう。
今、旨煮を作っていますが、難しいわ。
もう2時間ぐらいたつかな。
今年は、少しは正月気分を味わおうか。
次の休みは3日。
今度はお雑煮でも作りましょうか。

