知る人ぞ知る・・・?
Posted by zoozakki on 2014年2月1日(土) 13:08
冬らしい日の翌日が春のような暖かさになったり、
またまたしばれる日だったり・・・。
昨日なんて昼前から降り出したもの凄い雪が、
わずかな時間で動物園内を雪原のようにしてしまったりと、
体調を崩しやすい毎日ですが、風邪ひいてませんか?
今日もカラ元気のごっさんです。こんにちは。
一昨年12月にオープンした「わくわくアジアゾーン」
皆さんご存知の「寒帯館」
アムールトラとユキヒョウが飼育・展示されています。
屋内からは暖かくご覧いただけますし、
屋外は、まるでそれぞれの生息域にいるかのような、
自然見溢れる動物たちの姿をご覧いただけます。
その寒帯館を高山館側に出て、
ユキヒョウ外放飼場を見ながら進むと、
近道でもないコンクリートのトンネルがあります。
何故って、実は・・・
そのトンネルに秘密があるんです!
トンネルに入って、まずは頭上をご覧ください。
なんと、金網です。
運よくユキヒョウたちが通ったり、寝転んだりしていたら、
お腹の毛や肉球などを間近にご覧いただけるかもしれません。
そう言っている自分でさえ、過去に3回くらいしか見てません。
激レアなシーンかも!
それから、トンネルの中が岩のようになっている部分、
ところどころ隙間があって、
ユキヒョウの外放飼場に繋がっているんです。
ガラス越しでも、金網越しでもなく、
隙間からチラ見できるスポットです!
(手を差し入れてはイケマセン!)
なかなか近くをユキヒョウが通ることはないかもしれませんが、
目の前を通れば、匂いまで感じられるかもしれませんね。
何だか、「かも」ばっかり?
ゴメンナサイ。
ただ、夏場はこのスポットを知らずに寒帯館から出て、
直ぐに階段を上って高山館側、
世界一かわいい「レッサーパンダ」放飼場へ進まれるお客様が多いので、
このトンネルを知らない方も多いのではないでしょうか?
では、ここで取っておきたい、取っておきの・・・
ごっさん写真館!
こちらは天井の網の上を歩く「シジム」
往路
&復路
歩いているのでブレちゃってますが、
寝そべった状態のシッポも激写!
と、その状態を高山館側から見たところ。
こちらはチラ見スポットから見た「アクバル」
別の日ですが、完全に狙われている感じです。
目が合っちゃってる・・・。
と、こんなシーンも見れるかもしれない、
左ななめ45度に自身アリ!
今日も楽しい、円山動物園で待ってま~す!
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