札幌100マイル

円山動物園ブログ

円山動物園の動物の近況や出来事などを綴ります

『パーマネント』タグの付いた投稿

裏の世界

今日は皆様を新は虫類館裏の世界へご案内しましょう。

と 行きたいところなのですがこの記事を書くのは二回目なのですよ えぇ半分くらい書いたところでパソコンがいきなり消えましてね(書き始めて1時間のこと)だいぶ気持も下がりましたので内容はだいぶ薄くなると思いますがお付き合いください。



はい 




いかにもな感じの怪しげな階段を下っていきます。




したにたどり着くといくつもの扉があります。

その扉を開くと・・・・・




そこは夢のワンルームコオロギの楽園へと続いているのでした。


はい コオロギブログ行きますかね。





さて この写真を見てお気づきの方 さすがですね! よく観察眼を鍛えていらっしゃいますね。


え? わかりませんか?   仕方ないですね(はい すみません)






こちらが先日のブログの写真ですね。





で これが現在の写真です。 お分かりですね?

そうです衣装ケースが増えているのです!  どうでしょうか? アハ体験できましたか?



さて これだけの数の衣装ケースがあるとコオロギも増やし放題ですね!

目指せ100万匹ってところですかね? なんせ爬虫類館ではえらい量のコオロギが必要ですからね。



さて 新は虫類館のコオロギたちもいよいよ生まれ始めましたよ!


こちら


20110416-14.JPG


いやぁ えらいことになってますね!!  ざっと1000匹くらいは居ますかね?


え? よく見えないですか?  仕方がありませんね。




どうでしょうか?  もっと寄ってみましょうか?  サービスショットですよ



はい

20110416-16.JPG

いいですね 湧いていますね もう生まれているというよりは湧いてますね!!


そして もうひとつオマケです。  

最近の若い人なら見たことないんじゃないですかね?(普通は無い!?)


20110416-17.JPG

そうです この世に生まれおちたばかりのコオロギですね。

生まれたては白っぽいの知ってましたか?  あっ ちなみに画面中央の白菜に乗ってる白っぽいのがソレですね。

生まれて時間がたつと黒っぽい皆さんよく見るコオロギ色になるんですね。



あとは脱皮したてだと白いですね。 脱皮直後は体も柔らかいのでこの時に仲間に食べられることも多いんですよ!   特に動物性たんぱく質が不足するとよく共食いが起こりますね。

なので動物園では白菜とマウスペレット(名前の通りネズミの餌)も与えているんですよ。


どんどん話が膨らみますが続けますね(えぇ 続けますとも)

白菜を与えている理由は柔らかくて水分も豊富だからですね。  キャベツだと生まれたてには硬すぎますし、レタスだと高いですしね(コストが)

なので白菜が一番いいと思っていますよ。



あっ  あと卵パックを入れているのは仲間同士が重ならないようにと隠れ家などの提供ですね。


コオロギが育ってくると自分たちの重さで死んでしまうほどの密度になるので個体を分散させる役割があるのです!

そして脱皮直後の乾燥と仲間からの襲撃を逃れるための隠れ家ですね。



さて 話が終わらないので進みましょうか なんせまだ三分の一くらいですから(!!!)




20110416-18.JPG

さて こちらの写真を見て何か気がつきませんか?  わかりませんかね? そんなんではまだまだ観察眼が足りませんね(はい すみません)



20110416-19.JPG

さすがにわかりましたね  そうです! 蓋がついたんですね。

この時点で蓋の理由に気がついた方は自分のブログが相当好きだと思われますね
えぇ だいぶいっちゃってますね(言い過ぎです) ちゃんと自分が文章の節々に出しているヒントをよく見ていらっしゃる。

わかりませんか?  今回は特別初回限定版としてヒントを出しましょうキーワードは「乾燥」です。

そして

20110416-20.JPG

これですね。  もうお分かりですよね? 

その通り卵を乾燥から守り湿度をたもつための蓋だったのですね。



20110416-21.JPG

この写真をみてそれに気がついた方は重度の動物好き脳になっているので注意しましょう(素晴らしいことです)




さて コオロギは今日のところこれぐらいにして他の扉も開きに行きましょう。





20110416-22.JPG

こちらマウス部屋もきてますね!   え?わかりませんか?  そんなんではまだまだ・・・・(以下省略)



20110416-23.JPG

そうです メタルラックが導入されたんですね。  だいぶ研究所チックになってきたじゃないですか!

しかしながらまだマウスは入っていないのでこちらはまた追って報告したいと思います。




さて今回もだいぶ長くなってきましたね!  データが飛んだのをものともしない量になってきました!!(良い迷惑)


まだ書かさせて頂きますよ! (まだ書くのかい)


なんせここからがこのブログのメイン! 皆さんお待ちかねの アリ でございます。




20110416-24.JPG


ご健在ムネアカ様です。   兵隊アリ、幼虫と仲良く暮らしてますね。


そして前回載せると言っていたこちら


20110416-25.JPG


出来てきていますねぇ  なかなかの深さになりましたね!   えっ? わからないんですか?   そんなんではまだまだ観察目が足りませんよ!


毎回すみませんね


20110416-26.JPG

ここまで親切に指をさせばわかりますね。 そうです巣穴です。  

ここで巣穴ではなくて自分の指先の傷に目が行ったあなたは相当な観察眼の持ち主ですね!!(気づかないって)

この傷は新は虫類館の展示に使う溶岩砂利を洗ったりすると出来るのですね。


脱線しました 戻ります。



巣穴は兵隊アリがせっせと掘ってくれているのでムネアカクイーンが引っ越しするのも時間の問題かもしれませんね。



さて 今日はムネアカにヤドクガエルのおこぼれを頂きましたよ!

こちら


20110416-27.JPG

居ますね・・・・  この段階で見えた方はニュータイプですね


この感じ・・・コオロギ!! ですね


20110416-28.JPG

巣穴に避難中ですね。   しかしそこはムネアカの占拠する空間ですからやはり・・・


20110416-29.JPG


捕まりましたね。  ムネアカ兵隊のあんな機敏な動きは初めてみましたね  野生の獰猛さを忘れたわけではなかったみたいですね。

やはり動物質の餌もムネアカ成長には必要と言うことでヤドクのおこぼれを入れてみたのでした。

写真中央の兵隊の口元に注目ですね。



なかなか最近の方はアリが獲物を捕まえるところも見たことないんじゃないですかね?

自分なんて人間はよく子供のころにアリの巣に昆虫を投げ込んでいた人間なのですがいかがでしょうか?  いちばん身近で野生の厳しさや獲物を狩るためのチームプレイを見せてくれるのがアリだと自分は思いますね。


ただ捕まえるのではなくお尻から蟻酸(ぎさん)をかけたりと巧みな攻撃をしていますので皆さんも機会があれば見てみてください。小さな生き物でも凄いドラマを見ることが出来ますよ。

なんせアリは物凄い軍事力で人間と同じ大きさならそれはまさに最強ですからね!
クモの方が機動力はありますが・・・軍事力なら負けません!

グンタイアリなんて最強ですよいろんな動物ですら食べますからね。




パーマにアリ・・とつぶやいて頂ければ狩りの瞬間をお見せすることもできるでしょう。


ムネアカのお食事タイムでもやろうかな? (ダメだろ)



さて 最後です(やっとか)



20110416-30.JPG

ムネアカ様はセンターラボから地下のパーマの夢のワンルームへ引っ越ししました。

コオロギ、ムネアカ部屋・・・完璧趣味の世界になってきましたね(怒られるかな?)


まあ細かいことは気にせずにこれからもガンガンやっていきますパーマネントの独特な世界をこれからも宜しくお願いしますね。



なんとか今日中に更新できましたね・・・今日は2時間で終わりました(!!)
シカブログに匹敵しますね。  

コオロギとアリだけでこの長さ(頭がおかしい)やばいですね!




それでは今日も最後までお付き合いありがとうございました。


それではまた 長い長いアリなどブログでお会いしましょう。

新は虫類・両生類館からこんにちは




はい 新は虫類・両生類館からこんにちは。  


このタイトルで気がついた方は相当な動物園マニアと思われますね。

えぇ パーマネントでございます。  

今年も来ましたね!  今回は新は虫類館の補助として臨時職員でお世話になっていますよ。

なんせあの本田さんのもとで働くわけですから 気合いを入れていかねばいけませんね。

シカブログはどうなるの? と心配な方も居るかもしれませんが心配無用!!

そこは現在エゾシカ・水鳥を担当している三川飼育員がバッチリやってくれる事でしょう。







さて は虫類ブログに関しては巨匠本田氏が居ますから自分はそんなに触れません。


じゃあ何書くの? と思いの方も居るでしょうね・・・・察しのいい方は感づいているでしょうがパーマネントと言えば アリ ですね!

今年もやりますよ! アリブログ!!





はい まだ健在ムネアカ様です。  冬の間はホッキョク担当の河西さんの手厚い保護を受けてホッキョク親子観察小屋で冬を越し、つい先日新は虫類館に
引っ越しいたしました。


は虫類館はあったかいからか移してすぐに働きアリが巣穴をほり始めました!

写真が上の一枚しかないので追って経過を報告していきたいと思います。


アリの巣をまじかで見たい方はパーマに アリ・・と言って頂ければ奥から自慢げに持ってきますので覚悟してくださいね。(標本もセットで!)





そしてもう一つ! パーマにも担当動物があります。 それはコオロギ・マウスです!


来ましたね・・・これは重要なミッションですよ。 なんせ は虫類・両生類館の生き物の命すべてを任されていると言っても過言じゃないですね。


コオロギ・マウス? そんなの重要なの? と思っているあなたはまだまだですね。

なんせ今 は虫類館にはヤドクガエル~コバルトツリーモニターなどの小型から大型のは虫類が居るのです!

ヤドクに関しては生まれたてのコオロギぐらいしか食べれないほど小さいので園内でコオロギを常に増やして常時色々なサイズのコオロギが必要ということなのです!

モニターは大きいコオロギが必要ですしね。

マウスに関しても同じことが言えますね。 とにかく常に大量のコオロギなどが必要ということです! コオロギが死ねばみんな死ぬということですね(責任重大)


このように動物園では安心安全な餌を確保することも大切なんですね。

確かにマウスなどを餌につかうのが可哀そうと思う方も居るかもしれませんが
動物が生きていくためには他の命を頂いていかなくてはいけないんですね。

なので皆さんも自分たちがご飯を食べることについて少し考えなくてはいけないですね。  「いただきます」とは命を頂くということなのです!

なので食べ物は残さず食べて頂きたいですね。 動物園でも色々な餌があります。 この動物は葉っぱは食べるけど茎は食べない、でもあの動物は茎を食べるといったように色々な餌を効率よく回して無駄が少しでも出ないようにしているのです。

なので皆さんも私は食べれないけど父親は食べるから父親に食べさせると言ったように無駄なくご飯は頂きましょう。 パーマは好き嫌いはしません 落ちたうどんも食べます(昨日の出来事です)

この辺の話しに関しては昨年のパーマの長い長いシカガイドを聴いた人であれば嫌と言うほどわかっていただいているはずですね。

もし直接聞きたい方は担当はシカではないですがいくらでもお話しますので声をかけてくださいね(1時間は超えるので注意してください)







さて いつもながら話が脱線してわけがわからなくなってきたので話を戻しましょう。


パーマの仕事場の紹介です。






まずは新コオロギ室ですね。  いやぁ良いですね! 広々としていて清潔感あふれるワンルームです。

換気が効いていて水道もついています!


そして






こちらがマウス・ラットのケージでございます。  えらいカッコイイですね! 近未来の何かを感じさせられますね。


このケージ なんと自動で水洗されてしまうというすぐれものなのです!

これならマウスたちも常にきれいな環境に居られていいですね。



さて 簡単に施設説明したところで各々紹介したいところですがマウスに関してはまだ動物園に来ていないので コオロギをチョビっと紹介したいと思います。






20110413-12.JPG


まずは中くらいのコオロギですね。  この成長段階が一番餌を食べるので管理が大変ですね。 一日に何回も餌をあげないとすぐに食べつくしてしまうんです。


そして次は
20110413-13.JPG


はい こちらです。   え? 白菜にシャーレに土が入ってるだけじゃないか! ですか?  そんなんではまだまだ観察眼が足りませんね。

よく見てください 居るじゃないですか。 え?わかりませんか?


しかたないですね少し寄ってみますか。




20110413-14.JPG



はい これでいくらなんでもわかりますよね?(はい すいません)


そうです コオロギの赤ちゃんですね。 生まれたてのほやほやです。

サイズ的には皆さんがよく見るクロオオアリの腹部ぐらいでしょうか?(例えがわかりずらい)



ヤドクガエルが食べるのはこれくらいのサイズですね。





ちなみにこちらがコオロギの卵ですね。


20110413-15.JPG


インディカ米?見たいな形をしているのがそれですね。


コオロギが生まれる直前には産んだ直後の1.5倍ぐらいに膨らみます。



20110413-16.JPG

そして管理が大変なのがこの卵と生まれたてのコオロギですね。


新施設は先ほど言った通り換気が効いているので乾燥します。

なので毎日卵に何回も霧吹きしてあげないとカラッカラになって死んでしまうのです。

そして生まれたてのコオロギに関しても餌をすぐにあげないとカラッカラになって死んでしまいます。
なので生まれそうになったら餌を事前に用意しておきます。


こんな感じですね。

20110413-17.JPG

こうしておけばいつ生まれても問題なしですね。

ただ生まれる直前に霧吹きしすぎると溺死してしまうのです。
コオロギというのは何とも奥が深い昆虫ですね。





さて新は虫類・両生類館では日々本田さんがレイアウトや植物の管理に追われています。
パーマも本田さんの役に立てるよう日々植物の名前を覚えたりするのに必死ですね。

本田さんにウスネオイデス取ってきて! などと言われた時にすぐ対応できるよう頑張っていきたいと思います。

世の中には色々な植物があることを感じさせてくれるは虫類館ですね。

動物を取り巻く環境そのものを再現してしまう本田さんはまさにスペシャリストですね。 


パーマも少しでも本田さんの領域に近づけるよう短い間ですが日々精進していきますのでよろしくおねがいします。






さて 今回は写真もたいして取れていなかったので短く済みましたね(?)


それではまた長い長いアリなどブログでお会いしましょう。

エゾシカ舎からさようなら

こんばんは!


まず皆さんに誤りますね。 深夜更新と言っていて更新が一日過ぎてしまいました。

楽しみにしていた方 本当に申し訳ありませんでした。(でも更新は深夜ですよ!)




と まあ 始めましょうか!最後?のシカブログ!



はい 行きますね




ウチダザリガニですね。  これを見てピンとくる方はさすがですね。

そうです! ウチダブログです!!


すっかり更新すると言いながらも最終日になってしまいました。
すいませんが今から書かせて頂きますね。

ここで注意事項!! 写真が無いので文字オンリーです!頑張って読みましょう(すいません)



さあ まずは皆さんウチダザリガニと聞いてどのようなイメージが湧きますかね?

この時点でどれだけ知識があるかがわかってしまいますね。



この時点で「外来種」 「食害」 「食用」などのワードが出てきた人はなかなかのウチダマニアと言えますね。


そもそも日本にはザリガニがどれくらいの種類居るか皆さんご存じですかね?


答えは1種類です!!  と言っても今は3種類いますね。

ニホンザリガニ(以下ニチザリ)、アメリカザリガニ(以下アメザリ)、ウチダザリガニ(以下ウチダ)、の3種類がいま日本に居るんですね。

最近の方だとウチダザリガニとアメリカザリガニの方がメジャーかもしれないですね。


ちなみに3種類の書いた順番は何の順番かわかりますかね?
これが分かればしっかりと3種類を区別できていますね。  そうなんです!

大きさの順番なんです!  ニホンザリガニが一番小さくてウチダザリガニが一番大きいんですね。

もちろん皆さんもこれくらいは知っていますよね? 知らなかった方はこれを機に覚えてくださいね。


さてもとはニチザリしか居なかった日本になぜアメザリやウチダが居るのか?

それは人間が持ち込んだからに決まっていますよね。

ここで問題が起きてしまいますね。  もともとニチザリが居た土地に他の2種が入ってきてしますとどうなるか? 容易に想像できますね(出来ないですか?)

生息地がかぶるとお互いに争いが起きてしまいます!
ニチザリは綺麗な水の流れる冷涼河川なんかに居ますね。 ウチダも同じようなところに居るんですね。

となるとどうなるか?  はい ニチザリは小さいので簡単に圧迫されてしまうんですね。

簡単に言うと喰われますね。 はい 食べるんです。 そして生息地からニチザリを居なくさせてしまうんです。  

これは大変ですね。   どうしましょうね?



ここでまずアメザリとウチダがどこから来たのか? ここからスタートしましょう。

アメザリはアメリカとついているのでどこから来たかは言わないでも分りますね?

じゃあウチダは?   どこでしょう? これを知っていたら相当なウチダマニアですね。

実はウチダもアメリカから来たんですね。 1926年頃に食用として北海道や本州にも持ち込まれたんです。

アメリカなのになんでウチダなのよ? と思いの方に理由を教えましょう。


日本に定着(帰化)したウチダザリガニの種の同定に北海道大学の教授をしていた内田さんという方の手持ちにあった標本が役に立ったんですね。

そこで敬意を表し和名に使われたんですね。

ちなみに和名とは日本での呼び方です。 海外では通用しないですよ。

全世界で共通なのが学名ですね。 これはラテン語表記ですね。
学名さえわかればどこでも通じるのです!!  

面白いですよね。

簡単なところでいくと犬はカニス・ファミリアリスとかですね。(読みやすくカタカナで書いています。本当はアルファベットの斜体で書きますからね!)


てな感じでアメリカからきたウチダはウチダなのです!


で このように海外から日本に入ってきた本来日本に居ない動植物の事を外来種と言うんですね。

ちなみに国内の動物でも本来居ない場所に移動定着してしまうとそれは国内移入種になるんですね。
アズマヒキガエルなんかがそうですね。 (北海道にも本州から来てますよ)



さてこの外来種何がいけないのか? 種類が増えて生物多様性が豊かになって良いじゃないか! と 思っている方が居たらそれは大きな間違えです!!!!

外来種とは本来は居ないもので人間が人為的に移動したものがほとんどです。
そして外来種は在来種(もとから日本に居る種)を絶滅させてしまったりと色々な問題を持ち込むことが多いんですね。

たとえば今回はウチダさんメインで行きますが。 ニホンザリガニを食べてしまう、阿寒湖のマリモを食べてしまう、水草を食べることで魚の産卵場所をなくしてしまう、ザリガニペストというザリガニの病気を持ち込んでしまうなどの大問題を引き起こすんですね。

これだけ聞いただけでも外来種がいかに怖い生物かわかりますね。

そしてウチダさんはただの外来種ではないんですね。 ここで何かわかればそれはもうウチダマニアですね。


そうです 特定外来生物なのです!!  特定外来生物は法律で生態系に悪影響が懸念される生物などを法律で管理しているんでね。(詳しくは自分で調べてくださいすいません)

たとえば生きたままの移動が禁止されていたり 飼育も禁止(許可を取ればいい)
許可なしに捕まえることも禁止とかですかね。 法律を破ればもちろん罰金と懲役を与えられます。

なので皆さんウチダザリガニを見つけても捕まえてはいけませんよ!
仮に捕まえてもすぐにその場に放して下さいね。
この時の注意点は同じ川や湖でも場所は絶対に変えずに放してくださいね!!

場所を変えてしまうと生息地の拡大を手助けすることになってしまうのです。(もちろん法律違反です)


とまあ かなり長々書いて意味も重複してる気がしますが 何が言いたいかと言うと
ウチダを通して皆さんに外来種問題に興味を持っていただき正しい知識をつけていただきたいのです!!

たとえばペットを飼いきれなくなったからと言って野外に放したりとかは絶対にしてはいけない事なんですね。

それこそアメザリもそういうのが原因で増えたり。 北海道にもアメザリが入ってきてしまってるのもおそらく飼い切れなくなった子供や達の悪い業者が川に逃がしてしまったのが原因なんですね。

その逃がす行動が殺すのはかわいそうだからという方が多いでしょう。しかし生息地でもないところに放すのはその動物を悲しい末路へ追い込むことになり在来の動物にとてつもない圧力をかけることになるんですね。

アライグマも今では北海道や本州に居ますが。 ペットとして持ち込んだものを気が荒くて手に負えないからということで逃がしたのが原因なんですね。



もし飼いきれなくなるなら飼わない!! もし手放すなら野外には絶対に放さずにペットショップなどに相談する!!(手放す時点で駄目ですけどね)

安易な気持ちで動物を飼うことは(買うことは)しないのが一番ですね。
買う前に本当に最後まで飼いきれるのか? もし飼いきれなくなったらどうするのか? もし野外に放してしまったらどのような影響が出てしまうのか?などの事をしっかりと調べてから飼うのが一番です!!

飼うのも逃げない構造が必要ですからね。 特に逃げてしまうと定着の恐れのあるものはしっかりとした施設で飼いましょう!

ペットから外来種として定着しているものにはハリネズミ、ワカケホンセイインコ、などがいますね。

何も動物だけでなく植物だっていっぱいありますよ。 セイヨウタンポポ(皆さんが普段見ているタンポポ)、クローバーだって外来種なのです!

魚だってタイリクバラタナゴ、ブラックバス、ニジマス、アリゲーターガーとかだって居るんです。

魚で問題になっているのは最近は多摩川ですね。  タマゾン川なんて言われてアマゾンのレットテールキャットフィッシュとかセルフィンプレコなんかが普通に居たりするんですね。
これもマナーの悪いアクアリストが逃がしたりしているんですね。

パーマネントもアクアリストですがそんなことは絶対にしないし許しませんよ!





だいぶ脱線してますね(いつものことです)

ウチダであれば最近は駆除活動が洞爺湖で積極的に行われたり淡水ロブスターとして料理店で出されたりもしてどんどん捕まえているんですね。(興味のある方はウチダザリガニ駆除などで検索すれば駆除のボランティアの募集なんかもあるので色々参加してみてくださいね。北海道を守るのは私たち人間の責任なのです!)

ただなかなか数は減らせないのが現状なんですね。
ウチダザリガニは一度に産む卵がニチザリよりも体が大きい分多いんですね。

なので減らないのです。

本当にこのような動物は持ち込まない放さないのが肝心で放してしまったら生態系は崩壊した行くのです。

何度も言うようですが絶対にペットを逃がしたり動物を違うところに移動させてはだめですよ!!!!!

パーマネントからの最後のお願いです。



とまあ こんな感じでウチダブログは良いですかね? 長々書いた割にはウチダにあまり触れていない気もしますが・・・・・まあいいでしょ(いいのか?)


ここまでで夜中の3時を超えましたね。 ナチュラルハイになってきましたよ。




次にシカです。

恩(めぐむ)さんの角ですね。


20100930-02.JPG
20100930-03.JPG
20100930-04.JPG

ついに袋角が完璧にはがれましたね。 最近シカ舎に来てるシカマニアなら気が付いているかもしれませんが勇(いさむ)とのバトルも見られるようになってまいりました。

あとは歩(あゆみ)が残るのみになりましたね。


さて残りはまた写真が無いのです。 

トウモロコシは実がつきましたよ! 人参も良い太さになっています!
10月9日のエゾシカフォーラムでシカに食べさせますので是非見に来てくださいね。
(パーマネントも現れるかも・・・・)

アリさんは相変わらずに9匹です。たぶん2カ月後に一気に増えますね。


ここでお知らせです。    皆さんご存知の通りパーマネントが9月いっぱいでいなくなります! というか28日火曜日が最終日でした。

10月からはどうなるの? という方に10月前にお知らせです。

ここ最近来ていたシカマニアなら気が付いていいるかも知れませんが・・・・


20100930-05.JPG

このパーマネントの横に居るパーマネントではない佐藤くんが10月からのシカ担当です!! アリも任せていますので見たい方は佐藤くんにアリは?・・・と聞けば見せてくれることでしょう。


ということでパーマネントはエゾシカを卒業します!!寂しくなりますね。もう長い長いシカブログを見られないと思うと・・・・(せいせいする?)

半年間あっという間ですね。 この半年でシカマニアがどれだけ増えてくれたか気になりますね(0人?)

担当が変わってしばらくはシカのガイドは無いかもしれませんが 佐藤くんもかなりのやり手なので皆さんも期待して待ちましょう! パーマも待っていますよ。




職場の皆さんも半年間ありがとうございました。

お客様にも感謝ですね。色々なお客様との出合いでより頑張ることが出来ました!

皆さん本当にありがとうございました。


最後に
20100930-06.JPG
20100930-07.JPG

はい まったく関係のない写真ですね。 パーマネントの元となる湿気を大量に吐き出している水槽の中に居るパーマネントの癒しの生き物ですね。

エンドリさんです。

こんな関係のない写真・・・・・・職場の人に怒られそうですね(パーマの元が皆さん気になっていたので・・・・と言い訳しましょう)



それでは もしまたう機会があれば長い長いシカブログでお会いしましょう・・・・・


~エゾシカ舎からさようなら~

pageTop