『環境エンリッチメント』カテゴリーの投稿一覧
食べたいものから食べる。
Posted by zooyoshida on 2012年1月20日(金) 14:21
探して食べる。
中に何が入っているのか判らない楽しみ。
食べ物を確認してから食べたり
う~ん、次は何を食べようか。
何が入っているのか判らないように・・・。
マンネリに注意!
さて、次は・・・。
基本的には、今食べたい物、大好きなものから食べます。 好物を後で食べるよう
な事はしませんよ。
何が入っているか判らない楽しみも 「飼育下」 だからいいんじゃない。
いつもは手の届く範囲の食べ物を、3~4個下に落としてまとめて寄せて取って食
べるんだけど、今回は、マンゴウの切れ端があったんで、速攻に1個だけ取って食べ
ました。 大好きな物を早く食べたかったんでしょうね。
中に何が入っているのか判らない 「ドキドキ感」 がいいねぇ~。
寒中御見舞い。
Posted by zooyoshida on 2012年1月17日(火) 10:13
15日にお客様から寒中お見舞いの果物が寄附されました。 本当にありがたいこ
とです。 彼らに正月料理はなかったので、しばらくの間、少々マンネリ気味の食事
が続いていました。 北海道の正月料理は豪華ですからねぇ~。 だけど僕のところ
では、旨煮となますをつくっただけでした。
有機ほしいもとスウィーティオ パイン、黄金パインだね。 それとマンゴウ。 いや
~美味そうです。 パインのこの香り、いい匂いだわ。、果汁もたっぷり滴り落ちてき
ます。 いや~見ていて食べたくなっちゃいました。 帰りに「缶パイン」でも買って帰
ろうかな。 残業代がまだ入ってってないから、財布の中には小銭しか入ってないん
だよ。だから缶詰めで我慢しようかな。 そう言えばもう何年も食べてないなぁ~。
まあ、そんな事はどうでもいいんんだけどね。
ほらっ、はやくお食べっ。
美味しそう~。
粘り勝ち~。
口の中のパインを少し貰う事ができました。
よかったねぇ~ハヤト君。
ほし芋は取られないように離れた所で食べます。
美味しい~よ~。
食べたので、満足したレンボーはベッドへ戻ります。
ハヤト君、ゆっくりのんびり味わって食べてくださいな。
マンゴウも美味そうだよ。
そうか~。
パインもたくさん食べたいかい。
エンリッチメント用丸太(3)
Posted by zooyoshida on 2012年1月15日(日) 12:56
。
ハヤト用に小さな穴を5個開けました。
まあ、レンボーが使ってもいいんだけどね。
小さな穴の右斜め下の大きな穴が、現在使われている穴です。(これからも使うけ
どね。) 大きいのでハヤトの指が入っちゃいます。だから食べるのに道具を使う必
要がない。
レンボーが食べるのを見て学習して欲しいんだけど、僕にかまって欲しいのか全然
見てくれません。
でも小さな穴には興味はあるんだよ。
穴の中をじっと見つめて、確認です。
そして穿って食べる。
細い穴だからいつもより枝の先を尖らせないといけないよ。
穿るのに指ばかりではなくて、口も使います。
また仕事が増えちゃったなぁ~。
まぁ、これも彼らの為です。
これが僕たちの仕事です。
ハヤトもレンボーのするのを見て学習するでしょう。
◎ 弟路郎にやってもいいねぇ~。
四番目の楽しみ。
Posted by zooyoshida on 2012年1月14日(土) 12:56
僕と遊ぶ楽しみの次の楽しみはこれです。
ハヤトにとってここは宝の山です。
色々な物が山ずみになっている。
今日も僕の目を盗んで持って行こうとします。
帽子を持っていこうとしているので、帽子を足で踏んづけたら、怒って長靴にガブ
ッ。
何でももって行こうとします。
この前なんかホースを持って行って、レンボーに取られてえらいことになりました。
もっとも「駄目!!」の一言で、レンボーは返してくれたけどね。
扉を静かに閉めたら、開けちゃうし。
高い所から見ると次のターゲットが見えるのかも知れないね。
エンリッチメント用丸太(2)
Posted by zooyoshida on 2012年1月12日(木) 22:10
この貫通した穴の真ん中辺りに、落花生を一個入れました。
ハヤトは上手く道具を使って、落花生を取ることができるでしょうか。
レンボーがやっちゃうかもね。
やっぱりね。
でもそれじゃ取る事ができないよ。
押し出さなきゃね。
そうそう、そうやらなきゃ取れないよ。
もっと太い枝を使えば簡単に取れるのにな~。
まあ、これからやっていく内に判るでしょう。
おっ、ハヤトも見に来ました。
興味心身だね。
そうそう、そうやって学習するんだよ。
その調子だよ。
ハヤト君。
ハヤトも早くこんな風にできるようにならないかな。
今はまだ、出来ないかも知れないけど、頑張るんだよ。
ねっ、ハヤト。
さすが弟路郎だ。
あっという間に取って食べちゃったよ。

