『なんでも日記』カテゴリーの投稿一覧
レッサー・ツインズ、閉園時間なのに・・・。
Posted by zooyoshida on 2010年10月25日(月) 17:54
もう少しで夕方の5時です。 閉園時間です。
レッサーパンダの横を通るとレッサーの代番者、中居さんの声が・・・。
ツインズたちはくつろいでいます。 お母さんのココはお部屋で寝んねです。子育て
は疲れるからね。
ツインズが中に入らないのよ と獣医に無線連絡しています。 明るく見えるけどか
なり暗い状態です。
完全にくつろいでいます。
夜行性もしくは薄明薄暮性の動物で、標高も1500~4000メートルの森林や竹林
に生息すると書いてあるので、涼しい寒い所にいるんだよね。 と言う事は、これから
が彼らが好む季節になっていくんだ。 これから屋内にすんなり入れるよう癖をつけ
ないといけないんだ。 大変だな~。
チビちゃんたちを
昨年に続き怪獣現る。
Posted by zooyoshida on 2010年10月24日(日) 18:20
今年はイマイチの出来です。下のツタの伸びが良過ぎるのです。
本当はこんな感じになる筈だったんだけどね。
来年のために落葉してから細工をほどこそうかな。
レンボーは本当は芸術家?修正しているみたいです。
リーダー頑張る。
Posted by zooyoshida on 2010年10月24日(日) 18:00
猛禽のフリーフライト等の『リーダー』頑張ってます。
昨年、非常勤職員となり、そして、実力を認められて新リーダーになりました。今
年の始めは飼育技術者認定試験に合格。鷹匠の技術を習得しつつ、猛禽の野生復
帰等試みています。 また、担当動物の生活の質を向上させ、繁殖技術の確立を目
指したりもしています。 今日もフラミンゴの解説、猛禽のフリーフライトと頑張ってま
す。 今、頭を悩ませているのは、今秋、当園で行われる 北海道動物園水族館技
術者研究会の当園代表に選ばれまして、その資料作りに追われているのです。パワ
ーポイントなんかを作らないといけないでしょう。 大変なんだわ。
この様な人が正職員になればいいのにね。
円山動物園、紅葉始まる。
Posted by zooyoshida on 2010年10月8日(金) 11:31
園内から見える近くの山々は紅葉が始まりとても綺麗です。 日々急速に赤や黄
色に変化しています。
ナナカマドの実もオレンジ色に色づいています。
カツラの木は黄色くなっています。
この木の周りに行くと綿あめのような甘い匂いが漂ってます。 この黄色くなった葉
っぱから出る香り成分は「マントル」と呼ばれるもので、ちょうど砂糖をこがした時に
出る成分と同じものです。
園内のカツラの木のそばでは綿あめのような甘い香りを漂わせています。
実も色づいてきたり、落下しだしています。 熱帯動物館の裏側に生えている洋グ
ルミもたくさん落下しているので、運が良ければエゾリスがクルミを食べている姿を見
る事が出来ますよ。 (赤い実はヤマボウシの実です。熟したらおいしいですよ。)
動物園の森では今、茸もたくさん生え出しています。
右側に生えているのがナメコです。 そして左側に生えているのがボリボリ(ナラタ
ケ)です。
たくさん生えているでしょう。 美味しそう。
ナメコのかさが開くとこうなります。 僕はこの様に開いたやつが好きですね。けっ
こういけますよ。
シメジも生えていました。
くせがあるけどあの ぬめりがたまりません。
名前の判らないキノコもたくさん生えています。
これからもっと寒くなったら、ムキタケやエノキダケ等も生え出し、まだまだ楽しま
せてくれると思います。
懐かしい写真が出てきました。「げんき」とゆうき」
Posted by zooyoshida on 2010年10月3日(日) 03:34
昔の写真を見ていたら懐かしい写真が出てきました。
係が違うので滅多に見る事もなく、どれが誰だか判りませんが、お見せします。
一応担当者には載せる旨話をしましたが、もしかしたら担当者も見た事がない写真
かも知れません。
きっと 「ライオン」 ファンの方には判るのかも知れませんね。
2007年12月21日と書いてあるので、まだ生後ひと月も経っていないと思いま
す。
これは2008年2月28日に写しています。 この時点でもかなり成長していて大き
さが違います。 成長スピードは猫に似ているかもね。
ひと月後です。
こんなに成長した?すごく大きいわ。 ルークも成長が早いと思ったけどそれ以上
かもね。 2008年5月28日と表示されています。
そして、この写真が今年の4月25日だから退園二日前の写真です。 この二日後
『げんき』は那須サファリパーク、『ゆうき』は釧路市動物園に旅立ちました。
元気でやっているかな。
変な時間に目覚めてしまったな。 もう一眠りしましょうか。