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オランウータン飼育日記&円山四季だより

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『円山』タグの付いた投稿

同じ動作。

 


 お客さんから果物の寄付がありました。

 ありがとうございます。


 

 これが本当に今年最後の柿になりそうです。

 
 
 アルプス乙女という林檎はものすごく小さなの品種、ハヤトには丁度いい大きさだ

ね。 一つの食べ物をひとりで食べたという実感がわくからいいんだわ。








 


 ハヤトには丁度良い大きさなので、握るのも食べるのもいいんだわ。







 大好きな物、美味しい物は、齧った後、匂いを嗅いだり、ジッと見て観察したりする

んだよ。それがね、レンボーも弟路郎もみんなそうなんだよ。

 ~。不思議
















  




 レンボーには少し小さいかもね。

 でも美味しけりゃいいんだわ。









 








 親子仲良く食べるのっていいよね。












 美味しそう~。
















 どうしてこんな格好で食べるのかな~?










 小さな林檎なのでお代わりだってさ!








 う~ん、美味い。








 匂いを嗅いで、ジッと見つめて食べちゃいます。







 これから会議があるんだわ。

 早く終わるといいんだけどね。

久々のご馳走。



 お客様からカップと毛布、茹でトウキビの寄付がありました。

 ありがとうございます。



 久々のご馳走です。

 まず最初にハヤトに与えました。








 思い出したかな。

 大好きなトウキビです。

 ところが少し食べたらポイしちゃってさ、与えた時間が悪かったのか、僕にちょっか

いをかけだしました。 

 ハヤトは食い気より遊びかな。








 ハヤトの様子を見ていたレンボーは、ポイしたトウキビを速攻で取りに行きかぶり付

きます。

 レンボーの大好物だものね。








 穴に詰め込んだ実を穿って食べて貰いました。








 残りを与えたんだけど、久々だから匂いもしっかり嗅いでます。








 あっ、目が合っちゃいました。

 あんまり近くで見られるのも・・・。









 芯まで食べちゃいました。








 ここまでは良かったんだけど・・・。

 その後がね~。








 何をしているのか判りますか?

 実はコップの中にオシッコを入れているのです。




 そして、








 飲む。

 こんなの載せなければよかったかな。








 コップを使って飲むのも久し振りです。

 中にミルクを入れてあげました。




 そして、夕方です。

 夕食を与えに扉を開けたら、








 お代わりです。








 美味しいね~。








 満足顔です。








 ミルクの入ったペットボトルを与えたらそのまま飲んじゃったよ。








 いやっ、口の中のミルクをカップに戻してるよ。








 今度はカップに注いでいるよ。








 ちょこっと残ってたやつは直接飲んで、








 ご馳走様~。

懐中電灯。



 あんまり暇そうだからちょっと暇つぶしさせますか。

 ジッと懐中電灯を見つめるハヤト君。

 調理場探検の時に何度も見ている筈だけどなぁ~。

 僕が持ったのを見るのは初めてだからかな。








 興味はあるんだけど傍には来れないんだ。








 最近、こんな時はゴムホースとか持って来て、振り回してぶつけたり、叩いたり(似

たようなものか)するyんだよね。








 やっぱりこっちに来れないんだ。




 ちょっとスイッチを入れてみようか。








 あっ、怯んだよ。

 驚いたんだろうね。








 あ~あ、あんなところに逃げちゃったよ。








 残念!時間切れです。


 この続きは時間のある時にね。

めくる。



 目の前にシャツがあると必ずめくりたくなるんだわ。








 弟路郎もレンボーもハヤトもめくるの大好きです。






 そして、めくった後は、







 
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 お臍の穴に指を入れて匂いを嗅ぎます。

 
 もちろん、ばい菌が入ったら嫌なので入れられないように直ぐガードしますがね。


 
 弟路郎ファミリー全員そうなんだわ。

 
 もしかしたらお客さんを見て、同じ様なことしたいなぁ~なんて考えていたりしてね。








 とにかく彼らは好奇心旺盛なひとたちです。

 色んなこと考えているわ~。

今シーズン初めての雪(2)



 前回はハヤト用に軟らかい雪玉を使ってやりましたが、今回はレンボー用に作った

雪玉を冷凍庫で凍らせて与えてみました。 さて、どうやって割って食べるでしょう

か。 本当は弟路郎にやるつもりだったけど、お腹の調子が一昨日から悪くてさ。 よ

くなったら与えようと思います。








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 箱を開けるのも、もう慣れちゃってさ、直ぐに開けられないようにガムテープでビシッ

と貼ったんだけどね。 

 開けて直ぐ雪玉を床に打ち付け、割って中の果物をゲット。






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 ハヤトもお裾分けして貰っていました。






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 ハヤトにはちょっと無理だわ。

 硬すぎる。

 消防ホースやゴムホースを使って叩いたりしていたけどね。

 それより遊びたいようです。

 雪玉をボウリングのように転がして遊んでいました。

 


 
 箱をベッドのところに運び、

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 箱を逆さまにして全部雪玉を床にぶちまけて、次々に割って食べ始めたんですが、

一番最初、面白いやり方をしていました。ぶちまけた雪玉を数個、箱に戻し箱ごと床

に叩きつけて割ろうとしていました。彼女も色々と考えているんだね。

 



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 雪玉が思いのほか軟らかいと判ったので、直接、手の甲などで叩いて割って食べ

ていました。 ちなみに中身は柿と林檎とブドウです。

 


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 レンボーが遠くにある雪玉を取っている間に・・・。






20121212-10.JPG

 ベッドをひとりで占有するのって好きみたいだよ。

 ハヤトも早く自分で作れるようにならないかな~。

 できることなら空間に作るようになればいいんだけどね。

 

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