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冬の日
Posted by zoozakki on 2013年11月29日(金) 23:14
こんばんは。
ついに積もってしまいましたね。
まっしろな雪。
すぐに融けるかなぁと思いますが、
このまっしろな雪を見ているだけで寒くなります。
寒いときは、あったかいところに行きたくなりますよね。
まるどうイチあったかい場所といえば、
熱帯鳥類館。
そう、あの有名な、さわやか飼育員がいるところです。
さわやか飼育員は、ベシャリがすっごい上手。
解説とかを聞いていても、
難しい言葉を使わずわかりやすくしゃべってくれますし、
とにかく、時折はさむギャグが天下一品。
とにかく癒されるのです。
昨日人生初めて飲んだバリウムのせいで
身も心もまっしろになってしまった自分を
癒しに熱帯鳥類館に行ってきました。
熱帯鳥類館では毎週金曜日に
ドキドキ体験「熱帯鳥類館ガイドツアー」を行っています。
解説するのは、モチのロン。
さわやか飼育員。
満面の笑みで登場です。
さわやかビームがムンムンでてますね。
田中星児もびっくりです。
「よってらっしゃい見てらっしゃい。
これからさわやか飼育員のドキドキ体験がはじまるよ~。」
と、なんと往年の寅さんのバナナを思い出させるかのように
クジャクの羽を振り回しながら解説がスタートしました。
クジャクの卵を持ちながら
卵とはなんぞや、と解説するさわやか飼育員。
映画のロッキーになぞらえてわかりやすく卵を解説します。
そういえば、私も中学生いや小学生のときに
ロッキーに感化されて生卵飲んでたなぁ。
続いて、アカハナグマの解説。
名前は「ホセ」
ホセ???
『いやいや、これ以上まっしろになりたくないっすよォォォ~』
と叫ぶ間もなく、
鳥さんたちのエサをどんどんおいていきます。
そこにやってきたのは
サトウチョウ
と
つい最近生まれた
ノドグロコウカンチョウ
ノドグロコウカンチョウは、まだ大人になっていないので
まだまだ赤くないんだとか。
最後は、ムツオビアルマジロの紹介。
終始、笑顔を絶やさず解説をしてくれた
さわやか飼育員。
いつの間にか、私も癒されていて
解説が終わったときは、ほっこりした気分になりました。
心はリフレッシュできましたが、
バリウム検査のときにひねった腰がズクズク痛みます。
なんであんな体勢とらせるんだろう?
医学が進歩したのに疑問を感じてしまいます。
今日も湿布を貼って寝ようかな。
寄る年波には勝てません。
都会のオアシス 円山動物園
癒されたい方は ぜひ 金曜日の円山動物園へ
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