雪がつもりました

Posted by zoozakki on 2015年11月25日(水) 15:02

11月24日、雪がつもりました。円山動物園も一面銀世界になりました。

こんな日の動物たちは？

まずは、こども動物園

熱帯動物館

エランドもライオンも「なにこれ～！」と雪には一歩も足をのせていません。

そんな中、カバのザン

雪をおいしそうに食べてました。「やっぱり、新雪は違うわ～♡」

オオカンガルーたちも結構元気に飛び跳ねてます。（女の子たちは）

さすがにレッサーパンダも雪は大歓迎

きっとユキヒョウも

あれれ、お嬢さん方、そこは雪ありませんけど。

ご心配なく、この後、雪がどろどろになるぐらい二匹は雪を楽しんでいました。

アムールトラのアイちゃんもこのとおり。元気にしています。

そして、ヒマラヤグマたちは、久しぶりの室内展示場を楽しんでいました。

いきなり、雪深い円山動物園になっていますが、元気な動物たちに会いに来てください。

アムールトラ、タツオの寝室訪問

Posted by zoozakki on 2015年11月19日(木) 12:58

いつも、タツオを応援いただきありがとうございます。

今日は、タツオの寝室ってどんなとこ？ということで、寝室を紹介します。

みなさんに普段見ていただいている屋内展示場の奥に、タツオとアイの寝室があります。

タツオは日中、アイの寝室と外の放飼場も含めた空間を自由に行き来しています。

これは少し前の写真になりますが、アイの寝室からタツオの寝室奥を写した写真です。

階段式の木の寝台を担当者が作ってくれました。

この木の寝台を設置してからは、木の寝台の上、もともとあったコンクリートの寝台の上

どちらもお気に入りの場所となったようです。

これは、アイの寝室奥からの写真。アイちゃんのおしりが写ってます。

手前に爪とぎ兼寝台、奥に爪とぎを新しくしてもらいました。

タツオは喜んだのですが、アイちゃんは「まだなじめないわ。」という感じです。

日中は、最初の図のA地点も結構好きなポイントです。外の風を受け、中の飼育員の動き、

アイちゃんの動きが見渡せるからでしょうか。

最後に

タツオ、起きて！！みなさんにご挨拶よろしく。

ブチハイエナの近況

Posted by zoozakki on 2015年11月18日(水) 17:18

みなさんこんにちは。

今日は、アフリカゾーン、ライオン・カバ館に引っ越した、ブチハイエナたちの近況をおしらせします。

みなさん、7月に引っ越したのに、もう11月。いったい彼らはどうしているのか心配いただいているのではないでしょうか。

元気です。

これは室内展示場のカミです。朝の10時だというのに、ぬくぬくと眠っております。

カミの寝ているところは、実は、室内に設けたプールです。なぜか彼はこの水を張っていないプールの底が好きで、ここに乾草を持ち込んで寝ています。

カムトリは？

カムトリは、同じように乾草をもらっているのですが、土の上でそのまま眠っています。

写真の時は丸くなっていますが、おなかを出して寝ていることもよくあります。

こんなにリラックスしているのに、なぜ「ライオン・カバ館」をオープンしないのか？

それは、こんなにリラックスしているカムトリですが、屋内展示場と屋外展示場の間の寝室に閉じ込められるのが嫌いなようで、屋内展示場と寝室の間の扉を閉める作業に手間取っています。

もう少し、安心して出入りしていただけるようになるまで、申し訳ありませんが、お待ちください。

屋外展示場でのカムトリ。外はだいぶ慣れてきました。

最初は、檻のない世界に戸惑っていたようですが、堀に落ちないように置いておいた枝を噛んで遊んでいます。

そんな大きな木は部屋にもってけないよ～！！

屋外展示場は、キリン館2階からも見れますので、お天気のいい日は、双眼鏡片手にお立ち寄りいただけると、もしかしたら、ブチハイエナたちに会えるかもしれません。

アムールトラ「タツオ」の展示について

Posted by zoozakki on 2015年11月18日(水) 09:16

11月21日（土）は、都合によりタツオの屋内展示場への扉の開放は中止させていただき、サブ放飼場と寝室の出入りのみといたします。
11月22日（日）、23日（祝）は9時15分～10時頃まで屋内放飼場への扉開放を行います。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

飼育展示課

アムールトラ「タツオ」の展示について

Posted by zoozakki on 2015年11月6日(金) 15:43

11月7日（土）は9時15分～10時頃まで屋内放飼場への扉開放を行います。
11月8日（日）は、都合によりタツオの屋内展示場への扉の開放は中止させていただき、サブ放飼場と寝室の出入りのみといたします。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

飼育展示課