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映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~白糠編
Posted by bluestar on 2010年9月8日(水) 12:35
「ハナミズキ」ロケ地巡りの続きです。
浦幌~釧路 → そして白糠へ
移動してきました。
まずは、「白糠駅」。 映画では「白幌(しらほろ)駅」として登場。
JRの職員さんに 「写真撮ってもいいですか?」 と聞くと、
親切に対応してくれましたよっ。
ココは、紗枝と康平の再開の場所。
康平(生田斗真くん)と水産高校の友人(金井勇太くん&小柳友くん)が、
紗枝と友人・みなみに出会う通学風景が目に浮かびます。
ガッキー&斗真くんの制服姿が眩しかったなぁ(笑)
次に向った先は、康平のホームである 「白糠漁港」 です。
映画では、「白幌港」 として登場。
大学に合格した紗枝と康平が喜びを合うシーンが可愛かったですよねぇ。
ちなみに、遠距離恋愛の切なさを象徴する 「電話ボックス」 は
ありませんでした...(涙)
「白糠漁業協同組合」 さんもパシャリ。
漁港をサクッと撮影した後は、「西庶路(にししょろ)駅」へ。
映画の中では 「丹別駅」 として登場。
夜に康平と紗枝がベンチで語らいあうシーンが撮影されましたが
ホームにベンチはありませんでした。
白糠では、康平のような漁師さんに遭遇することもなく(笑)、
釧路へ移動です。
映画 『ハナミズキ』 道東ロケ地巡り~浦幌・釧路編
Posted by bluestar on 2010年9月8日(水) 00:17
週末は、道東~西オホーツク方面をドライブ旅行してきました。
マイペースにUP予定ですが、まずは旅の目玉?である
映画 『ハナミズキ』 ロケ地巡りからレポしちゃいます(笑)
♪ハナミズキ♪ をBGMに向かった先は、、「浦幌町字厚内 1038号線沿いの道」 。
「海沿いの道」は、紗枝 (新垣結衣ちゃん) の通学路。
映画では、友達 (徳永えりちゃん) と自転車に乗っていましたねぇ。
たぶんこの辺りじゃないかなぁってことでパシャリ。
気分が盛り上がってきたところで次の目的地は、釧路市音別町尺別の
「紗枝の家」。
ぷぷぷ、手描き文字がイイ味だしてます。
残念ながらハナミズキの木はありませんでしたが、映画を観た人なら
この風景は上がりますよねぇ。
家の中も気になるところですが、「紗枝の家 保存会」さんの張り紙によると
来年の10月ごろ迄に使用された家具・照明器具など類似製品を用意して
映画のパネルなどを展示するそうですよ。
(左) 晴れていれば、海がキレーに見えます。
(右) 紗枝の苗字 「HIRASAWA」 と書かれた可愛いポストがありました。
気になるポストの中身は...なにも入っていませんでした(笑)
お次は、紗枝の家からすぐ近くの 「尺別(しゃくべつ)駅」。 無人駅です。
映画では、「関別 せきべつ」駅として登場。
紗枝と康平が列車から降りて雪降る中を寄り添って歩くシーンが
印象的でしたねぇ。
まだまだ続くロケ地巡りは、白糠へ移動です。
北海道オールロケ映画 『ハルフウェイ』
Posted by bluestar on 2009年2月21日(土) 22:57
【ハルフウェイ】 公式サイト
大学受験を控えた女子高校生のヒロは、秘かに想いを寄せるシュウに告白できず
親友のメメに切ない恋心を打ち明けていた。そんなヒロが思いを寄せていたシュウに
ふとした出来事から付き合ってくれと言われてしまう。それは、高校生活の最後に
起きた奇跡。しかし、ふたりの行く手には、卒業が待ち受けていた。
人気脚本家の北川悦吏子の初監督作。 岩井俊二プロデュース、
小林武志が音楽監督を務める青春ラブ・ストーリー。
高校生のピュアな恋物語をアラフォーが観ても大丈夫なものかと
思いつつ、北海道(小樽・石狩)オールロケに惹かれて鑑賞。
石狩川や小樽の坂道などのどかな風景が美しく、リアルな会話が魅力的。
終始、甘酸っぱい恋がいっぱいで、気恥ずかしいんだけど胸キュン。
惹かれ合う高校生ヒロとシュウを演じるのは、北乃きいちゃんと岡田将生くん。
ほぼアドリブという二人のナチュラルな演技と会話が一番の見所。
二人が本当に良くて、ドラマでも共演しているだけあって息もぴったり。
映画のタイトルもアドリブからきているので、お楽しみに。
設定じゃないと思うけど、気の強い女の子とちょっと優柔不断な男の子って
「どさんこ」っぽいなぁと思ったのはワタシだけ?
高校時代を思い出して共感したり、青春をうらやましく思ったり、キラキラした
恋がしたくなったり...大人も十分楽しめます。
スガイシネプレックス札幌劇場にて公開中 上映時間:1時間25分
過去の映画レポはこちら★