札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2010年04月 の投稿一覧

ガンダムワールド2010 in 札幌



どんなものか気になり、サッポロファクトリーへ(笑)


「RX-78-2 ガンダム」の実物大胸像

お~っ、ガンダム世代なので上がるぅ。 
でも、スタッフさんに「写真お撮りしましょうか?」と声を掛けられ
即、お断り...ごめんなさい、そこまでマニアじゃないんです(笑)



21時すぎに行ったので、イベントは終了していましたが
人がほとんどいないのでゆったり見ることができました。 
チラ見派には、遅い時間の方がオススメかも。








ガンダムワールド2010 in 札幌

場所/サッポロファクトリーアトリウム
期間/4月29日(木祝)~5月5日(水祝)
時間/10:00~19:00
料金/入場無料

いわい珈琲~スプリングセール明日まで!



4月30日(金)まで、スプリングセール開催中の
いわい珈琲 さんでお豆を購入。

500g入りは通常価格でもかなりお得なのに、さらに20%OFFって
リーズナブルすぎっ。 ありがとうございます。


早速、うちカフェ。 コーヒーのお供は...



北欧雑貨 Piccolina (ピッコリーナ) さんで購入した
祝日限定販売 『Rovaniemi (ロヴァニエミ)』 さんのシナモンロール。 

コーヒーもシナモンロールも美味しくて幸せっ。




いわい珈琲 月寒店
札幌市豊平区月寒東1条6丁目1-20
電話 0800-600-4294 (通話無料)
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜・祝祭日
ホームページ

KAFE&LOUNGE OPERA (オペラ)


opera



先日、南3条通りに面した
OPERA (オペラ) さんの
カフェタイムにおじゃましました。


OPERAさんはフュージョン料理のお店。 フュージョン料理ってナニ?と思いつつ、
自家製フォカッチャサンド ~ドリンクセットをオーダー。


「サーモンのマリネ、クリームチーズとアボカドサンド」

トーストされた表面がサックリ、中はもっちり食感のフォカッチャ。
食べ応えがあって美味し~っ。 

これで付けあわせがサラダとかだったらもっとうれしいのになぁ。

+300円でデザート付けちゃいました。

opera02opera03
紫イモとココナッツの白玉ぜんざい」 想像以上に美しくオシャレなデザート!

スイートポテトを柔らかくした感じの紫イモ部分が甘さ控えめなで
美味し~。 ほかのデザートも気になる気になる。


暖かい日はオープンカフェになっている開放的な店内。
スタッフさんも感じが良く、料理も美味しかったので
次回はディナータイムにおじゃましてみようっと。








OPERA
札幌市中央区南3条西2丁目7-1 1F 
電話 011-211-0308 
営業時間 火~金 17:00~25:00
       土   11:30~25:00
      日   11:30~24:00
定休日 月曜
ぐるなびサイト

写真展~個展 NG




コチラのレポを見て行って来ました。

あっ、ココはあの場所だ...なんて考えるのも楽しかったりして

札幌の何気ない風景が逆に新鮮でした。


個展 NG 
takashi kokusyou (しろが~) photography exhibition

期間/2010年4月24日(土)~2010年4月30日(金)
     (11:00~19:00)

場所/OYOYO まち×アートセンター さっぽろ
     札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル6F 小ギャラリー

映画 『17歳の肖像』



本年度アカデミー賞にノミネートされた作品が
続々公開されるなか、少々地味な印象の
17歳の肖像』 を100マイルさん枠で観賞。

1961年のロンドンを舞台に、女子高生が
年上の男性との恋を通して成長していく姿を
描くビターな青春映画。

主演のキャリー・マリガンの魅力も含めた、
良い作品です。

多感な年頃の瑞々しさとヒリヒリとした感じを
繊細なタッチで描いた本作を観ていると、
しみじみ懐かしさを感じました。

特別なストーリーではないけれど、(ワタシを含め)
かつて17歳だった女性なら少なからず主人公に
共感できるのではないでしょうか?

注目は、少女から大人の女性へ成長していく
主人公ジェニーを見事に演じ、アカデミー賞主演
女優賞にノミネートされた キャリー・マリガン

一見どこにでもいそうな(失礼っ)普通っぽい顔立ち
なのに、表情が豊かでチャーミング。 髪をアップにした
姿は、ヘップバーンの再来というのも頷けます。 

当時のキュートなファッションやカルチャーも見逃せません。

17歳の肖像   「公式サイト」
1961年、16歳のジェニーは、ロンドン郊外の街で平凡で退屈な日々を送っていた。
父は成績優秀な娘をオックスフォード大学に進学させようと躍起になり、彼女はその
ことに反発を覚えていた。そんなある日、彼女はデイヴィッドという年上の男性と出会う。


原題:An Education
監督:ロネ・シェルフィグ
原作:リン・バーバー (回想録「An Education」)
出演:キャリー・マリガン/ピーター・サースガード/アルフレッド・モリーナ
    ドミニク・クーパー/ロザムンド・パイク/オリヴィア・ウィリアムズ
    エマ・トンプソン ほか
上映時間:1時間40分

■札幌は 5月8日(土)より ユナイテッド・シネマ札幌にてロードショー 


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中島公園~日本庭園散策



今日は朝から天気が良いので
通勤がてら、中島公園内の
日本庭園を散策。

日本庭園は24日に開園したばかり。
今期お初です。


お~っ、このとき工事中だった四阿(あづまや)が完成しています。


庭園を見渡せてイイ感じですねぇ。


庭園内のハルニレの木です。


青空だと、豊平館の白と水色の爽やかな外観が眩しいくらいっ。

映画 『プレシャス』



第82回アカデミー賞で作品賞含む主要6部門に
ノミネートされ、助演女優賞(モニーク)と脚色賞を
受賞した 『プレシャス』 を観賞。

重いテーマをただのお涙ちょうだいモノに仕上げて
いないのが素晴らしい。

本作の主人公は、容姿がものすごい肥満体型で
読み書きもできず、父親にレイプされ16歳で2度目
の妊娠。母親からは激しい虐待を受けている黒人少女・
プレシャス(ガボレイ・シディベ)。

救いようがないくらい過酷で悲惨な状況のなかで、
「教育」によって前向きにたくましく生きるヒロインの
姿が心を打つ。 ラストシーンは清々しい。

新人とは思えないくらい堂々とヒロイン・プレシャスを
演じるガボちゃんと、鬼母を演じるモニーク
存在感と演技力は圧巻。

完全にスターオーラを消したレニー・クラヴィッツ
スッピンのマライア・キャリーにも注目です。 

プレシャス   「公式サイト」
1987年のニューヨーク・ハーレムで、両親の虐待を受けながら希望のない
日々を生きる黒人少女プレシャス。レイン先生に読み書きを習い、つたない
文章で自分の心情を綴り始めたプレシャスは、ひたむきに人生の希望を
見出していく。


原題:Precious: based on the novel “Push”by Sapphire
監督:リー・ダニエルズ
出演:ガボリー・シディベ/モニーク/マライア・キャリー
    レニー・クラビッツ/ポーラ・パットン ほか
上映時間:1時間49分  <R-15>

ディノスシネマズ札幌劇場 ほか全道でロードショー 


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映画 『ずっとあなたを愛してる』



評判が良いので、札幌上映を楽しみにしていた作品。

圧倒的な存在感と演技を魅せるクリスティン・
スコット・トーマスの顔で始まり、顔で終わる
期待以上の秀作。

幼い息子に手をかけ刑期を終えた女性の再生を
繊細かつリアルに描いたヒューマンドラマ。

冒頭から生気のない顔つきの主人公(クリスティン・
スコット・トーマス)から目が離せない。
 
どんな罪を犯したのか? なぜ罪を犯したのか?
徐々に解き明かされていくストーリー展開に
ラストまで惹き付けられ、主人公が抱えてきた
心の痛み(真実)が語られ時、涙、涙...。

少しずつ心を開いていく主人公と周りの人々との
距離感を丁寧に描かれているのが素晴らしい。

重いテーマながら、希望に満ちたラストに救われる。

ずっとあなたを愛してる   「公式サイト」
6歳の息子を殺害した罪で15年間服役していたジュリエットは、出所して妹レアの
家に身を寄せることになる。ジュリエットは福祉事務所に就職先を紹介してもらうが、
重罪を犯したジュリエットの受け入れ先は簡単には見つからなかった。息子殺害の
理由を一切語らないジュリエットだが、レアはジュリエットの部屋で事件の真相に
迫る秘密を発見してしまう。


原題:Il y a longtemps que je t'aime
監督・脚本:フィリップ・クローデル
出演:クリスティン・スコット・トーマス/エルザ・ジルベルスタイン
    セルジュ・アザナビシウス/ロラン・グレビル/フレデリック・ピエロ ほか
上映時間:1時間57分

■シアターキノ にてロードショー 


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甘い誘惑~Dessert Cafe Hachi

hachi1

甘いモノが食べたくなり、すっかりお気に入りの
Dessert Cafe Hachi さんへ。

日替わりケーキ2種類+アイスクリーム1種類を選べる
HACHIプレート」 も魅力的なのですが、控えめに
日替わりケーキ+ドリンク。

hachi2
この日は、春らしい 「桜ロールケーキ」。

ふんわりしっとりスポンジに生クリームと桜あんクリームが合う合う。
トッピングは、ホワイトチョコでコーティングされたサクサク玄米パフ。

Hachiさんのスイーツハズレなし。 美味しゅうございます。 


そしてカウンターに置かれた焼き菓子をお持ち帰りっ。


hachi4

マカロンも美味しかったけど
クッキーも美味し~っ。

プチプラもうれしいのだ。

琉球処 ちゅらうたや



狸小路で見つけた沖縄料理の ちゅらうたや さんで
ランチしてきました。 店内は沖縄ムードいっぱいです。

ワンコインの日替りランチも気になりましたが、
やっぱり沖縄料理でしょう!ということで
沖縄すば定食 (沖縄そば)」をいただきました。
ジューシー(炊き込みご飯)とサラダ付です。


ソーキは軟骨まで食べられて美味し~っ。 


クーポンで 「コーヒー&デザート」が付くことを後で知りました。
それはまた行かなくっちゃっ(笑)  ごちそうさまでした。

琉球処 ちゅらうたや
札幌市中央区3条西5丁目(狸小路5丁目)三条美松ビルB1F
電話 011-211-5584
営業時間 ランチ  11:30~15:00 (L.O.14:30) 
       ディナー17:00~24:00 (L.O.23:30)
定休日  日曜 (日・月連休の場合日曜営業、月曜休)


映画 『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』~アニキが舞台挨拶に登場!



「クドカンと仲里依紗ちゃん好きだよねぇ?」 と
友人から試写会に誘われました。
2人は好きですが、『ゼブラーマン』ってねぇ...(汗)

モノは試しで行ってみると、なななんと舞台挨拶に
哀川翔アニキが登場! メンズの歓声多し(笑)

実は、一世風靡セピア時代の翔さんの大ファンだった
という、封印した過去を持つワタシ...(照)
レコード(古っ)や写真集を持っていましたが、なにか?

25年前 超イケメンだった翔さん...。 
貫禄がついた今もやっぱりカッコイイっす!
甲高い声で 「哀川節」 炸裂の軽妙なトーク最高っす!


さて、大興奮の舞台挨拶は一先ず置いといて...

肝心の映画の中身は、予想外に面白かったです。
続編ですが、前作を知らなくても充分楽しめました。

やりすぎ?、これでもかってくらいの三池ワールド炸裂、
クドカンの小ネタ満載っ。

CGやVFXの完成度が高く、カッコイイヒーローモノと
思いきや、シークエンスがあそこまでバカバカしいとは
誰が想像できたでしょう? もぅ拍手もの(笑)

翔さんは、映画 『ゼブラーマン』 のライバルは 『アリス
と言っておりました。 三池監督は 『アバター』 らしい。
まだ 『アリス』 は未見ですが、ある意味 『アリス』 を
超えてますっ!

なんといっても素晴しいのが、ゼブラクイーンに扮した
仲里依紗ちゃん。 あそこまでエロく 堂々とヒールを
演じてくれるとは...主役のアニキを食っちゃってますから!

ゼブラクイーンのカッコイイPVシーンが忘れられなくて、
「ゼブラに染まれ~♪私はゼブラクイーン~♪」がヘビロテ中。
(※ちょっと前は ♪コーリング・ユー♪ がリピートしていたのにっ)

深く考えないで気軽に楽しめる映画なので、いま一番
観てもらいたいのは、鳩山総理かも。
『ゼブラーマン』 を観れば、白黒つけられること間違いなし(笑)


ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-   「公式サイト」
教師の市川新市が目覚めると、東京の街はゼブラシティなる都市に変ぼうしていた。
警官に発砲され意識を失った新市が再び目を覚ますと、ゼブラシティの犠牲者たちが
集まるコミューンにいた。そこで15年分の記憶を失い、かつて自分が地球を救った
ゼブラーマンだったことを知った新市はリハビリを開始するが...。


監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
出演:哀川翔/仲里依紗/阿部力/井上正大/田中直樹(ココリコ)
    ガダルカナル・タカ/稲生美紀/大橋沙代子/清水ゆう子 ほか
上映時間:1時間47分

■5月1日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー 


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三井アウトレットパーク札幌北広島 【特別内覧会】



三井アウトレットパーク札幌北広島の特別内覧会へ
仕事帰りに行って来ました。

羊ヶ丘通や36線は、入場時間前から大渋滞だったようです。
渋滞を避けるため、札幌市内から南郷通まわりで北広島へ
向かいました。 駐車場も、少し歩くインターヴィレッジ側は
すんなり入れましたよ。 コレは正解だったかも。

実は、大規模なアウトレットモール初体験っ。
お買い物というより、見学がメイン。

「特別内覧会」 とはいえ、かなりの人が招待されているようで
人・人・人...混んでるなぁ。

(イオンなどと比べると)通路があまり広くないし、札幌地下街の
ように暗黙の了解で左側通行とかじゃないから、バラバラに
人が交差して歩きにくい...。   
 
グランドオープンの22日はもっと混むのかしら?

さて、気になっていたグルメ&フード
「コールド・ストーン・クリーマリー」さんや「リルドーナツ」さん、
「オリジナルハンバーガー ハングリーベア」さん、
「マサールビス バイ ショコラティエマサール」さんなどが
行列を作っていました。 食べたかったなぁ。

北海道らしいなぁと思ったのが、コチラ↓

「北海道ロコ ファームビレッジ」。

名産品や北海道の旬の魚介や農産物が豊富に揃っています。
試食もできて楽し~い。 タイムセールでスイーツ半額GET!


店内をグルグルまわって人疲れしちゃった感じ。
今度はゆっくり見て回りたいなぁ。

映画 『タイタンの戦い』



1981年公開の 『タイタンの戦い』のリメイクを
試写会(3D版)で観賞。
 
ギリシャ神話をベースにした「人間」 VS 「神々&魔物」の
壮絶な戦いを描いたアクションアドベンチャー映画。

神話を知らなくてもアクション重視なので問題なく
楽しめるのですが、ストーリーは単調で戦闘シーンも
拍子抜けするくらいあっけない。

今回も主演のサム・ワーシントン目当てだった
のですが、役が 『アバター』とかぶちゃって
残念な感じ。 他にも、リーアム・ニーソン
レイフ・ファインズピート・ポスルスウェイト
マッツ・ミケルセンなど演技派の豪華キャストが
揃っているのにイマイチ見せ場がなく、もったいない。

「XpanD」 の3Dは3度目なので薄暗く見えるのは
慣れたのですが、スピード感のある激しい
アクションは見辛いと思う。 (コレも慣れなのか?)

タイタンの戦い   「公式サイト」
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウスの息子として生まれたが、
人間として育てられたペルセウスがいた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、
冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との
死闘が待っていた。


原題:Clash of the Titans
監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ ほか
上映時間:1時間46分

■4月23日(金)より
ディノスシネマズ札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー 


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映画 『オーケストラ!』

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のだめカンタービレ』 がヒットを続けるなか、
ワタシが楽しみにしていた♪クラシック映画♪は、
元天才指揮者と寄せ集め楽団が巻き起こす
奇跡の物語 『オーケストラ!』。

本作のヒロインが 『イングロリアス・バスターズ』 の
クールビューティーなメラニー・ロランちゃんだなぁ
くらいの予備知識で、単純な感動作を想像していたら、
予想以上のクオリティの高さにビックリ。

笑って泣いて、不況を吹き飛ばすようなハッピー映画。
計算された奇想天外なストーリー展開は、お見事の一言。 

クライマックスのチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」
のシークエンスは圧巻。 
このシーンだけでもスタンデングオベーションで
ブラボーと叫びたいくらい大満足! 
涙なしには観られません...。

※秀作映画なのに上映館が少なすぎるのが非常に残念です。 

オーケストラ!   「公式サイト」
30年前、ロシア・ボリショイ交響楽団で天才指揮者と呼ばれたアンドレは、今や
さえない劇場清掃員。ある日パリのシャトレ座から送られてきた出演依頼を見つけ、
偽のオーケストラを結成することを思いつく。


原題:Le Concert
監督・脚本:ラデュ・ミヘイレアニュ
出演:アレクセイ・グシュコブ/メラニー・ロラン/フランソワ・ベルレアン
    ドミトリー・ナザロフ/ミュウ=ミュウ/ヴァレリー・バリノフ
    アンナ・カメンコヴァ ほか
上映時間:2時間4分

■ディノスシネマズ札幌劇場 ほか全道でロードショー 


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映画 『バグダッド・カフェ <ニュー・ディレクターズ・カット版>』

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1987年に製作された『バグダッド・カフェ』から20年。

パーシー・アドロン監督自ら再編集、画質調整し直した
ニュー・ディレクターズ・カット版として復活。

『バグダッド・カフェ』 は、これまで観てきた映画の
なかでもベスト10 に入るくらい好きな作品。

久しぶりに、スクリーンのジャスミンとブレンダに
会いたくなりキノさんで観賞。

独特な色合いの映像と、ジェヴェッタ・スティールの
主題歌「コーリング・ユー」を含む音楽と、ほっこりする
ストーリーが絶妙なバランス。

砂漠の渇いた色彩は、昔の映像の方が好きかも。
でも良い映画は 何度観ても、久しぶりに観ても
色褪せないなぁ。
そして頭の中では、「コーリング・ユー」 がリピート中(笑)

* * * * * * * * * * * * * * *
あの頃、札幌で上映していたのは 「ジャブ70ホール」
だったはず...。 作品の印象が強すぎて何処で観た
のか思い出せない自分が悲しい。

ジャブ70ホールといえば、10代後半に友達に誘われて
なぜか 『シド・アンド・ナンシー』 を観たのが始まりで、
それまで大衆・娯楽映画を観ていたワタシにアングラ・
ミニシアター系の面白さを教えてくれた怪しい!?大人の
映画館でした...懐かしいなぁ。
* * * * * * * * * * * * * * *


バグダッド・カフェ <ニュー・ディレクターズ・カット版>   
アメリカ西部の砂漠の真ん中にたたずむ寂れたモーテル、バグダット・カフェに、
夫とけんか別れしたドイツ人旅行者ジャスミンがたどり着く。不機嫌な女主人
ブレンダが営む店は変わり者ばかり集まり、いつも気だるいムードが漂っていた。
ジャスミンが現れてから、店に集う皆の心が癒やされていく。


原題:Out of Rosenheim
監督・製作・脚本:パーシー・アドロン
主題歌:ジェヴェッタ・スティール
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト/CCH・パウンダー/ジャック・パランス ほか
上映時間:1時間48分
「公式サイト」

■シアターキノ にてロードショー 


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