札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

2009年05月 の投稿一覧

【シャトールレーヴ】 話題のマンション 3階編



一見普通の建物なのですが、素敵なお店がゾクゾクOPEN
している話題のマンション 『シャトールレーヴ』 さん。

4Fの 『F1/6 エフロクブンノイチ』 さんの後は、3Fへ移動。
3F全ショップ巡りしちゃいました。

 

●305号室のlosikaさんで、アジサイのプリザーブドフラワーのコサージュに
  一目惚れ。絶妙なヘーゼルナッツ色がツボ。 その他、多肉植物も可愛いです。

●306号室のSavon de Siestaさんで、アズキ石鹸を購入。使用感が楽しみっ。 

●307号室のcoinさんは、6月20日に301号にお引っ越し。
  素敵なリネン物がいっぱいです。

●302号室の整体かえる堂さんは、カエル珈琲店の姉妹店。
  バキバキ痛い系ではなく、気持ち良くてスヤスヤ眠っちゃう系なので
  90分コースに癒されました。 良心的な価格も魅力的。

303号室には、古本屋さんがオープンするそうです。
そしてアノお店や、2Fにはアノお店もオープン予定。

これから益々楽しみな 『シャトールレーヴ』 さんです。

F1/6 エフロクブンノイチ



いろいろな素敵ブロガーさんも多数紹介している
F1/6 エフロクブンノイチ 手仕事雑貨と喫茶室』 さんへ
うれしはずかし初入店。

可愛い雑貨や、札幌ではココでしか販売していない hacu さんの靴下
などを物色しつつ、コーヒーとカボチャプリンで一休み。


miel さんのカボチャプリンです。
カラメルとミルクとシナモンはお好みで。
そのままでも美味しいのですが、カラメル美味し~。
シナモンも合う合う。


森彦さんのコーヒーをプレスでいただきます。
ほっこり可愛いカップでたっぷり2杯ほど飲めます。満足満足。


大きさが分かりにくいと思いますが、メニュー表が豆本サイズ。
ちっちゃくて可愛い~。かなりツボ。

4Fの 『エフロクブンノイチ』 さんの後は、3Fへ移動。 
『シャトールレーヴ』巡りは、まだまだ続くのでした...。


F1/6 エフロクブンノイチ
札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレーヴ406号室(オートロックなので406をポチっとな)
電話 011-699-5262
営業時間 13:00~18:00
営業日 木・金・土曜
Blog

SWEET LADY JANE (スイートレディジェーン)



店内が甘~い香りでいっぱいの 『スイートレディジェーン』 さん。
カフェスペースでケーキをいただきました。

本当はクリームティセットが食べたかったのですが、
夕方だったので売り切れ...。


ショコラーデン
生チョコなのかな?ふわふわしっとりで美味し~。
甘すぎず、どっしり系じゃないのでペロリと完食。






このシュガー可愛い! 
キャンディーみたい。

SWEET LADY JANE (スイートレディジェーン)
札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1F
電話 011-219-0900
営業時間 10:00~20:00
定休日 火曜
ホームページ

素材活商 煮炊きや


しゃも次郎さんの後は、ススキノの「オーパスワン」「素材や オクトパス」の姉妹店、
『素材活商 煮炊きや』 さんの1Fでサクっと立ち呑み。

 
一番搾り「黒」でカンパーイ! お通し旨し。


お腹一杯ですけど...竹の子の煮物をオーダー。

途中から、アラフォー&オーバー40に気を使ってか、
イスを用意してくれました。 助かります!


お目当ての365日1個105円の厚岸産生かきを「生」と「焼き」でいただきっ。
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身がぷっくり、焼きの方が好みっ。美味し~。

そうそう、メニューを見ていて気になった「10年前のガーリックトースト」。
「きんにくやのガーリックトーストが懐かしいねぇ」と話していたら、
元きんにくやで働いていたスタッフさんがオーパスワンにいるそうです。
私が食べていたのって20年近く昔なんですけど...懐かしいなぁ。

1Fの立ち呑みスペースは、自分で焼く「立ち炉端」や「立ち食い寿司」
があったり、奥には小上がりテーブル席もあり、「立ち」に疲れると
2F(個室・座敷)や3F(バー&ラウンジ)へ移動も可能。
今度はゆっくりおじゃましたいと思います。ごちそうさまでした。

【素材活商 煮炊きや
札幌市中央区北1条西8丁目 あべビル 1・2F
電話 011-210-2510
営業時間 ランチ  11:30~14:30(LO14:00)
       ディナー17:00~24:00(LO23:30),17:00~翌2:00
定休日 日曜日(祝日前は営業あり)

鮮場 しゃも次郎


電車通りに面し、テラス席もある居酒屋 『しゃも次郎』 さんへ。
芋焼酎の種類が多く、元気の良いスタッフがお出迎えの
気軽に行ける炉端居酒屋さんです。


新鮮で美味しい「お通し」。 1杯目から「焼酎お湯割り」です(笑)



こちらのお店は札幌でも珍しい、保温効果抜群でミネラルたっぷりの
溶岩を入れた【溶岩焼酎】が飲めるんです。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、氷と一緒に溶岩が入っています。
なんとなく、まろやかになっているような...。

いつものことですが、フードはどっぷりオヤジ系。
 
イカ塩辛                   カッテージチーズと梅わさび添え
 
燻製玉子焼き                牛筋串
 
もつポン酢                  干物串

店名が「しゃも次郎」なだけに、カウンターに座ると料理を
大きなしゃもじに乗せて出してくれるんです。
※このパフォーマンスをカメラに収めることができず、残念。

syamojiro9
帰りに駄菓子をいただきました。 どうもごちそうさまでした。

この後は 「牡蠣が食べたい」という相方の希望で、サクっと二軒目へ。
こちらは後ほど。


【鮮場 しゃも次郎
札幌市中央区南1条西7-7 いーなBLD1F
電話 011-280-6118
営業時間 ランチ12:00~14:00/月~土 16:00~26:00(日・祝~24:00)
無休
ぐるなび


映画 『ターミネーター4』 100マイル試写会



ターミネーター4
2018年。人類の滅亡を狙う機械軍(スカイネット)が起した核戦争「審判の日」から10年が
経った。ジョン・コナーは生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネット
との戦いを決意する。ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライトと出会う。彼の体は半分が
人間で、半分ターミネーターだった。敵か見方か、マーカスは記憶を失くしていた。


新たな3部作として再始動することになった『ターミネーター』。
新シリーズの幕開けは、「審判の日」以降、人類の存亡をかけて
スカイネットと戦うジョン・コナーの運命を描いた人間ドラマ。

見所は、マーカスと呼ばれる謎めいた新キャラクターの登場や、
『トランスフォーマー』なみにスケールアップした様々なターミネーターが
見られること。 お気に入りは、バイク型の「モトターミネーター」。

ジョン・コナー役は『ダークナイト』のクリスチャン・ベイル
演技派だけど、華に欠けるというか...今作も「引き立て役」になっています。
「I will be Back!」のセリフもなんだかなぁ。
期待していたシュワちゃん(カナダ人ボディービルダー、ローランド・
キッキンジャーの体にシリーズ1作目のシュワちゃんの顔をCG合成)の
登場シーン同様、ちょっと残念...。

大注目は、謎の男 マーカス・ライトを演じた新星サム・ワーシントン
ジェームズ・キャメロン監督の次回作『Avatar』の主演が決まっている注目株。
『L.A.コンフィデンシャル』でラッセル・クロウを見たときのような、
男臭くて、ちょっと無骨な感じにときめきました。カッコイイ~。

そしてもう一人、1984年の『ターミネーター』ではマイケル・ビーンが
演じていたカイル・リース役のアントン・イェルチン
スター・トレック』では、ロシア訛りの愛すべきキャラ・チェコフを演じていた彼。
同一人物とは思えない顔つき、演技の違いに驚くはず。今後も要チェック。
スター役のジェイダグレイスちゃんは瞳が印象的で可愛い。

ターミネーターシリーズを予習してからの鑑賞をおすすめします。
(私は映画観賞後に改めて復習したのですが、それもまた楽しかったです)

今年は洋画が元気。これから公開の『トランスフォーマー リベンジ』も気になりますが、
デートムービーには、分かり易いストーリーの『スター・トレック』の方がおすすめかも。
もし、J.J.エイブラムスがターミネーターを監督したら、もっと面白いと思うのですが...。

※6月5日(金)・6日(土)・7日(日)先行上映!

原題:Terminator Salvation
監督:マックG (『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ)
脚本:ポール・ハギス/ジョナサン・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン/アントン・イェルチン
    ブライス・ダラス・ハワード/ヘレナ・ボナム・カーター ほか
上映時間:1時間55分
「公式サイト」

6月13日(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

【ラ・レコルトもりもと】 さっぽろハスカップフロマージュ



LA RECOLTE morimoto (ラ・レコルトもりもと)さんで
さっぽろハスカップフロマージュ』 をいただきました。



「カフェスペース」でケーキセットを注文すると
ケーキ代+ドリンク代から100円引きになります。


上には、淡いピンク色のギモーヴが乗っています。


カップのまわりや底に酸味の強いハスカップソース入り。
白いチーズムースの甘さと、ハスカップムースの酸味がバランス良く
爽やかなお味。 ドリンクはシャンパンと相性が良さそう。
カップにくぼみがあって、持ちやすいのもポイントが高い。

さっぽろスイーツ2009 『ハスカップフロマージュ』は、どのお店の
ケーキも色が鮮やかで、見て、食べてパワーをもらえる感じがします。


ラ・レコルト もりもと
札幌市中央区南1条西2丁目4-5
電話 011-222-4181
営業時間 10:00~20:00
無休
ホームページ

札幌市の花~スズラン



札幌市の花は「スズラン」。 

ちなみに、木は「ライラック」、鳥は「カッコウ」だそうです。
知ってました? 私は「ライラック」が札幌市の花だと思っていました。


可憐でかわいい花ですが、毒性あり。


一見 雑草のように見えますが、かなり咲いています。


場所は、中島公園の日本庭園内、『八窓庵』の隣です。

※今週末くらいが見頃でしょうか。

<中島公園内 「日本庭園」 開園時間 8:00~17:00>

映画 『レスラー』 100マイル試写会

wrestler

レスラー
かつて人気プロレスラーだったランディは50代になった今でもスーパーでアルバイトをしながら、
かろうじてプロレスを続けている。ある日、試合直後に心臓発作を起こし、医者から引退を勧告
されてしまう。妻とは離婚し、一人娘のステファニーとも疎遠。好意を持っていたストリッパー・
キャシディにも振られる始末。失意の中、ランディは人生の再起をかけ、再びリングに上がることに...。


かつては人気を極めたが、今や落ち目の50代レスラーの生き様を、
ドキュメンタリータッチで描いた人間ドラマ。 
主演のミッキー・ロークが、栄光と挫折を味わった自らの俳優人生と
重ね合わせて不器用に生きるプロレスラー役を熱演。

プロレスシーンは痛々しいほどリアルで迫力満点。
そしてその裏舞台が見られるのも面白い。 

ミッキー・ローク演じるランディは、ダメ男だけれどレスラー仲間にも
信頼が厚く、子供にも好かれるナイスガイ。 自分の輝ける場所、
生きる意味を求めて、孤独な男の生き様を貫き通す。
寂しい背中、哀愁漂うその姿に胸が熱くなる。
ランディが好意をいだくストリッパーのキャシディも、プライドを持って
体を張って生きている。似たもの同士の2人だから惹かれ合うのかも。

ストリッパーのキャシディを演じたオスカー女優「マリサ・トメイ」は、
その土曜日、7時58分』(現在、「蠍座」にて6/1まで上映中)に引き続き
体当たり演技を魅せる。 オーバー40とは思えないBODYに拍手。

80年代、『ナインハーフ』のヒットにより、セクシー俳優のイメージが
定着していたミッキー・ローク。
(こんな時代もありました。若き日のミッキー・ローク サントリーのCM
その後はボクシングに没頭し、猫パンチで転落人生へ...。
波乱万丈すぎる男の復活劇はとても喜ばしいこと。
これが完全復活であることを願うばかり...。

ミッキー・ロークファンやプロレスファンはもちろんのこと、たぶん絶対
共感できるであろう中年オジサン世代には是非とも観てもらいたい
ミッキー・ロークここにありの感動作です。

原題:THE WRESTLER
監督:ダーレン・アロノフスキー
原作:ダン・ブラウン
出演:ミッキー・ローク/アリサ・トメイ/エヴァン・レイチェル・ウッド ほか
上映時間:1時間49分  R-15
「公式サイト」

6月13日(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道でロードショー 


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【黒糖わらび餅】~もち処一久 大福堂



以前は季節(夏)限定だった、もち処一久 大福堂さんの
黒糖わらび餅

今は、冬以外(~9月頃まで)は食べられるのでとってもうれしい!



常温でも美味しいですが、これからの季節は冷蔵庫で
ひえひえにしてからいただきます。

もっちもちで美味し~っ。
黒糖のやさしい甘さと、きなこの香ばしがたまりません。

手ごろなお値段もあって、「黒糖わらび餅」の大ファン。
できれば、通年定番商品にして欲しいくらい...。


映画 『守護天使』 100マイル試写会



守護天使
薄給メタボで恐妻家の冴えないサラリーマン・須賀は、一目惚れした
美少女高校生を闇サイトの魔の手から救うべく、幼馴染のチンピラや
ヒキコモリのイケメン青年ら社会のはみ出し者と必死に奔走するのだが...。


数々の映画賞を受賞した傑作 『キサラギ』 の佐藤祐市監督の
最新作とくれば期待度大、観ない訳にはいきません。

お小遣いはワンコイン(500円)、薄給メタボで冴えない中年サラリーマンが
一目惚れした女子高生を、誰も頼んでいないのに勝手に守ろうとする姿を
コミカルに描いた純愛物語。 

主人公・須賀役は、イメージぴったり?のお笑い芸人・カンニング竹山
映画初主演。 主演にしてはビジュアル的に厳しい(ごめんなさい)ですが、
不器用で真面目なサラリーマンを好演。
個人的には某雑誌の撮影シーンがツボ。何気に伏線なので必見(笑) 

雀荘暮らしのチンピラ・村岡を演じる佐々木蔵之介さんはオールバックがステキ。
ヒキコモリのイケメン・大和役の與真司郎くんは、『愛のむきだし』 西島隆弘くんに続く
AAAのメンバー。お目め直しに救われます。

須賀が一目惚れする女子高生役の忽那汐里ちゃんは、ポッキーの
CMで♪おしゃれ番長♪にノッて踊りまくっていた女の子。この子が、まさに
天使って感じでカワイイ~。さすが国民的美少女コンテスト出身。

『赤目四十八瀧心中未遂』や『ヴァイブレータ』の頃から主演作は
全て観ている寺島しのぶさんが、須賀の鬼嫁を怪演?熱演。
意外なハマリっぷりに驚きつつ、オイシイところを持っていく女優魂に拍手。

カッコ悪いけどカッコイイ、中年サラリーマンの姿に
笑いと勇気と希望がもらえるパワームービー。

男子は、須賀=カンニング竹山の一生懸命な姿に共感できるはず。
女子の皆さんは、温かい目で観賞しましょう(笑)

監督:佐藤祐市
原作:上村佑
脚本:橋本裕志
出演:カンニング竹山/佐々木蔵之介/與真司郎/忽那汐里/寺島しのぶ
    柄本佑/日村勇紀/佐野史郎/大杉連 ほか
上映時間:1時間49分
「公式サイト」

6月20日(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌 ほか全道でロードショー 

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坂本珈琲

 

ちょっとお茶しに、お気に入りの『坂本珈琲』さんへ。

連れと「カフェ・オ・レ」と「フレンチブレンド」をいただき、豆も購入。
注文してから、豆を挽いて淹れてくれるコーヒーが美味し~。


マイルドブレンド
店頭のみ、100g 250円のセール価格で販売中。

申し訳ないくらい、とってもリーズナブル!
自宅で挽いて飲んでみると、ネーミングはマイルドですが、
バランスが良く、どっしり濃厚な(深炒りなのかな?)お味。

次は「フレンチブレンド」を買ってみようっと。

坂本珈琲
札幌市豊平区美園12条7丁目3-5  月寒公園北側(グランド側)
電話 011-821-1663
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜日休み)

映画 『余命1ヶ月の花嫁』



余命1ヶ月の花嫁
千恵は23歳の秋に左胸にしこりがあることに気付き、若年性乳がんの
診断を受ける。恋人の太郎や家族、友人に支えられ、つらい闘病生活を
送るが、千恵の余命はあと1ヶ月であると告げられる。


招待券が当り、映画館へ。

乳がんを患い24歳6か月という短い生涯を閉じた長島千恵さんの実話を
映画化。闘病記ではなく、千恵さんと太郎さんの恋愛物語。

辛口ですが、恋愛を中心にキレイに描きすぎ。若い人にも乳がん検診の
啓発を願った千恵さんの思いが作品から伝わりにくい...本当に残念。

ちなみに、私が初めて乳がん健診を受けるきっかけとなった
映画『Mayu-ココロの星-』の原作者・大原まゆさんが5月9日に亡くなりました。
偶然にも、映画 『余命1ヶ月の花嫁』 の公開日。 
26歳若すぎます。とても残念です...。心からご冥福をお祈り致します。

監督:廣木隆一 (『ヴァイブレータ』『きみの友だち』) 
出演:榮倉奈々/瑛太/柄本明/手塚理美/安田美沙子/大杉漣
    津田寛治/田口トモロヲ  ほか
上映時間:2時間9分
「公式サイト」

札幌東宝公楽,札幌シネマフロンティア ほか全道で公開中 


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SHELF(シェルフ)


パルコ8Fの 『SHELF』 でデザートセットをいただいてきました。
現在25日まで、PARCOカード利用で割引中です。


カプチーノ


チョコとバナナシフォンケーキ】 


ミルクレープ】 ボリュームがあってなかなか美味しい。

ランチタイム(11:00~17:00)も長く、ショッピングの後などに
フラリと立ち寄れる使い勝手の良いカフェです。
どうもごちそうさまでした。

SHELF(シェルフ)】
札幌市中央区南1条西3丁目 札幌パルコ8F
電話 011-214-2385
営業時間 11:00~24:00
定休日 パルコ定休日
ホームページ

映画 『天使と悪魔』



天使と悪魔
ロバート・ラングドン教授は謎の秘密結社イルミナティの復活の証拠を発見し
イルミナティが最大の敵とみなすカトリック教会の総本山たるヴァチカンに脅威が
迫っていることを突き止めた。彼はバチカンを救うために現地へ向かう。


ダ・ヴィンチ・コード』 に続く、ロン・ハワード×トム・ハンクスがタッグを組み
宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授の活躍を描いた第2弾。

期待して観た 『ダ・ヴィンチ・コード』 は???でイマイチ楽しめず...
後で原作を読んで理解した苦い経験があるにもかかわらず
『天使と悪魔』も原作未読、イルミナティの予備知識程度で観賞。
こちらは、謎解きというよりアクションを多く取り入れ、『ダ・ヴィンチ・コード』
より分かりやすく、無難に面白いエンターテイメント映画に仕上がっている。

ローマ・ヴァチカンの映像が美しく、町並みや建築物、美術品に目が釘付け。
音楽も素晴らしい。

ラングドン教授が魅力的に描かれていない気もするが、そこはトム・ハンクスの
演技力でカバー。 司祭のカメルレンゴを演じるユアン・マクレガーはハマリ役。
存在感がある演技に注目です。

テンポが良く、二転三転するストーリー。
キャスティングで犯人が読めてしまったのは、ちょっと残念ですが、
原作を読んでいなくても楽しめると思います。

原題:Angel & Demon
監督:ロン・ハワード
原作:ダン・ブラウン
出演:トム・ハンクス/ユアン・マクレガー/アイェレット・ゾラー
    ステラン・スカルスガルド ほか
上映時間:2時間30分
「公式サイト」

札幌シネマフロンティア,ユナイテッド・シネマ札幌,スガイシネプレックス札幌劇場
ほか全道で公開中 


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