札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『中央区』タグの付いた投稿

BOOKS & CAFE UCC


三省堂書店・札幌店内の 『ブックス&カフェ UCC』 さんで
読書&お茶してきました。

サツエキ近辺にある書店内のブックス&カフェの中では、
比較的静かでゆったりと本を読めるのではないでしょうか。

持参した文庫本のカバーが他書店のものだったので
はずしてみたりして...。



コーヒーはたっぷり飲める「200CC」で。
サイフォンコーヒーを目の前でカップに注いでくれます。


そして、UCCさんといえば、ワッフル!


【期間限定】 林檎とさつまいものワッフル

あったかワッフルに冷たいアイスをのせるのが好きっ。
さつまいもクリームと林檎ソースらしいのですが
さつまいもは?だったなぁ。 美味しいから気にしないけどね。


ブックス&カフェ UCC
札幌市中央区北5条西2丁目 ステラプレイス 5F EAST
三省堂書店内
電話 011-209-5172
営業時間 10:00~21:00

『未来をつくる眼差し』 ⇒ 『オバケ!ホント?展』

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お仕事帰りにデザイン・アートイベントをはしごしてきました。

まずひとつめは、大丸藤井セントラル7F スカイホールで開催中の
『デザイン・アートと子どもの教育 未来をつくる眼差し
詳細はコチラ★

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Glyph代表・柳本浩市氏のコレクションは、圧巻の一言。
収集力とファイリングの美しさに感心したり、デザインの面白さや
レアアイテムやビンテージアイテムにワクワクしちゃいますよぉ。

※『未来をつくる眼差し 展』 は、1月17日(日)まで開催です。


この後は、ほくせんギャラリーivoryさんへ。

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コチラで紹介されていたり、この方も見に行かれた
オバケ!ホント?展 へ行って来ました。

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キャー、楽し~いっ! カワイイ~っ!

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お持ち帰りしたいほど可愛かった、スリッパ&トイレットペーパーカバー。

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DMもめっちゃカワイイのっ!
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あまりカワイイので、本の「しおり」にしてみたり...デカッ。
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ポッケに入れてみたり !? しましたが、「ほぼ日手帳」に入れることで落ち着きました(笑)


デザイン・アートに触れてワクワク楽しいひと時を過ごすことができました。
「未来をつくる眼差し」も「オバケ!ほんと?展」もまた行きたいなぁ。


中国料理 紅燈籠 狸小路店



紅燈籠 狸小路店』 さんで久しぶりの中華ランチ。

コチラの店は、個室でゆったり食事できるのがうれしいっ。

ボリューム満点なランチセットの中で、比較的?控えめな
日替りセットをオーダー。 (ボリュームあるメイン+
ライス・サラダ・スープ・ザーサイ・コーヒーorデザート付)



コチラが今日の日替り、鶏肉の炒め物(名前を忘れました...)。
ピリ辛なのでご飯がススムすすむ。





デザートは杏仁豆腐。

美味し~い!
とろ~り、クセになるお味。



冷たい烏龍茶はサービス。



お腹ポンポン...ご馳走様でした。


【中国料理 紅燈籠 狸小路店】
札幌市中央区南2条西6 ホテルサンルートニュー札幌2F
電話 011-207-1600
営業時間 ランチ         11:00~14:30
       ディナー 月~金   17:00~24:00(L.O.23:00)
             土・日・祝 14:30~24:00(L.O.23:00)
無休

映画 『今度は愛妻家』



行定勲監督×豊川悦司×薬師丸ひろ子が贈る
大人のラブファンタジー。

結婚10年目の夫婦の物語ということで、あまり
期待せず(←ごめんなさい)試写会へ。

アレレレ号泣...行定マジックにやられたっ。

キャスティングが良く、ダメ夫「俊介」を演じるトヨエツ
しっかり者の妻「さくら」を演じる薬師丸さんがハマリ役。
2人のコミカルでテンポの良い掛け合いが楽しい(笑)

俊介の助手を演じる濱田岳くんの好演も光りますが
オカマの文太を演じる石橋蓮司さんの怪演ぶりは
強烈なインパクト。 コレは助演男優賞もの! 

劇中、さくらが何度も口ずさむ「夢の中へ」の歌詞が
心に残る。 ♪探し物はなんでか?見つけにくい物ですか?♪
気持ちは素直に伝えなくっちゃねぇ。

※映画公開がクリスマスシーズンじゃないのがちょっと残念。
(ワタシは12月に試写会で観たのでラッキーかも)

今度は愛妻家   「公式サイト」
俊介はかつての人気カメラマンだが、今はろくに仕事もせずだらけた日々を過ごす
ダメ亭主。結婚10年目を迎えたある日、何かと世話を焼く妻のさくらが旅行に出かけ、
しばしの独身気分を味わう俊介だったが、さくらが何日待っても戻らないことに次第に
不安を募らせていく。


監督:行定勲
主題歌:井上陽水
出演:豊川悦司/薬師丸ひろ子/水川あさみ/濱田岳/石橋蓮司  ほか
上映時間:2時間11分

■1月16日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

映画 『かいじゅうたちのいるところ』



モーリス・センダックの名作絵本「かいじゅうたちのいるところ」を
『マルコヴィッチの穴』 『アダプテーション』 の
スパイク・ジョーンズが映画化。

あまり一般受けしない監督!?が ファンタジー?
と思って観てみたら、後からじんわり心に沁みる、
奥が深い作品でした。
※原作は絵本ですが、本作は子供より大人向き。 

家出した少年マックスが不思議な島にいる「かいじゅうたち」
との交流を通して心の成長を描く物語。

自分の子供時代と照らし合わせて観ると、懐かしかったり
切なかったり...マックス&かいじゅうがいとおしい。

マックスくんが可愛いのは勿論のこと、個性的な
「かいじゅうたち」も魅力的。 キモカワで表情豊か。
CG全盛期に着ぐるみなところが温か味があって◎。

映像にぴったりハマった音楽にも注目です。

かいじゅうたちのいるところ   「公式サイト
いたずら好きな7歳の少年マックスは、母親とケンカをして家を飛び出し、気がつくと
船に乗って大海にこぎ出していた。やがてたどりついた島には見たこともないかいじゅう
たちがいて、彼らの王様になったマックスは、かいじゅうたちと一緒に誰もが幸せになれる
世界を築こうとするが...。


原題:Where the Wild Things Are
監督:スパイク・ジョーンズ
原作:モーリス・センダック
出演:マックス・レコーズ/キャサリン・キーナー/マーク・ラファロ ほか
声の出演:ローレン・アンブローズ/クリス・クーパー/ジェームズ・ガンドルフィーニ/
       キャサリン・オハラ/フォレスト・ウィッテカー
上映時間::1時間41分

■1月15日(金)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー 


過去の映画レポはこちら★

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