『環境エンリッチメント』カテゴリーの投稿一覧
水遊び(2)
Posted by zooyoshida on 2012年5月12日(土) 19:19
弟路郎の時と同じ様に、大きなプラスチック容器に水を入れて、ブラシを与えまし
た。
弟路郎と同じに床をブラッシングしました。
彼女の場合、このままでは終わらないでしょうね。
ほんとうはハヤトに水遊びをさせようとしたんだけど、こりゃ無理だね。
なんか色々とやりだしたよ。
ハヤト君また取られちゃったよ。
今にふてくされるよ。
コンテナをブラッシングしながら、だんだんと移動しているんだけど・・・。
なるほどね。
窓をブラッシングしたかったんだ。
なんか色々とやっているわ。
手を洗って、顔を洗って、次は?
ん?
髪の毛を洗う。
次に
左右の腕に水をかけて、洗っているんだわ。
何度も何度も顔に水をかけているよ。
こんなのが延々と続くのかな~。
今度は集中的に擦っているよ。
だんだんと床がきれいになっていく。
ひっくり返したよ。
これで終了かな。
ええ~、まだやるの~。
ハヤトも飽きちゃってるわ。
かれこれ、50分ぐらいやっているんじゃないかな。
暇つぶしにはいいかもしれないけどね。
これから、コオロギの清掃をして、オラン、テナガに夕食を与えて、は虫類か・・・。
定時に下がれないなあ~。
水遊び(1)
Posted by zooyoshida on 2012年5月12日(土) 12:38
最近、ハヤトはね、よく1人水遊びをするんだよ。
今日も早朝から遊んでいました。
今日は朝から雨だし風も強いし寒くて屋外に出せないから、午後から本格的に水
遊びでもさせましょうか。
暇つぶし暇つぶし。
僕が見ていない時のほうが、高度な水遊びをするんだけどね。
僕が近くにいると集中できないみたいです。
でも写さなきゃね。
容器を取られないように離れています。
水がなくなったら入れなきゃね。
あ~あ、やっぱり取られちゃったよ。
時間があったら午後から本格的な水遊びでもさせましょうか。
あ~あ、とうとうやっちゃった。
Posted by zooyoshida on 2012年5月11日(金) 06:19
ちょっと目を離した隙に・・・。
ハヤトが調理場から、オランウータンの指人形じゃなくて、手人形と言うのかな、置
いてある場所を知っているから、それを持ち出したみたい。
そして、レンボーに取られた・・・。
人形の破片を水にぬらして、
せっせとガラス磨きを始めました。
湿らせ過ぎたので絞ります。
そして、
また磨きます。
ちゃんと隅々までね。
もっとしっかり絞らないといけないね。
きれいになったかな。
今度はプラスチック容器をきれいに拭いてます。
中もきれいにします。
ハヤトも見て学習しているのかな。
いいお婿さんになるよ。
今度は浮き玉です。
よくやるわ。
また、水にぬらして
今度は中に入っていた綿を使って仕上げかな。
参りました。
上手くなりました。
Posted by zooyoshida on 2012年5月10日(木) 06:08
昨日寄附された食べ物を直ぐに与えたのですが、なかなか上手く写真が撮れませ
ん。 殆んどぶれちゃうんです。 「下手な鉄砲も数撃てば当たる」かもと、いつもそ
んな風に思いながら写しています。でも中々当たらない・・・。 ビデオなんかで写し、
いい場面を固定するようなやり方がいいんじゃないかなと思うんだけど、あまり大きい
と使いづらいしね。 と、そんな訳でいつもぶれている写真だけど我慢して見てくださ
いね。
ファミリーへの寄附、ありがとうございます。
動物たちが美味しい物を食べて喜ぶ姿が大好きです。
今日も見てもらいますね。
彼も穿って食べるのが上手くなりました。 滅多に確認できませんが、なかなか中
に詰まった物が取れなくて困った時は、木の枝を使って食べているんだよね。 ただ
し、僕が見ている時にはあまりしないんだ。 どうしてかな~。
ほんとひじ食って食べるのが上手くなったわ。
美味しそうに食べているんだわ。
果汁が大いので、す吸ったりして食べていました。
種を取りながら食べるのも上手くなりました。
下に落ちた小さな果肉も全部食べていましたよ。
もう直ぐ2歳、毎日が学習です。
いつもとは違った場所から与えました。
キーパー通路側にある、覗き窓というか給餌窓というのか、そこの扉を開けてここ
に来るように呼びました。
大きな背中だ。
毛がウェーブしているよ。
迫力あるね~。
麻袋を持ってやって来ました。
さぁ、お食べ~。
まず種を撒き散らします。
彼の癖だね。
催促顔です。
残念でした、もうこれで終しまいだよ~。
久し振りのドラゴンフルーツ(2)
Posted by zooyoshida on 2012年5月8日(火) 21:25
翌7日の早朝、一番お腹が減っている時間帯。
前日、弟路郎に与えて捨てられたドラゴンフルーツを再度与えました。
前日と同じように、よ~く観察します。
小さなプツプツしている種を見ているのでしょうか?
次に匂いを嗅いで
よし、食べよう!
う~ん、微妙だな~。
指先でちょっと穿って・・・。
う~ん、考えちゃうよ。
もう一度、匂いを嗅いで
チロッ。
数分間、しばしの間、沈黙・・・。
口の中には実が・・・。
さあ、どうする?
あれっ、やっぱり駄目?
残念です。
時間になりました。
そして、3時間後。
水の上に浮いていた「ドラゴンフルーツ」
弟路郎はグルメだからね。
この食べ方を見ると、もしかしたら完全に熟したらきれいに食べるんじゃないかな。
寄附して下さったお客様、ありがとうございました。
◎ バリウムのせいでお腹が・・・。
僕、ダメなんです。

