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オランウータン飼育日記&円山四季だより

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オオムラサキの2令幼虫?



 一週間ほど出張に行って来ましたが、その間に幼虫がかなり大きく成長していまし

た。ブログでオオムラサキの卵と幼虫について、記事を載せてから2週間近く経ちま

すが、最初、3~5mmぐらいしかなかった幼虫も現在では13~15mmぐらいに成

長していました。北海道の短い夏の間に、エノキの葉っぱをたくさん食べて、早く大き

くならないといけないからね。 

20070911-01.JPG

20070911-02.JPG

 保護色なので見つけるのが大変でした。



 この幼虫は18mmもありました。この幼虫が越冬するまでに、どのくらい大きくなる

のか楽しみです。

20070911-04.JPG

 糞も見つけちゃいました。大きさは1mm以下でしょうか。来年は最終令幼虫の糞も

確認してみたいな。

ついに発見!オオムラサキの卵と孵化した幼虫。



 実は先週、若葉の上に数十個の卵が、かたまってふっ付いているのを見つけまし

たが、(カメラがなくて写せなかった。)その後、忙しくてあまり観察することが出来ま

せんでした。久しぶりに見に行ったら、みんな孵化していましたが、かろうじて2個の

卵を確認する事ができました。(実は初めて卵を見つけたので、すごく興奮し嬉しか

った。卵の色も変化するのが面白くてね。)



 もしかしたら、この黒いやつは孵化したばかりの幼虫かな。孵(かえ)ったばかりの

幼虫はまず卵殻(らんかく)をたべます。この白い丸いやつが卵殻(卵の殻です。)で

すよ。









 幼虫達は単独で生活するので、だんだん卵から離れて行ってます。たくさん美味し

い葉っぱを食べないといけないからね。



 真ん中あたりがエゾエノキです。

 
 卵から孵化した幼虫は成長・脱皮を繰り返し年内には4齢に達します。そして幼虫

のまま休眠に入るのですが・・・。

倒木が土にかえる。



 この木は、平成12年11月の大風の影響を受け、園内で倒れたセンノキ(ハリギリ)

の一部です。「フクロウとタカの森」の隣に、「土にかえる」というコーナーをつくり、もう

すぐ7年になります。

「どうするの?」

自然の森ではこのように枯れてしまった木が、色々な生き物によって利用され土に

返っていきます。このコーナーでも何年かかるか分かりませんが、木が土になるま

でを見守っていきたいと考えています。じっくりと観察して皆さんに報告していきま

すので、楽しみに見続けていってください。





 現在、風や鳥の糞等と共に、この倒木のコーナーに落ちてきた色々な種子が発芽

し育っています。よく見るとヤマブドウやオニグルミ、マツやタンポポなど10種類の植

物や3種類のキノコ、その他にゲジゲジやワラジムシ、ハサミムシなど、たくさんの

生き物達が生活する様になって来ました。これからどう変化していくのか楽しみで

す。末永く見守っていて下さいね。



 何という松かな?



 ツルウメモドキとキノコです。

藤の花が咲きました。

20070819-00.JPG

 藤の花が開花していました。驚きです。緑の葉っぱの中にピンクやムラサキ色の塊

がちらちら見えたので、まさかと思い近づいて見たところ、それは花だったのです。夏

に開花する藤の花は珍しいですよね。ピンクやムラサキ色の花の房がぶら下がって

います。春の花に比べて若干、色が淡くて花の数も少なめですが、とても綺麗に咲

いています。10房の他に蕾がまだまだ付いていますので、暫らくの間、楽しめそうで

すよ。この場所は海獣舎の南側上の高台にあり、右側にラクダやラマ、左側に熊

達、正面に海獣たち、右斜め前にオオカミが見えて、食事をしながら観賞するのもい

いですよ。









赤ちゃん誕生!

20070816-02.JPG

 熱帯鳥類館のクジャク舎で赤ちゃんが一羽誕生しました。生まれたその日に、もう

走り回っていました。



 ちよっと写真がぶれていますが、真ん中にいるのが私のお母さんです。右にいるの

がお父さんです。




 これは威嚇のポーズです。




 ビックリ!  お母さんが雛を守るために、写真を撮っている僕に威嚇突進しまし

た。けっこう迫力がありましたよ。


 
 お母さんのお腹の下や足の下が一番安心ですが、好奇心旺盛な私はあっちこっち

走り回って遊んでいるので、毎日、お母さんを困らせています。

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