札幌100マイル

オランウータン飼育日記&円山四季だより

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陽気に誘われて・・・。



この数日暖かい日が続き、色々な生き物が目覚めてきました。

殻が直径4.5cmほどのカタツムリが散歩していましたよ。あぶなく踏みそうでした。




 こんなところにいたんだよ。 真ん中辺りにいるのだけどちょっと見難いかな。




 カラスやスズメも巣作りを始めています。




 エゾリスも活発に動き回っています。(オニグルミを食べていました。)

 
 もう春ですね~。

マミちゃん、非常勤職員の任期満了。

 サブリーダーマミちゃんが3月31日で任期満了の為、退職する事になりました。円

山動物園フリーフライト鷹匠チームのサブリーダーとして、中心的な役割を担ってく

れたマミちゃんに感謝したいと思います。




 フラミンゴやキジの解説版作りもプロ級でした。 しばらくの間、繁殖していなかった

フラミンゴも見事繁殖させたりしていました。 彼女には繁殖させるためのシュミレー

ションがきちんと頭の中に入っているようです。




 肉の仕込みもいつもやって貰ってました。 何事にも積極的なサブリーダーでし

た。




 チゴハヤブサの野生復帰には特に力を入れてましたよ。これは放鳥直前の写真で

す。




 この日は(先月の29日)サブリーダーとして、約350人以上の前でフリーフライトを

行っていました。 初めてお客さんの前でおこなったフリーフライトでは、マイクがつ

いているのに緊張してか、全然、声が聞こえないぐらいでしたが、今では笑顔で堂々

とできるようになりました。 鷹の扱いにもセンスがあり、いつの間にか、リーダーや

僕を超えていました。   たいしたもんだよサブリーダー!

 


 最後の最後まで一生懸命やっていました。 

 本当に今までありがとうございました。

 (これはミミズクに使う予定の足紐を作っています。)

 
 これからどうしましょう? とりあえず本田師匠に復帰してもらいましょう。その間に

新しいサブリーダーになってくれる人を待つ事にしましょうか。
 

約5ヶ月振りに確認しました。

 ほっと一安心です。






 昨年の11月始めに見て以来、約5ヶ月振りにオオムラサキの越冬幼虫を確認しま

した。 嬉しかったな。 

  昨年の春に比べて数は少ないけど、何とか成虫になってほしいものです。今年は

幼虫が若葉にたどり着いた時点で、何箇所かにネットを被せて保護したいと思いま

す。昨年は殆どカラスに食べられたのではないかと僕は思っていますから。 今年

は雪解けも早くなりそうだから、早めに観察を始めようと思います。

 

 オオムラサキの食草として、三年前につくったエゾエノキの苗を今年は植えつけた

いと思っています。 そのほかに成虫の為に樹液の確保という事も考えなければなり

ませんね。

 
 将来はオオムラサキの里みたいな感じになれば良いなと思っています。 

 

エゾエンマコオロギが産卵してました。



 丸々としたお腹の中には卵がびっしりと入っているのかな。

 順調に産卵してくれました。




 これから産卵しようとしています。 

 一月4日に孵化し始めて二ヵ月半、やっと産卵し始めました。あの感じだと先週あ

たりから産卵していたのかも知れません。 順次、低温処理していきたいと思いま

す。 半分の卵を自然と同じ状態にして埋めて、残り半分の卵を野生のコオロギが孵

化する時季に合わせて孵化させようと思います。そして、それを弟路郎の屋外放飼

場と園内に放します。



 産卵した卵を見た瞬間はすごく嬉しかったなぁ~。 

 今年はトノサマバッタやキリギリスもやってみようかな。 そんな暇無いかな。

昨年は春と冬の2回繁殖しました。

 
 昨年の12月に孵化したペンギンの雛も、先月、無事に巣立ちしました。 巣立ち直

後は、昨年の春に孵化した、先輩ペンギンにちょっかいをかけられていましたが、現

在は仲良しになっているようです。




 右にいるのが昨年生れの個体で、左にいるのが昨年の12月に生まれた個体で

す。 左の個体の方が大きいのは、巣立ちしてからもまだ両親に餌を貰っているか

らです。これから体がギュっと絞りこまれていきます。




 群れの中でも堂々としています。 やっぱり春になると鳥達も活気が出てくるようで

す。




 先輩と後輩で、けっこう仲が良いようです。 左にいる先輩は、たぶん今年の7月頃

には換羽して大人と同じ羽模様になると思います。




 3月生れの個体は、目つきも鋭く大人っぽい感じがします。




 それに比べて12月生れはまだあどけなさが残っています。




驚いたり、寂しくなったら、両親の所に逃げ込みます。




 春に生まれた子も逃げ込みました。 お母さんは卵を抱いているので、破卵しない

ように必死に守っています。




 当園生れの個体もペアを作り現在抱卵中です。 




 担当者が言っていました。 地味なのかな? ペンギンの雛、巣立つ!って報道発

表をしても、ぜんぜんニュースにならなかった。 それに比べて、ララの赤ちゃん報

道はすごかった!  

 今日もたくさんのお客さんが、ララの赤ちゃんを見に来ていました。

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