« アースデイ開催!&羊のクールビズ! 豪華二本立て その1 ライオンの引っ越し編 »
サーバルキャット「エン」の術後経過(その1)
Posted by zoozakki on 2016年5月26日(木) 08:37
タイトルに「(その1)」とつけましたが、その2、その3が出てくるかは全く未定のライター(M)です。
5月16日(月)に北大動物医療センターで骨折の整復手術を受けた「エン」ちゃん、22日(日)にX線撮影で骨の状況を確認しました。
撮影の結果、経過は良好で新しい骨が形成されている様子がうかがえました。
ギブスをエン自身が外してしまったため、傷口の状態も心配でしたが、傷をなめた様子もなく、こちらも順調にふさがっていました。
手術中のエン(5/16撮影)。
手術終了後、確認のX線撮影を行いました(5/16撮影)。
ケージの中で横たわるエン、肩口から足先までぐるぐる巻きで動くに動けず、ちょっぴり不満げ・・・。
術後1週目の経過は順調なため、検査後はギブスをしないで、ケージに戻しています。
まだ、足を床に付けると痛そうなそぶりはしていますが、左前脚に体重をかける様子も見られ、順調に回復していると思います。
ギブスを外したエン
心配してくださっている皆様にはお礼申し上げるとともに、これからも順調に回復するであろうエンを見守っていてください。 (M)
コメントは受け付けていません。