札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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2010年04月 の投稿一覧

cafe Blue ランチ

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先日、おじゃまして気に入った大人の隠れ家的カフェバー
cafe Blue さんでランチしてきました。

ランチセットは、パスタ・カレー・リゾットから選べます。

「牛すじ煮込みと豆のカレー」 美味し~っ。

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特製ドレッシングが美味しいサラダとコーヒー付き。

ごちそうさまでした。

REGALO KURA (レガーロ クラ)


電停 「西4丁目」 の目の前に建つ、旧かさはら楽器店さん
→さぱらホールさんだった築100年を超える札幌軟石の
石蔵に、サンドイッチとポテト料理のお店 『REGALO KURA
さんがオープン。

石蔵好き?としては入店せずにはいられません(笑)

入口奥の正面には大画面TV。 バーカウンターもありますが
喫茶店風のレイアウト。 感じの良いスタッフさんの制服は
ファストフードっぽく、BGMはサルサ...不思議なMIX感。

ランチタイムはサンドイッチがメイン。


フルーツサンド&ベーコンサンド。 (+100円でミニサラダとドリンク)


パンはもっちり系。 
ベーコンは黒コショウが利いてスパイシー。 コレ美味しっ。

じっくりメニューを見てみると、「たらばがにサンド」がおすすめの
お店のようです。 オーダーしなかったことを少々後悔...。

バータイムはどんな感じなんだろう?
ポテト料理も気になります。

【サンドイッチとポテト料理 REGALO KURA
札幌市中央区南1条西4丁目18-1
電話 011-211-5205
営業時間 Cafe Time 10:00~17:00
(Lunch Time 11:00~15:00) 
Bar Time 17:00~24:00 (L.O. 23:00)
無休

映画 『すべて彼女のために』



4月1日から名称が変わったディノスシネマズ札幌劇場さん
(旧・スガイシネプレックス札幌劇場)で観賞。

映画は、イイ意味で予想を裏切る作品でした。
面白かった~。

ストーリーは、平凡ながらも幸せな生活を送っていた
夫婦と一人息子の3人家族。ある日突然、妻が
冤罪で投獄され20年の禁固刑に...。

てっきり冤罪を晴らすべく新犯人を探し出すような
展開を想像していたら、愛する妻を取り戻すために
平凡な国語教師の夫がとった行動にビックリ。

後半のスリリングな展開がたまらない。
主人公とその父親とのシーンに感動。

ヴァンサン・ランドンが夫・ジュリアンを熱演。
ヴァンサンが渋カッコイイ~。
ダイアン・クルーガーが母親役を好演。
イングロリアス・バスターズ』 に続き、美しいわぁ

これまでにお目にかかったことのないフランス
映画だなぁと思っていたら、ポール・ハギス
よってハリウッド・リメイクが進んでいるんですねぇ。
ヴァンサンが演じた役はラッセル・クロウ
リメイクも気になります。


すべて彼女のために
フランス、パリ。教師のジュリアンと出版社に勤めるリザの夫婦は、息子の
オスカルと平凡ながらも幸せに暮らしていた。しかし、上司殺害の容疑でリザが
突然逮捕され、日常は一変する。ジュリアンは妻の無実を証明しようと奮闘するが、
あっという間に3年の月日が流れ、リザに20年の禁固刑が宣告されてしまう。


原題:Pour Elle
監督:フレッド・カバイエ
出演:ヴァンサン・ランドン/ダイアン・クルーガー/ランスロ・ロッシュ ほか
上映時間:1時間36分
「公式サイト」

ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中

過去の映画レポはこちら★

晩酌セット@酒と肴と炉端とマルコ




先週のお話ですが、
酒と肴と炉端とマルコさんで
ちょい呑み。


気になっていた 『晩酌セット』 を
2種類オーダー。

とりあえずビールでカンパーイ。


何が出るかな?と思っていたら次々に出てくる、出てくる。 


あっという間にテーブルの上がいっぱいに。
お酒にあてにピッタリのフードにアルコールが進む、進む。

ちゃっかりクーポンも提示。

なんと特典は「生ハムオードブル」。 ボリューミーです。




〆は、マルコの人気 〆の鍋ラーメン(ゆず塩)。 


アツアツ旨っ。



ごちそうさまでしたっ。


酒と肴と炉端とマルコ
札幌市中央区南3条東1 二条市場 のれん横丁1F
電話 011-231-1663
営業時間 17:00~25:30(L.O.24:00)
定休日 日曜・祝日

映画 『牛の鈴音』

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韓国で大ヒットしたという、老牛と老夫婦の日常を
描いたドキュメンタリーをやっと観賞。

静かで地味ですが、じんわりと味わい深い作品。
老牛とお爺さんの絆に悲しくも温かい気持ちになりました。

毒舌で愚痴りまくるお婆さんがイイ味を出していて、
牛とお爺さんの関係に嫉妬する姿が微笑ましい(笑)

ボロボロの体でひたむきに働き続けるお爺さんの
「生きているうちは働く (中略)、死んでからゆっくり
休めば良い」というセリフが胸を打つ。

なんだか、生きることの意味を問いかけられている
ような作品でした。

牛の鈴音
79歳の農夫・チェ爺さんは、通常15年ほどの寿命しかない牛と30年もともに仕事を
している。周りの農家が耕作機械を使うなかで、チェ爺さんは頑固に牛と畑を耕し
続ける。ある日、獣医から牛の寿命が迫っていることを告げられたチェ爺さんは、
献身的に牛の面倒を見続け、遂には自分の体調まで崩してしまう。


監督・脚本・編集:イ・チュンニョル
出演:チェ・ウォンギュン/イ・サムスン
上映時間:1時間18分
「公式サイト」

■シアターキノ にて上映中

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さっぽろスイーツ2010~さっぽろコーンヴェリーヌ



『洋菓子工房べんべや 丸井店』 さんの前を通ると

さっぽろスイーツ2010でグランプリを受賞した石栗麻衣}さんの
さっぽろコーンヴェリーヌ が販売されているではないですか!

今日から新年度ですし...買わずにはいられませんでした(笑)

とうきびスイーツに興味津々。


コーンヴェリーヌは、パティシエール・石栗さんが大通公園の
とうきびワゴンからイメージされたそうです。


一口食べると、とうきびの風味がお口いっぱいに広がります。
なんだか懐かしい味っ。 コレ好きっ。 美味し~っ!

カリカリサクサクのトッピングとスイートコーンムースが合う合う。
センターにはフランボワーズソーズとからめたルバーブコンポート
出てきます。 その下はマスカルポーネチーズクリーム
底にはざくざく食感のホワイトチョコクランチが敷き詰められています。

様々な味と食感が楽しめて幸せっ! パフェを食べているような感じかな?

最後の方で禁じ手のまぜまぜ...コレも美味しい。(石栗さんごめんなさい)

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