札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

RSS *un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

by bluestar

bluestar
プロフィール

映画とアートにお茶とアロマと巻き物(首巻)を愛する射手座・B型の
自由気ままな視点で美味しい・楽しいことを綴っています。


投稿したブログ数:2079件

映画 『シーサイドモーテル』



海もないのに「シーサイド」と名付けられた山奥の
さびれたモーテルに集まったワケあり男女11人が
4つの部屋で騙し合いを繰り広げられる群像コメディー。

豪華キャストに惹かれて観たのですが、
いまひとつパンチに欠ける作品でした。

一癖も二癖もあるキャラクターを楽しそうに演じる
俳優さんたちは見応えがあり、笑えるけど切ない
エピソードも悪くないのですが、群像劇らしい繋がり
の面白さや爽快感を味わえないのは非常に残念っ。

豪華キャストなのに、もったいなさすぎっ。

麻生久美子ちゃんのキャンディ可愛かったなぁ。 
おまわりさんもツボですが、温水洋一さんと
古田新太さんはおいしいトコ持って行くねぇ。

そうそう、エンドクレジット後もお見逃しなく。

ちなみに主題歌はシャネルズの「ランナウェイ」。
懐かし~ってことで思い出したのが、小学生の頃に
なにかの余興で墨汁を顔に塗って歌って踊ったら
次の日かぶれました...。

シーサイドモーテル   
午後6時。103号室のベッドでうたた寝していた亀田が目を覚ます。インチキ
美容クリームのセールスマン亀田はドサ回り営業の途中。そこへコールガールの
キャンディが部屋を間違えて亀田の部屋を訪ねてきた。「4万円で遊ばない?」と
言うキャンディに亀田は・・・。その5分前の5時55分。202号室のベッドの上では
ギャンブラーの朝倉が目を覚ました。


監督・脚本:守屋健太郎
原作:岡田ユキオ「MOTEL」(日本文芸社刊)
出演:生田斗真/麻生久美子/山田孝之/玉山鉄二/成海璃子
    古田新太/温水洋一/小島聖/池太鉄洋/柄本時生
    山崎真実 ほか
上映時間:1時間42分
公式サイト

■ユナイテッド・シネマ札幌 にて上映中 


過去の映画レポはこちら★

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  • スパム・迷惑コメント投稿防止のため、メールアドレスの入力が必須ですが、公開はされません。何卒ご協力のほどお願いいたします。
  • 投稿いただいたコメントは管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。
pageTop