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映画 『ミレニアム2 火と戯れる女』
Posted by bluestar on 2010年10月28日(木) 23:38
全世界で大ヒットした、スウェーデンの作家 スティーグ・
ラーソンによる 「ミレニアム」 3部作を映画化した第2弾。
前作『ドラゴン・タトゥーの女』 を観て、ミレニアムの世界観に
ハマった ワタシ。 待ちに待った第2弾は、第3弾への
前フリっぽさは否めないものの、見応えがあり満足。
本作は、前作の事件解決から1年後、ヒロイン・リスベットが
大きな陰謀に巻き込まれ、その全容が明らかになるとともに
リスベットの過去の秘密が明かされていくストーリー。
なんといっても、ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)とリスベット
(ノオミ・ラパス)のもどかしい関係がイイんだよねぇ。
本作の2人は絡みがなく別行動なのですが、離れていても
心が通じ合っているみたいな、強い絆を感じました。
う~ん、これからどうなるの? 気になってしょうがないっ!
気になる第3弾は、もうすぐ公開。 もちろん観ますっ!
【ミレニアム2 火と戯れる女】
敏腕ジャーナリストのミカエルと天才ハッカーのリスベットが協力し、大富豪バンゲル家で
起きた連続殺人事件を解決してから1年。リスベットはこつ然と姿を消したままだったが、
少女売春組織を追っていたジャーナリストの殺害現場でリスベットの指紋がついた銃が
発見される。無実を確信するミカエルは、仲間とともに事件の真相を追うが...。
原題:Millenium 2: The Girl Who Played with Fire
監督:ダニエル・アルフレッドソン
原作:スティーグ・ラーソン
出演:ノオミ・ラパス/ミカエル・ニクヴィスト/アニカ・ハリン
ペール・オスカーション ほか
上映時間:2時間10分 <R-15>
「公式サイト」
■ディノスシネマズ札幌劇場 にて上映中
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カテゴリー: 映画 '10|タグ: スウェーデン, スティーグ・ラーソン, ダニエル・アルフレッドソン, ディノスシネマズ札幌劇場, ノオミ・ラパス, ミカエル・ニクヴィスト, ミレニアム2, 映画, 札幌, 札幌市, 洋画, 火と戯れる女
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