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映画 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
Posted by bluestar on 2010年4月12日(月) 23:57
のだめの世界観についていけなかった 【前編】 観賞後に、
ドラマの再放送を見てみたら、なかなか面白いじゃないですか!
(気付くの遅すぎますね...汗)
完全にのだめファンを敵に回わしたようなワタシに舞込んだ
【後編】の試写会...ハイ、心して観て来ましたよっ。
ポップなCGやギャグを交えコミカルに描いた【前編】から、
がらりとテイストを変えた【後編】。
笑いあり、涙あり(のだめで泣くとは予想外)、素直に楽しめました。
もちろん音楽は【前編】同様、素晴らしい。
のだめ&千秋が壁にぶつかりながらも、それを乗り越え
成長していく姿に、胸が締め付けられました。
気になる恋愛模様は胸キュン、ウルウル。
本当にもう Fin?
のだめ&千秋のアンサンブルをずっと観ていたいなぁ。
※現在4月16日まで 『のだめカンタービレ 最終楽章 前編
復習上映会』 を上映中。
【のだめカンタービレ 最終楽章 後編】
千秋と離れ離れに暮らすことになったのだめは、訪れたあるコンクールで「ラヴェル
ピアノ協奏曲」に心を奪われ、いつか千秋の指揮で演奏することを夢見る。しかし、
千秋はその曲でピアニストのRuiと共演することに決まり、のだめにも他の指揮者と
の共演話が持ちかけられる。
総監督:武内英樹
監督:川村泰祐
製作:亀山千広
原作:二ノ宮知子(「のだめカンタービレ」講談社)
出演:上野樹里/玉木宏/ウエンツ瑛士/ベッキー/山口紗弥加/山田優
谷原章介/なだぎ武/福士誠治/吉瀬美智子/伊武雅刀/竹中直人
瑛太/水川あさみ/小出恵介ほか
上映時間:2時間3分
「公式サイト」
■4月17日(土)より
札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー
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映画 『第9地区』
Posted by bluestar on 2010年4月7日(水) 22:10
予備知識なしで試写会へ行って来ました。
トレーラーを見た感じでは、苦手なジャンルだろう
と思っていたのですが...うわっ、ナニコレ斬新。
こんな映画、観たことないかも。
監督もキャストもほぼ無名ですが、予想外に面白すぎっ!
異色ではありますが、オスカーにノミネートされたのも納得。
ドキュメンタリータッチな映像から始まり、あっという間に
ストーリーに惹き込まれてしまった。
フィクションだと分かっているのに、妙にリアル感があり
「彼ら」にも共感を覚えてしまう不思議さ。
あのラストは続編を期待してもいいのかしら?
まんまとニール・ブロムカンプ監督にハマったようです。
ツッコミどころはあるものの、現時点でコトイチかも...。
【第9地区】 「公式サイト」
1982年、南アフリカ上空に突如UFOが飛来。政府は不気味な容姿をした異星人を
難民として受け入れるが、やがて彼らの特別居住区「第9地区」はスラムと化す。
2010年、難民のさらなる人口増加を懸念した超国家機関MNUは難民を「第10
地区」に移動させる計画を立てる。
原題:District 9
監督:ニール・ブロムカンプ
製作:キャロライン・カニンガム、ピーター・ジャクソン
出演:シャルト・コプリー/デビッド・ジェームズ/ジェイソン・コープ
バネッサ・ハイウッド ほか
上映時間:1時間51分 <PG-12>
■4月10日(土)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
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映画 『シャッター アイランド』
Posted by bluestar on 2010年3月26日(金) 23:57
『ギャング・オブ・ニューヨーク』 『アビエイター』 『ディパーテッド』
に続くマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオが
4度目のタッグを組んだ最新作 『シャッター アイランド』の
「超日本語吹替版」の試写へ100マイル枠で参加してきました。
タイトルの「シャッター アイランド」とは、精神を病んだ犯罪者が
収容される四方を海に囲まれた施設のこと。
そこで1人の女性の失踪事件が起き、レオ扮する連邦保安官の
テディがその謎に迫る...といったストーリー。
ミステリーというより心理サスペンスかなぁ....。
単純なワタシでも途中で謎が解けてしまったので、想像できる人も
多いと思いますが、映画全体の雰囲気が良いし、ラストは唸ります!
おっと、※この映画の結末は、決して人には話さないで下さい。 と
お達しありでした(汗)
そう、本作の売りは「謎解き」。
本作を最後まで楽しむためにも、アレ?なんか変...と思う「謎」を
いくつ見つけられるかがポイントです。
ということは、スクリーンに集中して役者さんの表情や目の動きに注目
することが大事...そこで「超日本語吹替版」なんですねぇ。
「超」って付けて安っぽいなぁとか、アニメも3Dも字幕派に対する
挑戦なのか?とも思いましたが、この超日本語吹替版は「あり」です。
<その理由とは>
プロの声優さんだけなので、聞き取りやすく会話がスムーズ。
レオの声(声優・加瀬康之さん)もはじめは違和感がありましたが、すぐに
慣れて問題なし。 役名が表記されるのも登場人物が分かりやすくて◎
いろいろと配給会社さんも頑張ってますよねぇ。
こんなチャンスでもないと「吹替」を観ることがないので新鮮でした。
でも...微妙な言葉のニュアンスが分かりにくし、やっぱり役者さんの
声が聴きたいので「字幕」は止められないなぁ。
字幕と吹替を2回観るのもおすすめ。どちらを先に観るかはあなた次第(笑)
※特典付き映画前売り券も見逃せません。
こんなキャンペーンをやっていますよ → ★
■4月9日(金)より
ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
【シャッター アイランド】 「公式サイト」
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島(シャッター アイランド)。
厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。
孤島で起きた不可解な失踪事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ
は、この孤島の怪しさに気付き始める
原題:Shutter Island
監督:マーティン・スコセッシ
原作:デニス・ルヘイン
出演:レオナルド・ディカプリオ/マーク・ラファロ/ベン・キングズレー
ミシェル・ウィリアムズ/パトリシア・クラークソン/マックス・フォン・シドー
上映時間:2時間18分 <PG-12>
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映画 『プリンセスと魔法のキス』
Posted by bluestar on 2010年3月18日(木) 00:34
3DやCG全盛期にディズニー伝統の手描きアニメを
復活させた 『プリンセスと魔法のキス』 を字幕で観賞。
物語は 夢を追う女性・ティアナと、カエルに姿を変え
られてしまった王子との冒険ファンタジー。
ディズニーの王道を守りつつ、現実的な設定が面白く
主人公のティアナが黒人女性というのも斬新。
めずらしくウルウルしちゃうシーンもあって、「大人も」
というより、大人こそ楽しめるアニメだと思う。
ジャズの発祥地ニューオリンズが映画の舞台なだけに
音楽が作品を引き立てているし、美味しそうな料理が
たくさん出てくるのも魅力的(笑)
ガンボやベニエが美味しそうだったなぁ。
やっぱり手描きは色彩が美しく温か味がある。
グッとくるセリフも多くて、ピュアな気持ちになりました。
【プリンセスと魔法のキス】 「公式サイト」
「自分のレストランを持つ」という夢を見て頑張っている女の子ティアナ。仮装舞踏会の
夜にプリンセスの衣装を着ていた彼女の前に、言葉を話す1匹のカエルが現れる。
そして自分は呪いによってカエルに姿を変えられたナヴィーン王子であり、プリンセス
がキスしてくれればこの呪いを解くことができると言う。
ティアナはカエルの必死なお願いに、仕方なくキスをするが...。
原題:The Princess and the Frog
監督:ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ (『アラジン』『リトル・マーメイド』)
製作総指揮:ジョン・ラセター
声の出演:アニカ・ノニ・ローズ/オプラ・ウィンフリー/ジョン・グッドマン
テレンス・ハワード ほか
上映時間:1時間37分
■札幌東宝プラザ,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道で公開中
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映画 『シャーロック・ホームズ』
Posted by bluestar on 2010年3月10日(水) 12:45
楽しみにしていた 『シャーロック・ホームズ』 を観賞。
シャーロック・ホームズといえば...
鳥打帽にパイプをくわえた温厚で知的な英国紳士を
イメージしちゃうのですが、映画のホームズは
やんちゃでマッチョな武闘派。 これはかなり斬新っ。
そんなホームズを演じるのが、ロバート・ダウニー・Jr.。
見た目から濃いっ(笑) でもジュード・ロウ扮する
クールでカッコイイ医師・ワトソンとコンビを組むと
しっくりくるから不思議。 軽妙な2人の掛け合いは
ずっと観ていたくらい楽しかったなぁ。
映画は、探偵ものらしいスリリングな謎解きを期待
していたのですが、派手なアクションが見どころの
エンタメ作品...。
ガイ・リッチーらしいスピーディーな展開や演出は
カッコイイのですが、爽快感が足りなかったなぁ。
映画の見どころが、予告映像シーンだったのも
新鮮味に欠けたかも...アレは見せすぎです。
【シャーロック・ホームズ】
19世紀のロンドン。イギリス・ロンドンを舞台に、ホームズとワトソンは、怪しい
黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害するブラッドウッド卿を逮捕する。
しかし、やがて処刑されたはずのブラックウッドが蘇り、また殺人事件が起きる。
原題:Sherlock Holmes
監督:ガイ・リッチー
原作:アーサー・コナン・ドイル
出演:ロバート・ダウニー・Jr./ジュード・ロウ/レイチェル・マクアダムス/
マーク・ストロング/エディ・マーサン/ケリー・ライリー
上映時間:2時間9分
<公式サイト>
■3月12日(金)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,
札幌シネマフロンティア ほか全道でロードショー
カテゴリー: 映画 '10|タグ: アーサー・コナン・ドイル, ガイ・リッチー, シャーロック・ホームズ, ジュード・ロウ, スガイシネプレックス札幌劇場, ユナイテッド・シネマ札幌, レイチェル・マクアダムス, ロバート・ダウニー・Jr, 中央区, 映画, 札幌, 札幌シネマフロンティア, 洋画, 試写会
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