札幌100マイル

*un journal*

自分のアンテナにひっかかったものを綴った日記

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『映画』タグの付いた投稿

映画 『海角七号/君想う、国境の南』



台湾映画興行収入の記録を塗り替えたという
大ヒット作 『海角七号』 を鑑賞。

60年間届かなかったラブレターがつなぐ、
終戦直後と現代の台湾を舞台にした恋物語。

前半は、大雑把でベタな展開に「期待ハズレ」と
思いきや、後半からテンポが良くなりグイグイ
惹き込まれ、ラストは感動。 
濃すぎるけど憎めないキャラ達と音楽がイイ!

「終わりよければ全てよし」って感じの映画です(笑)

主演はミュージシャンで映画初主演のファン・
イーチェンと日本人女優の田中千絵さん。 
台湾で大人気の日本人ということで名前を聞いた
ことはあったのですが、メイクアップアーチスト・
トニー田中の娘さんなんですねぇ。

海角七号/君想う、国境の南   「公式サイト」
台湾最南端の町・恒春、ミュージシャンとしての成功を夢見ながらもうだつの
あがらない生活を送る青年・アガは、父親の計らいで郵便配達の仕事に就くことに。
日本統治下の住所「海角7号」宛ての小包を手にしたアガだったが、現在、それは
存在しない住所だった。


原題:海角七號
監督・脚本:ウェイ・ダーション
出演:ファン・イーチェン/田中千絵/中孝介/シノ・リン/
    レイチェル・リャン  ほか
上映時間:1時間55分

シアターキノ にて 2月19日(金)まで上映中

過去の映画レポはこちら★

午前十時の映画祭 『鉄道員』



とうとう始まりました。
午前十時の映画祭
~何度見てもすごい50本~

この日を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか?

さて、札幌シネマフロンティア1本目は、『鉄道員』。
高倉健さんの「ぽっぽや」ではありませんよ!
(タイトルを見てワタシは勘違いしましたが...)

ワタシは、『鉄道員』 初鑑賞。
満席と思いきや、3~4割 空席...ちょっと悲しい。
客層を見るとオールドファンが多いようです。


鉄道員 (IL FERROVIERE   
原題:IL FERROVIERE
監督:ピエトロ・ジェルミ
音楽:カルロ・ルスティケリ
出演:ピエトル・ジェルミ/エドアルド・ネヴォーラ/シルヴァ・コシナ
    ルイザ・デラ・ノーチェほか
上映時間:1時間56分

末っ子サンドロの視点で描くイタリア版ホームドラマ。
シンプルなストーリーながら音楽も良く、ラストにしみじみ...。
なんといってもサンドロ坊や(エドアルド・ネボラ)が健気で可愛い!
年の離れた長女(シルヴァ・コシナ)も美しすぎっ。

良い作品を大きなスクリーンで観ることができて感激です。


来週は、『天井桟敷の人々』。 これも観たいんだよねぇ。
さて50作品中、何本観ることができるでしょうか?


午前十時の映画祭
■上映期間:2月6日(土)~2月12日(金) 毎朝10時開映
■鑑賞料:一般1000円/学生500円

札幌シネマフロンティアの上映スケジュールはこちら★

映画 『インビクタス/負けざる者たち』



巨匠 クリント・イーストウッド の記念すべき
監督30作目は、実話を基に描いた 『インビクタス』 。
一足お先に試写会観賞。

昨年も 『チェンジリング』 『グラン・トリノ』 とハズレなしの
イーストウッド監督が、モーガン・フリーマン
マット・デイモンとタッグを組んだオスカー受賞者
揃い組み。 これは期待しちゃうでしょう。

南アフリカ初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラが
自国の弱小ラグビーチームを立て直し、人種差別や
経済格差を乗り越え国を一つにまとめていく奇跡の物語。

印象としては、イーストウッドらしからぬ? ストレートで
爽やかな作品に少々物足りなさも感じましたが、迫力の
ラグビーシーンやマンデラ氏の人間的な魅力など、
最後まで見応えがあり素直に感動しました。

ノーサイドの精神(試合が終われば敵味方はない)は
万国共通。 勇気が沸いてくる映画です。

インビクタス 負けざる者たち】   「公式サイト」
南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラは、アパルトヘイトによる
人種差別や経済格差をなくすためラグビーチームの再建を計画。自国で開催
されるW杯に向け、チーム主将ピナールをお茶に招待する。


原題:Invictus
監督:クリント・イーストウッド
原作:ジョン・カーリン音楽:カイル・イーストウッド
出演:モーガン・フリーマン/マット・デイモン/トニー・キゴロギ/
    ジュリアン・ルイス・ジョーンズ/スコット・イーストウッド ほか
上映時間:2時間14分

■2月5日(金)より
スガイシネプレックス札幌劇場,ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア
ほか全道でロードショー 


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映画 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』



久しぶりに緊張感あふれる重厚な作品を観ました。

スウェーデン発の傑作ミステリー「ミレニアム」3部作の
映画化第1弾。 40年前に孤島で起こった少女失踪
に隠された巨大な謎を追うミステリー。

多少ヘビーな部分もありますが、2時間半という長尺を
感じさせないストーリー展開と魅力的なヒロインに釘付け。

ヒロインといってもパンクロックのようなド派手な外見。
その内面はナイーブで正義感あふれる天才ハッカー・
リスベット(ノオミ・ラパス)。

徐々に解き明かされていくリスベットの暗い過去や、
ジャーナリスト・ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)との
異色かつ絶妙なコンビネーションも気になるところ。

完全に 『ミレニアム』 にハマりました。
エンドクレジット後の続編映像をお見逃しなく。
早く続編が観たいよ~っ!

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女】   「公式サイト」
スウェーデン、ストックホルム。大企業ヴァンゲル・グループ一族が住む孤島で、40年前に
ひとりの少女が忽然と姿を消した。グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが事件の
調査を依頼したのは、裁判で有罪となり失業中の記者ミカエル。調査の過程で彼は、
鼻ピアスと背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットと出会い、互いに協力
することで、さまざまな秘密が明らかになっていく。


原題:Män som hatar kvinnor
監督:ニルス・アーゼン・オプレウ
原作:スティーグ・ラーソン
出演:ノオミ・ラパス/ミカエル・ニクヴィスト/スヴェン・バーティル・トープ/
    ステファン・サウク ほか
上映時間:2時間33分   <R-15>

■スガイシネプレックス札幌劇場 にて上映中

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映画 『Dr.パルナサスの鏡』



ダークナイト』 でオスカーを受賞したヒース・レジャー
遺作となった作品 『Dr.パルナサスの鏡』を鑑賞。

物語は、人々の欲望を具現化する不思議な鏡「イマジ
ナリウム」をめぐる摩訶不思議なファンタジー。

鬼才 テリー・ギリアム監督らしい独特の世界観や、
圧倒的な映像美は健在。
ヒースへの追悼の想いがつまった作品です。

撮影中に亡くなったヒース・レジャーの役(鏡の中の主人公)を
ジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレル
3人が演じ分けているのですが、三者三様の魅力に釘付け。 

ヒースとの強い絆を感じる奇跡の共演に感謝感激!

BOY A』 のアンドリュー・ガーフィールド に注目して
いたのですが、ヒースの影にかすんじゃったかなぁ。

クセがあるので好みが分かれそうですが、断然 スクリーン
向きの作品です。  ヒース・レジャーの勇姿をお見逃しなく。

Dr.パルナサスの鏡   「公式サイト」
旅芸人一座の座長・パルナサス博士は悪魔に唆され、16歳になる娘・ヴァレンティナを
彼に差し出すという契約をしてしまう。16歳の誕生日を目前にしたある日、ヴァレンティナは
記憶を無くした青年・トニーと出会う。彼の助けを得て、博士はヴァレンティナを守ろうと
するのだが...。


原題:The Imaginarium of Doctor Parnassus
監督:テリー・ギリアム
出演:ヒース・レジャー/クリストファー・プラマー/ヴァーン・トロイヤー/
    アンドリュー・ガーフィールド/リリー・コール/トム・ウェイツ/
    ジョニー・デップ/コリン・ファレル/ジュード・ロウ ほか
上映時間:2時間4分   <PG-12>
  
■ユナイテッド・シネマ札幌,札幌シネマフロンティア ほか全道で上映中 


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